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2014年12月26日 (金)

インポッシブル

あの大津波からちょうど10年とニュースで聞き、今日は迷わずこちらの作品を選びました。

クリスマス休暇で日本からタイのプーケットにやってきたイギリス人のベネット一家。ビーチに近いホテルに滞在し、海に潜ったりプレゼントを開けたりと楽しく過ごしていました。しかし、ホテルのプールで遊んでいる時に、突然大津波に襲われ、家族全員、波に飲み込まれます。
母親のマリアと長男のルーカスは、流されながらもお互いを発見。何とか手に手を取って丸太につかまり助かります。けれども父親のヘンリーや幼い2人の弟たちの姿はどこにも見つかりませんでした。


こちらも実話を基にしているので、結末はわかっているわけですが、それでも身につまされました。

特に、最初の方の津波のシーン。今までも「ヒアアフター」や「ハワイ5-0」などで同様のシーンを見ていますが、これは津波を体験したことのない私でもそのすごさに圧倒され、まさにトラウマになりそうな出来事だと痛感しました。冒頭の「津波のシーンがあるので注意」の警告が本当に必要だと今回ばかりは思いました。

それに途中までも、どうやって助かるのか、どうやったら家族が再会できるのかと、心配しながら見ていました。ヘンリーが、下の二人の息子と離れて、妻や長男を探しに行くことにした時に、賢い選択とは思えなかったし。
再会のシーンは、出来過ぎ・劇的すぎなので多少のフィクションは入っている気もしましたが、それでもやっぱり嬉しくなりました。全員が波にさらわれたのに、全員助かって再会できたなんて、まさにインポッシブルな世界でした。

母のマリア役は、「ダイアナ」で見たばかりのナオミ・ワッツ。父のヘンリーには、私が最近とみに気に入っているユアン・マクレガー(「砂漠でサーモン・フィッシング」「8月の家族たち」)。山に避難した次男に話しかけるおばあさんにジェラルディン・チャップリン! 長男役のトム・ホランドって子もとても印象的で、将来が楽しみです。

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