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2014年8月 9日 (土)

スプリング・ブレイカーズ

タイトル通り「春休み」の話ですが、水着の女の子たちがたくさん出てきて夏っぽい映画でした。

ブリット、キャンディ、コティ、そしてフェイスの4人の女子大生は、退屈な日常を抜け出せるスプリング・ブレイクを楽しみにしていました。しかしそれには資金が足りないとわかり、ダイナーを襲ってお金を巻き上げることにします。


ふた昔ぐらい前は、入るまでが大変な日本の大学と違い、アメリカの大学は入ってからが大変と聞いたように思うけれど、最近の映画やドラマの中で騒いでばかりの大学生を見ると、今でもそうなのか疑わしくなります。まあ、スプリング・ブレイクではじけるのは、勉強が大変な反動なのかもしれませんが。

でも、少女たちがスプリング・ブレイクに入れ込みすぎて、強盗にまで走るのには驚きました。見る前は、「旅するジーンズ・・・」のような女の子4人の友情物語の過激版ぐらいに思っていたのです。

後半の展開も予想と違っていました。逮捕された少女たちに目を付けた「エイリアン」ことアルが、保釈金の肩代わりに悪事に加担させるのかと考えていたので。
実際は、エイリアンはかわいい女の子をはべらせて楽しんでいただけ。ただ、フェイスが去って3人となった彼女たちが、エイリアンの弾くピアノの周りで歌い踊る姿を見て、チャーリーズ・エンジェルだなーと思いました。

ヨーロッパで好評だったらしい本作ですが、ストーリーもさることながら、編集とかカメラワークとかが変わっていて、その辺りも評価されたのでしょうか? 監督が、やはり一風変わった映画「ミスター・ロンリー」のハーモニー・コリンですからね。
でも、アメリカで公開時予告でもその外見にビックリしたエイリアン役ジェームズ・フランコはけっこうな怪演で、いつもの二枚目な姿が味わえず、私としては残念でした。

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