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2015年10月29日 (木)

ジャッジメント

全13話を見終わりました。

検察官のキャサリンと弁護士のジミーは、ロースクールの同級生でしたが、今は法廷の敵味方として闘っています。事件の容疑者が逮捕されて、ジミーが弁護を引き受けることになりますが、検察側の視点と弁護側の視点では、事件は異なって見えました。


両方の視点から事件を描くという設定は面白いと思いました。ただ、どちらも信憑性のある解釈に見せているせいで、判決が出ても、見ている方としては何だかすっきりしませんでした。
それを補うためか、裁判後に真犯人が、あるいは容疑者が本当に犯人だとわかるシーンがあるのですが、それがまた判決通りなものだから、何だか偽善的に思えてしまって。


明確な証拠が出て陪審員が正しい評決を下せるならわかるのですが、あいまいな状況証拠や疑わしきは罰せずの論理に照らすような審理の中で、陪審が常に「正解」を出すことには疑問を感じます。

そんなシチュエーションなので、「Law&Order」などの裁判に比べ、ある程度の議論がなされた感じがしなくて、不満が残るのだと思います。

もちろん、冤罪はあってはならないわけで、犯人の場合は必ず有罪になると示すことで、裁判の理想を提示したいのかもしれません。
意気込みは買うけれど、ちょっと狙いすぎだったのかも? ジェリー・ブラッカイマー製作なので、期待したんですけれどね。

キャサリンは「ER」のモーラ・ティアニー、ジミーには「Numbers」のロブ・モロー。ジミーの右腕アレーホには、最近は「Hawaii Five-O」にもゲスト出演していたアンソニー・ルイヴィヴァー。
また、「Numbers」でロブ・モローのパパだったジャド・ハーシュ(今見ている「Forever」にも出ています)が容疑者の判事役で、「私はラブ・リーガル」でも弁護士だったジョシュ・スタンバーグがキャサリンの恋人の弁護士役で出ていました。

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