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2015年6月 8日 (月)

タイピスト!

本日のフレンチシネマは、こちらの作品。

田舎で父親の雑貨店を手伝っていたローズは、秘書に憧れてエシャール保険の採用に応募。2本指でのタイピング速度を買われて採用されるも、他の秘書能力は全くダメで、一週間の試用期間の後に解雇を言い渡されます。しかし、ボスのルイは、タイピング大会で優勝すればクビにはしないと条件をつけ、ローズは大会に挑戦することにします。


1950年代の話ですが、私も中学の頃(1970年代)にタイプに憧れて、タイプライターを買って練習したのを思い出しました。かつては1分間何ワードってスピードを競っていた時代があったのに、今じゃコンピューターに置き換わり、速度を問われることもありませんよね。スマホ世代の若者の中には、キーボードでタイピング自体できない子もいるというし。


なので、この「タイピング」話がどこまで理解されるかはわかりませんが、私自身は懐かしく思い出し、大会で皆が一心不乱にタイプしている姿を、こちらもじーっと見てしまいました。

ルイがローズ以上に優勝にこだわる理由が疑問でしたが、後から状況が明らかになります。自身も運動選手として賞を獲った経験はあるものの二流どまり、会社も父親が3兄弟の中でルイに継がせたことを後悔している風なので、自分でもできることを証明したかったんでしょうね。

ローズは不器用だけどかわいくて、守ってあげたくなる感じだし、最初は親友の妻で幼なじみのマリーに心を残していたルイが、徐々に彼女を好きになるのも納得でした。

でも私自身は、ルイの親友でマリーの夫ボブが、陽気でちょっと能天気なとこもあり、いかにもアメリカ人って感じで気に入りました。アクセントのきついフランス語にも笑ったし。

主人公のタイピスト、ローズに「譜めくりの女」のデボラ・フランソワ。上司ルイには「ムード・インディゴ」のロマン・デュリス。親友の妻マリーに「アーティスト」のベレニス・ベジョ。ルイの母には、ずいぶん久々に見た気がするミュウ=ミュウ(「読書する女」「五月のミル」)! そしてルイの弟役マリウス・コルッチは、「クリスティのフレンチ・ミステリー」のランピオンです!

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