« ミッシングID | トップページ | ホビット 思いがけない冒険 »

2015年4月 5日 (日)

ペーパーボーイ

大学を中退し、フロリダの田舎町で父の新聞社を手伝っているジャック。マイアミで新聞記者をしている兄のウォードが、同僚のヤードリーを伴って、地元で起きた殺人事件の犯人ヒラリーの取材にやってきます。運転手としてウォードに同行し、ヒラリーの恋人シャーロットに会ったジャックは、彼女に一目惚れしてしまいます。


フロリダのうだるような暑さの中、けだるい感じと60年代の雰囲気がマッチして、冒頭から引き込まれました。
青年の苦い恋と成長物語的なイメージで見始めたら、ヒラリーの事件の謎が意外にサスペンスフルで、この2つの要素が絡み合い、最後まで飽きさせませんでした。


ジャックがなぜシャーロットに魅かれたのかは、まったくもって不可解ですが、多分にマザコンの気があったし、自分の知る世界と異なる次元で生きている彼女に吸い寄せられたのかもしれませんね。
確かにシャーロットは、はすっぱな感じと陽気な性格が魅力的でした。ケバいメイクさえなければ。

兄の裏の顔も意外だったし、ラストはあんな展開になると思っていなかったので、文字通り口をあんぐり開けたまま見てしまいました。

主演は「僕と彼女とオーソン・ウェルズ」や「セブンティーン・アゲイン」のザック・エフロン。兄のウォードにマシュー・マコノヒー(「ダラス・バイヤーズ・クラブ」)。
父親はスコット・グレン、ヒラリーにはジョン・キューザック。シャーロット役ニコール・キッドマンの熱演はすごかったですね。

そして、ウォードの同僚記者ヤードリーには、「グローリー」のアカデミー賞ノミネートで要注目のデビッド・オイェロウォ。監督は、最近見始めたドラマ「Empire」の製作・監督も務めるリー・ダニエルズ(「プレシャス」)です。

« ミッシングID | トップページ | ホビット 思いがけない冒険 »

映画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/570808/61394917

この記事へのトラックバック一覧です: ペーパーボーイ:

« ミッシングID | トップページ | ホビット 思いがけない冒険 »