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2015年1月18日 (日)

スティーブ・ジョブズ

1974年、学位が仕事につながると思えなかったスティーブ・ジョブズは大学を中退、友人のダニエルとインドに旅行した後、アタリ社でコンピューターゲームの制作に携わります。ある時、友人のウォズが趣味で発明した小型コンピューターのオペレーション・システムを見て、その将来性に気付き、買い手を探すことにしますが、なかなか出資者が見つかりません。しかしようやくマイク・マークラという若手投資家の目を引くことに成功し、「アップル社」を立ち上げます。


この映画を見るまでは、ジョブズについてほとんど知らなかったのですが、実際に最初のマシンを制作したのは、彼ではなくウォズだったんですね。何だか「彼こそアップル」みたいなイメージがあったので、てっきり彼が作ったのかと思っていました。ウォズの名前は今まで聞いたこともなくて、本当の功労者は彼なのに、なんだかちょっと可哀想です。


とはいえ、ウォズが作った作品に可能性を見出し、世に出すことに貢献したジョブズがいなければ、今ではド素人の私たちまでもが使えるパソコンの世界はどれだけ遅れていたことか。どんなものか想像のつかない新概念の製品を売り込むのは大変だったろうし、世の人が求めているものに対する先見の明、ユーザー視点のコンセプトを追求する彼の熱意には本当に感心しました。

私は、アップル信奉者ではないばかりか、パソコンはWindows、携帯はAndroid、音楽プレーヤーはウォークマンと、完全に反アップル利用者ですが、今回マッキントッシュを立ち上げる姿を見て、更にはラストのほうでデザイナーのジョナサン・アイブが語る思いを聞いて、初めてアップルに興味を持ち、アップルを愛する人たちの気持ちがわかった気がします。そうは言っても、長年の体質は変えられず、今更アップルに転向はしないと思いますが。

主演のアシュトン・カッチャーは、ちょっと猫背で跳ねるような歩き方など、ジョブズの特徴をよくつかんでいましたね。本作のウォズ役で初めて知ったジョシュ・ギャッドという俳優は非常に印象的で、最新作「The Wedding Ringer」も気になります。

他にも豪華キャストで、マークラ役のダーモット・マロニー(「だれもがクジラを愛してる。」)に、ジョブズを敵視する取締役会のアーサー・ロック役J・K・シモンズ(「クローザー」)、ジョブズをアップルから追い出すジョン・スカリーCEOのマシュー・モディーン(「ダークナイト ライジング」)、ジョブズを顧問として呼び戻すCEOギル・アメリオにはケヴィン・ダン(「ボストン・リーガル」)。
友人ダニエル役ルーカス・ハース(「リンカーン」)に、母親のレスリー・アン・ウォーレン(「ザ・プロテクター」)、妻のアビー・ブラメル(「ザ・ユニット」)。大学教授のジェームズ・ウッズ(「ホワイトハウス・ダウン」)に、アタリ社での上司にデビッド・デンマン(「私はラブ・リーガル」)と同僚のマシ・オカ(「Hawaii 5-O」)、最初に製品を買ってくれたパソコンショップのブラッド・ウィリアム・ヘンケ(「ホームタウン」)などが出ていました。

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