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2015年7月 5日 (日)

殺人を無罪にする方法

最近めっきり減ってきた正統派法廷ドラマということで、見始めました。

やり手弁護士のアナリーズ・キーティングは、彼女が教える刑法クラスの生徒の中から、コナー、ウェス、ミカエラ、アッシャー、ローレルの5人を選んで、自分が担当する裁判の助手をさせます。
数か月後、アッシャーを除く4人が、アナリーズの自宅兼事務所にある死体の前で口論しています。皆が動揺する中、ウェスだけは冷静で、遺体を家から運び出し燃やして証拠隠滅するよう、皆を説得します。


上に書いた2つの出来事の前後関係を理解するまで、結構時間がかかりました。3話目ぐらいでようやく、死体の処理に奔走する4人の話が「現在」で、そこに至るまでの過去が各エピソードで少しずつ描かれると同時に、アナリーズが担当し5人の生徒が手伝う、毎回異なる事件の裁判があり、という構成だとわかりました。


タイトルから想像して、毎回怪しい容疑者がアナリーズの弁護能力で無罪になる、1話完結の法廷ドラマと思っていたのですが、ここ最近は、過去が現在に追いついて、死体の件が大詰めを迎え、続き物語の要素が強くなってきました。

最初のうちは各話単発の裁判を楽しめたし、スティーブン・ウェバー(「ザ・プロテクター」)やエリザベス・パーキンス(「ビッグ」)などのゲスト出演も豪華で良かったのですが、今ではすっかり裁判は二の次になってしまって、見続けるのがちょっと辛くなってきています。

この、シーズンを通しての死体事件の全貌を明かすことは差し控えますが、私のようにストーリーを追うのに苦労した人や、前半を見逃した人のために、先のあらすじの補足として簡単にまとめると次の通り。

女子大生のライラが遺体で発見され、恋人のフットボール選手が当初疑われますが、その後検察は、ライラの友人レベッカの犯行もしくは恋人との共犯と判断して、レベッカを逮捕。彼女の隣人ウェスが、アナリーズに掛け合って、レベッカの弁護士になってもらいます。
ライラは、アナリーズの夫で心理学教授サムの教え子でもあったため、アナリーズは夫に疑いの目を向け、自分の不倫相手で刑事のネイトに頼んで、秘かに事件当夜のサムの行動を探らせます。

先の「死体」がサムであることは早々に明かされますが、どうしてサムが死んで生徒たちが死体遺棄をすることになったのか、またライラ事件とレベッカの裁判がどうなったかなどは省略します。
まだ12話までしか見ていないので、私も全容はわかりませんしね。今後も何とか見続けられそうなら、そのうちまた記事にしたいと思います。

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