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2015年7月24日 (金)

ウォーク・トゥ・リメンバー

ニコラス・スパークスの「メッセージ・イン・ア・ボトル」を読んだ後、他のスパークス原作小説の映画化作品を見ようと、こちらをセレクト。

高校生のランドンは、親友のエリックら悪ガキ仲間とつるんでは、ふざけて騒ぎを起こしている毎日。牧師の娘で真面目なジェイミーとは対照的で、仲間と一緒に彼女をからかって楽しんだりしていました。
しかし、悪ふざけの罰としてボランティアと演劇クラスへの参加を命じられ、ジェイミーと接する機会の増えたランドンは、次第に彼女を意識するようになります。


こちらも同時期に原作を読んだのですが、ジェイミーの設定は映画の方が、より現実にいそうな性格の女の子になっていました。その分、ランドンとの対比や、彼がジェイミーを好きになるに至ったインパクトは薄まった気がします。

ただ、50歳を過ぎたランドンがティーンエイジャーだった1950年代を回想する部分は省略され、全体的に現代風にアレンジされているのは良かったかなと思います。

主役の2人が、失礼ながらあまり華がなくて、その分リアルな恋物語に見えなくもないのですが、印象に残る確率も低そうで、それが残念ですね。
その2人というのは、「ER」よりも「リーグ・オブ・レジェンド」よりも前の若いシェーン・ウエストと、「恋とスフレと娘とわたし」のマンディ・ムーア。

また、ランドンの母親をダリル・ハンナ(「マグノリアの花たち」)が、ジェイミーの父親をピーター・コヨーテ(「チャップリンからの贈りもの」)が演じています。
監督は、「ヘアスプレー」「ロック・オブ・エイジズ」などのアダム・シャンクマンです。


本当は、引き続きスパークスの映画化で積ん録になっている2作品を見ようと思っていたのですが、またもや挫折(最近このパターンが多いのは何故かな)。

それと、話はずれますが、この原作はいわゆる「超訳」というものだったのですが、他に超訳本を読んだことがないし、この原書も読んでいないので断言はできかねますが、読みやすさを追求するあまり、没個性的で軽いタッチの読み物になってしまっていました。
私が「最後の初恋」や「メッセージ・イン・ア・ボトル」の原作本で感じた、感情移入しやすいリアルな描写のスパークスの文章の良さが消えてしまっていて、今後は超訳本を読むくらいなら原書で読もうと思います。

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