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2015年9月

2015年9月29日 (火)

俺たちスーパー・ポリティシャン

引き続き今日も、バカバカしいコメディを堪能。

ノースカロライナの下院議員カム・ブレイディは、対抗馬のないまま5期目も当選するはずでしたが、土壇場でマーティ・ハギンズが立候補します。実は、ブレイディが女性絡みで失態を演じて人気急落なのを案じたモッチ兄弟が、自分たちの利益を守るために新たな駒としてマーティを祭り上げたのでした。
最初は、政治家としての経験が長いブレイディに押され気味のマーティでしたが、選挙対策としてモッチ兄弟が手配したティム・ワトリーの手腕で巻き返します。


コメディではありますが、政治の世界についての風刺が効いていて、なかなか面白かったです。

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2015年9月28日 (月)

Facebookで大逆転

今週・来週は仕事が忙しくなりそうなので、家ではのんびりお気楽なコメディを見たい!と、こちらの作品を。

駐車取締官を天職と思っているハリスは、フェイスブックで400人以上の友達がいるのが自慢。しかしリストラで失業、その上、親友と思っていたジョエルの誕生パーティにも呼ばれず、自分が実は皆から嫌われていると気づき始めます。
自分が死んだら何人が葬式に来てくれるのか気になったハリスは、同じくリストラに遭った元同僚エミールのフェイスブックを使い、自分が自殺したというウソの情報を流します。


私はフェイスブックもツィッターもやっていないので、ついていけない面も若干ありましたが、それでもかなり楽しんで見ることができました。

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2015年9月27日 (日)

大統領の執事の涙

今日は、フォレスト・ウィテカー主演の実在の執事の話です。

南部の農園でハウスニガーとして育ったセシル・ゲインズは、悪徳農場主の元を飛び出し、ホテルでボーイとして働き始めます。その後、ワシントンの高級ホテルに移った彼は、ホワイトハウス職員の目に留まって引き抜かれ、大統領の執事として採用されます。


25年間のホワイトハウスの出来事を通じて、アメリカの歴史を学んだ感覚でした。公民権運動はもちろん、ベトナム戦争や、レーガン政権下の南アの人権侵害に至るまで。
ただ、その分セシルの人生自体がさらっと描かれすぎて、深く掘り下げきれていないところもありました。その辺りが、賞レースで意外に受賞を逃した要因だったりするのでしょうか。

それでも、セシルと息子ルイスとの関係は、とてもよく表現されていたと思います。

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2015年9月23日 (水)

第九軍団のワシ

昨日は近未来的エイリアンとの戦いを見たので、今日は歴史上の戦いを見ようとこちらの作品をセレクト。

古代ローマの第九軍団がブリタニアの北で消息を絶ち、紋章のワシも失ってから20年。指揮官だったフラビウス・アクイラの息子マーカスは、成長して百人隊長となりブリタニアに派遣されます。
戦功を立てるも負傷して除隊となってしまった彼は、ワシを奪い返して家族の名誉を取り戻そうと、ブリトン人の奴隷エスカを伴って、再び北方へと向かいます。


もっと「300」的な、古い時代の戦闘シーン満載の映画と思って見始めたら、マーカスとエスカの二人旅でした。父の足跡を追いながら、主人と奴隷の関係だった2人が信頼を築いていくというストーリーで。

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ニュー・トリックス シーズン10

第8シーズンから見始めたこのドラマ(前回記事はこちら)、その後第9シーズン、そしてこのほど放送された第10シーズンまで見終わりました。

前シーズンから今シーズンにかけては、UCOSメンバーの入れ替わりが激しかったですね。せっかくメンバーの顔と特徴を覚えたのに!
シーズン1~7を見ていないので推測ですが、設立当初は退職直後に参加した皆が10年近くたってしまって、若返りの必要があったのでしょうか?

1人だけちょっと年配だったジャックは病気療養のため引退、ブライアンは正義を貫いたせいで警察を去ることになり、サンドラは他から引き抜きを受けて栄転、残るはジェリーのみとなりました。

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2015年9月22日 (火)

オール・ユー・ニード・イズ・キル

トムさんの出演作を映画館で見たいと思うことはほとんどないのですが、これは予告編を見て珍しく食指を動かされた作品です。(でも結局映画館には行かずbleah。)

ドイツから始まった宇宙人の侵略は瞬く間にヨーロッパ全土に広がり、アメリカも参戦して統合防衛軍(UDF)に加わります。
米軍のケイジ少佐はメディア担当でしたが、UDFの将軍から上陸作戦への同行を命じられ拒否したところ、二等兵として最前線部隊に送られてしまいます。戦い方もろくに知らないまま必死で敵を倒した後、殺されたと思った瞬間、二等兵として部隊へ送られた朝に逆戻り。その後も敵にやられて死ぬ度に同じ朝に戻ってしまいます。


アクション映画で戦い慣れているトムさんが、実戦経験のないひ弱な兵士という役柄が新鮮でした。

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2015年9月21日 (月)

アンフォゲッタブル シーズン3

第3シーズンが終了しました。(前シーズンについての記事はこちら

今シーズンの特徴は、キャリーが何だかモテたこと。偽札事件で知り合ったシークレット・サービスの男とデートしたらしいし、捜査に協力する沿岸警備隊の男にも誘われていましたよね。
ちなみに、この沿岸警備隊のチャックは、「リゾーリ&アイルズ」のジェーンの不肖の末弟や、「私はラブ・リーガル」のオーウェンのやはり不肖の弟だったコリン・エッグレスフィールドでした。

エリオットの妻シェルビーが登場するエピソードもありましたね。ちょっと倦怠期を迎えていた夫婦のようだけれど、何とか修復できたのかな?

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第67回エミー賞授賞式

最近はすっかり恒例になってしまった授賞式についてのコメント。今年もリアルタイムで見ました。

まず司会のアンディ・サムバーグという人は知りませんでしたが、名前と顔に何となく覚えがあると思ったら、ゴールデン・グローブを受賞したことがあるからなんですね。オープニングはなかなか面白かったです。

受賞作品で見てみたくなったのは、ミニ・シリーズ(今年から「リミテッド・シリーズ」と改名したらしい)部門の「Olive Kitteridge」。監督は「キッズ・オールライト」のリサ・チョロデンコだそうです。

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2015年9月19日 (土)

キャッスル シーズン6

シーズン4が終了して以来(その時の記事はこちら)なので、第6シーズンが終了したこの機会にコメントします。

まずは前シーズン、キャッスルとベケットが本格的に交際をスタート。
このシーズンで印象に残っているのは、やっぱり100回記念の、映画「裏窓」を思わせるシチュエーション。それから、ライアン好きの私は、彼がかつて潜入していたマフィアに再潜入する第18話が気に入りました。

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2015年9月17日 (木)

ライブラリアン

だいぶ前のTVムービーですが、今回ようやく、1作目・2作目とも見てみました。


「ライブラリアン 伝説の秘宝」
30代になっても万年学生で母親と同居のフリン。しかしとうとう教授に大学を追い出され、仕方なく職探しを始めます。メトロポリタン図書館の司書(ライブラリアン)に採用されたフリンは、その図書館が普通と違うことを知ります。そこは、存在自体が伝説となっている秘宝の数々を保管している場所で、秘宝の一つである「運命の槍」が盗まれたため、フリンは残りの槍を回収することになります。

本作はカルト的人気があると聞いたように思うけれど、かなり漫画チックでキッチュな作りでした。「インディ・ジョーンズ」や「ナショナル・トレジャー」的冒険ファンタジーなのですが、10年前とはいえチープなVFXが、見ていてかなり辛かったです。

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2015年9月14日 (月)

エクスペンダブルズ3 ワールド・ミッション

引き続き、「本家」男性陣の第3弾を見ました。

列車内に捕らわれたかつての仲間ドクを助けたエクスペンダブルズは、そのままチャーチから依頼された武器商人ミンズの取引阻止に赴きます。しかし、現地でミンズを見たバーニーは、それが死んだはずの元エクスペンダブルズ、ストーンバンクスであると知りショックを受けます。
油断した隙にストーンバンクスの反撃にあって仲間は負傷、命からがら逃げのびたバーニーは、それまでの仲間の命を懸けることに躊躇し、捨て駒になる若いチームを新しく作ることにします。


いきなりヘリから列車を襲うバーニーたちが誰を助けるのかと思ったら...、おっとぉ、ウェズリー・スナイプスでしたか!

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2015年9月13日 (日)

エクスペンダブル・レディズ

今日はこちらのアクション映画を。

カザフスタンで現地調査中だった大統領の娘エリーズが誘拐され、武装集団のリーダー、ウルリーカが、娘を解放する代わりに自分を国の支配者として認めるようアメリカに要求します。エリーズ救出のため、CIAは服役囚のクレイ、キャット、メイリン、レイヴンの4人を集め、早期釈放を条件に潜入させることにします。


往年のアクションスター大集結映画「エクスペンダブルズ」の女性版として企画され、最初の頃こそ話題だったものの、全米公開時は評判も聞かず、日本に至っては未公開だったので、イマイチだろうと予測はしていました。

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2015年9月12日 (土)

めぐり逢わせのお弁当

さすがにラブコメに飽きてきたので(「恋する履歴書」が失敗だったせいもあるけど)、こちらのほのぼのラブストーリーにスイッチです。

インドのムンバイで、会社勤めの夫のため、毎日お弁当を作る主婦のイラ。しかし、お弁当は夫ではなく、退職間近の男やもめサージャンの元へ間違って届いてしまいます。
夫との関係が冷えかけて寂しい思いをしていたイラは、お弁当をきれいに平らげてくれたサージャンと、お弁当に添えた手紙をやり取りするようになります。


公開時に気になっていた作品で、実際にインドで行われているというお弁当の配達システムが面白いなと興味を持ちました。

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2015年9月10日 (木)

恋する履歴書

相変わらずラブコメを見ています。

大学を卒業したライデンは、LAで憧れの出版業界に就職するはずが、ライバルにポストを奪われて無職になり、自宅へ戻ってきます。男友だちのアダムは、ミュージシャンの夢を追うか法科に進むかで悩んでいます。
ライデンが自宅の近所に住む年上のCMディレクターと親しくなったため、ライデンに片思いしていたアダムは望み薄と思って、NYへの進学に気持ちが傾きます。


ラブコメは展開が楽に読めるのが良さですが、ある程度のリアルさはやっぱり必要で、それがなかったせいか、これはつまりませんでした。

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2015年9月 6日 (日)

25年目のキス

このところラブコメを見ているので、お薦めシネマもラブコメをご紹介。

シカゴの新聞社でコピーライターをしているジョジーは、社長の命を受けて初めての署名記事を書くべく高校に潜入することになります。しかし、高校時代はダサダサでいじめられっ子だったジョジーに悪夢が蘇ります。人気者に取り入ろうとするも失敗、結局オタクグループに属しますが、見かねた弟のロブが高校に編入してきて、ジョジーを人気者に仕立て上げます。


他愛ないラブコメともくくれますが、私自身いじめられっ子だったので(高校ではなく中学でしたが)、大人になったら何でもないことがティーンの頃は大きく思えて、いろんなことに一喜一憂している生活がリアルに実感でき、それがこの映画を好きな理由かなと思います。

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2015年9月 5日 (土)

かぞくはじめました

自宅で視聴の映画は引き続きラブコメです。

親友のアリソンとピーターの紹介でブラインド・デートすることになったホリーとメッサーは、出会いから最悪で、一緒に出掛ける以前にモメて失敗。しかしその後も、アリソンとピーターの結婚や出産で度々顔を合わせることになり、その度にいがみ合っていました。
親友夫婦の娘ソフィーが1歳になった時、彼らが突然事故で急死。遺言で名付け親のホリーとメッサーにソフィーが託されることになり、2人は慌てます。


名付け親の2人以外に、アリソンとピーターの親や親せきの誰にも預けられないっていうシチュエーションが、既にあり得ない気もしますが、そこはラブコメということで。

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2015年9月 4日 (金)

わたしに会うまでの1600キロ

年始の抱負を「月1回映画館に行く」としたのに、7月も8月も行きそびれ、ようやく今回行ってきました。9月は見たい映画も多いし、時間が取れればもう何回か行きたいのですが。

母を亡くしドラッグ中毒になり離婚を経験したシェリルは、ボロボロの人生を立て直そうと、PCT(パシフィック・クレスト・トレイル)に挑戦することにします。最初はすぐにも挫折しそうな彼女でしたが、途中で出会う人たちに助けられ、自分の過去を見つめなおし、徐々にシェリルはPCTを楽しめるようになってきます。


実話に基づくストーリーで、95年に実際にPCTを踏破したシェリルですが、いくら自分探しの旅とはいえ、ちっともアウトドア派じゃない彼女が、実行しようと思い立っただけでもすごいなと思います。

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2015年9月 2日 (水)

最高の人生の描き方

今日は大人のラブコメを。

妻が亡くなって10年、不動産のセールスをするオーレン・リトルは、子供嫌いでアパートじゅうの嫌われ者です。ドラッグ中毒で疎遠だった息子ルークが突然やって来て、刑務所に9か月間入る間、娘を預かってほしいと頼んできたときも拒絶します。しかし、見かねた隣人のリアが手を差し伸べ、オーレンも徐々に態度を軟化させていきます。


ものすごくドラマチックな出来事があるわけでもなく、淡々と日常を描いただけの作品ですが、ほのぼのとして魅せられました。私はこの手の映画が好きなのかもしれませんね。「マグノリアの花たち」なんかもそうだし...。

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