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2014年12月23日 (火)

ゴーン・ガール

話題のサスペンス映画を見てきました。

ニューヨークのパーティで出会ったニックとエイミーは、順調に愛を育み結婚します。しかし2人とも失業し、ニックの母の看病のために彼の故郷ミズーリに越してからは、次第にすれ違いになります。
結婚五周年の記念日にニックが外出から戻ると、エイミーの姿が見えず、リビングに争った跡を発見します。ニックは警察に連絡し、失踪事件として捜査が始まりますが、エイミーの消息がつかめない上に、ニックの浮気やカードの使い込みが発覚、警察はニックに疑いの目を向けます。


予告で怪しそうなニール・パトリック・ハリスを見たので、彼が失踪事件に絡んでいて、ベン・アフ演じるニックが自分の無実と彼の関与を証明するのだと想像していたのですが、さすがデヴィッド・フィンチャー監督、そんなに単純ではありませんでした。

でも見始めてからは、途中までの展開があっさり読めたので、それほどサスペンスフルでもなく、サスペンス過ぎが苦手な私にはちょうどよかったかも。ただ、隣に座っていたどこかのお兄さんも読めたと言っているのを聞いたし、そこまでは監督も想定内で、どんでん返しを狙ったというほどではないのかな。なので、人によっては物足りないと思うかもしれません。

夫婦というもののあり方についても考えさせられました。私の知り合いの夫婦は皆円満というか、もちろん実際のところは本人たちにしかわからないけれど、少なくとも離婚に至りそうなカップルはいないので、エイミーの日記で語られる失踪以前の回想シーンで、ニックたちの気持ちがすれ違ったり浮気したりしながら一緒にいる理由がわかりませんでした。ただしニックの視点で語られた過去は描かれないので、実際どうだったのかは不明です。
それにしても、ソシオパスとはこういうものかと、まざまざと見せられた思いでした…。

ベン・アフ(「アルゴ」)、ロザムンド・パイク(「アウトロー」)、ニール・パトリック・ハリス(「ママと恋に落ちるまで」)の他、ニックの弁護士に、アメリカで人気のコメディ映画に多数出ている(日本では未公開ばっかりの)タイラー・ペリー。ニックにインタビューをするTVパーソナリティーのセーラ・ウォード(「CSI:NY」)とミッシー・パイル(「アーティスト」)。ニックと一緒の自撮りをアップするお騒がせ女でチラッと出ていたのはキャサリン・ローズ・パーキンス(「マット・ルブランの元気か~い?ハリウッド!」)でした。

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