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2015年4月20日 (月)

おとなの恋には嘘がある

今度はちょっと気分を変えて、大人のラブコメを。と思ったのですが、どちらかというと結構シリアスなラブストーリーでした。

離婚して10年になるエヴァは、一人娘がもうすぐ大学へ行くので寂しい気持ちもしています。そんな時、友人と行ったパーティで、やはりバツイチで娘がまもなく独り立ちするアルバートと知り合い、順調にデートを重ねていきます。


「ザ・ソプラノズ」などのジェームズ・ガンドルフィーニ遺作として、公開時に気になっていた作品ですが、コミカルなシーンもありながら、大人の恋愛をじっくり堪能できた作品でした。
邦題から、好感の持てるアルバートが、実は見た目通りの人ではないのかな?とか深読みしていましたが、そういうことではありませんでした。


2人が初めてキスする場面では、とても微笑ましくて、見ているこっちまでニッコリしてしまいました。だからこそ、アルバートの元妻のことを知った時に、エヴァの取った行動が私には理解できませんでしたが。

ただ、いい年齢になってくると失敗したくない気持ちはわからなくはないし、付き合いが進んで欠点も見えてくるようになった時に、それに目をつぶって無理して付き合い続ける必要性に疑問を感じる心理はわかります(というより、それはまさに私のことですね)。

ラストは、いい意味で私の予想とちょっと違っていて、なかなか良いエンディングでした。

主人公のエヴァにはジュリア・ルイス=ドレイファス(「地球は女で回ってる」)。エヴァの友人夫婦にトニ・コレット(「ユナイテッド・ステイツ・オブ・タラ」)と、「デンジャラス・バディ」で見たばかりのベン・ファルコーン。アルバートの元妻にキャサリン・キーナー(「キャプテン・フィリップス」)。エヴァの元夫の新しい妻には、「マット・ルブランの元気か~い?ハリウッド!」のキャスリーン・ローズ・パーキンスでした。

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