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2015年3月12日 (木)

17歳のエンディングノート

アクション映画の後は、青春映画を見たくなり、こちらを視聴。

白血病と診断されて4年。辛い化学療法よりも、やりたいことをして余生を過ごしたいと考えるテッサは、ドラッグや万引きなど未経験のリストを作って親友ゾーイと実行しようとします。初体験もその一つ。隣に住むアダムと知り合ったテッサは彼を相手にと考えますが、テッサの病気を知ったアダムはキスさえしようとしません。


まだ17歳のテッサが、「あれもこれもやっていない」と考える気持ちはよくわかりました。でも、私が50年近い年月を生きてきて言えることは、長く生きても案外いろんなことをやらずにきてるってこと。むしろ余命宣告された方が、チャレンジする覚悟ができそうな気がするし、生きている実感にもつながるのだと思います。


それにしても、「アイ・アム・サム」の名子役だったダコタ・ファニングが演じているだけあって、上手かった...。前半は死を達観した主人公が、一見無表情にも見えるのに視線なんかで表現しているのか、無邪気な弟を見守るシーンとか愛に溢れていて、それだけで泣けてきました。
ちょっとした仕草をアップで映し出す編集の効果もあるのだとは思いますが、アダムと会ってから中盤以降、その無表情が変わっていく様子も見事だったし、雪が舞う中、2人でベンチに座っている時のテッサが美しかったこと!

見る前は、「私だけのハッピー・エンディング」や「ラブ&ドラッグ」の少女版としか思っていなかったのですが、恋愛に限らない少女の生と死の見つめ方、最期の過ごし方は、とても共感を呼びました。

アメリカ人のダコタ・ファニングがきれいなイギリス英語を話していてイギリス映画だと気づいたわけなのですが、脇を固めるのは皆イギリス人俳優で、父親のパディ・コンシダイン(「ホット・ファズ」「イン・アメリカ」)に母親のオリヴィア・ウィリアムズ(「ゴーストライター」「私が愛した大統領」)。そして、アダム役のジェレミー・アーヴァインは、顔を見て「戦火の馬」の子だ!と気づきました。

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コメント

おひさしぶりです。こんにちは。
この手の映画に弱いです・・・気になります。
自分も健康だった頃は、消極的で明日やればいいさ~と延ばし延ばしにしてたけど、病気になって、いつ死んでもおかしくないんだと知ってからは、やりたいことやって積極的に生きられるようになりました。まぁ、はたから見たら好きなことばっかやってるわがまま娘かもしれませんが(苦笑)
症状が辛いこともあるけど、病気には感謝してます。
恵まれている時ってなかなか人って大事なことに気付けなかったりしますよね。自分の話ばかりで失礼しました;

うわさん、こんにちは。
いつもコメントありがとうございます。
また、ご病気で大変な状況なのに、その話をしてくださってありがとうございました。
それにしても、ポジティブに過ごしているうわさんには頭が下がります。
私も数年前に病気をしましたが、今はすっかり良くなったため
「喉元過ぎれば…」で、最近はすっかり呑気に生きているので、
うわさんのように、もっと物事に積極的に挑戦しなくてはと思いました。

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