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2014年5月17日 (土)

ジョージ・ハリスン/リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド

友人からチケットを譲り受けて、予定外に行くことになったポール・マッカートニーの野外ライブ。しかし当日に中止となってしまったので、代わりにこちらのドキュメンタリーを見ました。

3時間半とかなり長丁場の作品でしたが、最初の1時間半はあっという間で、全部見終わった後でも、長かったという印象はありませんでした。
学生時代にはビートルズをよく聴いたし、当時はポールの次にジョージが好きでしたが、物心ついた時には解散していたビートルズのその後の彼についてはほとんど知らないままでした。


曲作りも歌もジョン&ポールが中心だったその陰で、疎外感を感じていただろうことは容易に想像がつきますが、ギター・テクは一番だったのだからもっと自信を持っても良さそうなのに、年下だったし遠慮していた部分もあったのでしょうか。
そんな彼が、スピリチュアルなものを求めてインド音楽に傾倒したのもわかる気がしました。

映画の最初の方からテリー・ギリアムがインタビューに答えていたので、「何でー?」と思っていた(イギリス人という以外に共通点がない気がした)のですが、モンティ・パイソンが好きで資金面での援助もしていたと知り納得。更には、映画会社を立ち上げて製作に乗り出し、ギリアム監督の「バンデッドQ」を始め、いくつかの映画に関わっていたというのは驚きでした。

タイトルにあるように「物質世界に生きながら」も精神世界を見つめていたジョージ。この後は、私がビートルズの曲の中で2番目に好きなWhile My Guitar Gently Weepsを始めとする彼が作った曲を聴きながら、彼を偲びたいと思います。

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