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2014年5月 6日 (火)

8月の家族たち

ゴールデン・ウィーク最終日は、メリル・ストリープ&ジュリア・ロバーツ出演のこちらの映画を見に行きました。

ガンで闘病生活を送る母ヴァイオレットの世話をしていた父ベヴが行方不明になったとの連絡を受けて帰省した長女のバーバラ。ほどなく父が遺体で見つかり、家族が葬儀に集まります。しかし、ディナーの席で言いたい放題の母に、バーバラもとうとうキレて大喧嘩となってしまいます。


ヴァイオレットは治療の投薬が高じて中毒になっており、陰険・毒舌の彼女の態度がどの程度薬の影響によるものなのか、あるいは地なのかが、最初は計りかねていましたが、徐々に状況が明らかになりました。

ヴァイオレットも自分の母親に虐げられていて、妹の方が可愛がられていたと思っていたんですね。更に夫べヴとの関係もあり、偏屈になっても仕方ない気はしました。

優等生の長女バーバラも、さすがに今までのうっぷんがたまっていたんでしょうね。バーバラ自身も、自分の夫や娘との関係に問題を抱えていて、心の余裕がなくなっていたせいもあるかと思います。
私には姉妹がいないので、3姉妹の関係を見て、こういうものなんだろうかと考えさせられました。互いに気遣う気持ちもありながら、自分だけが損をしている感も拭いきれないのかな? 三女の奔放なカレンだけはそうじゃないのかもしれませんが...。

それにしても、こうも次から次へと家族の秘密が出てくるとは思っていませんでした。ただ、ラストはこういう風かなって予想していた終わり方で、元となった舞台劇を見てはいないのですが、舞台劇っぽいエンディングでした。

すごい豪華キャストで、上述の2人の他、バーバラの夫にユアン・マクレガー(「砂漠でサーモン・フィッシング」)、娘にアビゲイル・ブレスリン(「ニューイヤーズ・イブ」)。次女のジュリアン・ニコルソン(「Law & Order: クリミナル・インテント」)、三女のジュリエット・ルイス(「アラフォー女子のベイビー・プラン」)とその婚約者ダーモット・マロニー(「だれもがクジラを愛してる。」)。ヴァイオレットの妹にマーゴ・マーチンデール(「New Girl」)とその夫クリス・クーパー(「ジャーヘッド」)。
甥っ子のチャーリーをベネディクト・カンバーバッチが演じており、「シャーロック」や「裏切りのサーカス」なんかと異なり、頼りないダメ男全開なキャラがグッドでした。

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コメント

ようさん、ご無沙汰しております。お元気ですか?
私は・・・・・・ダメダメですねぇ。今年は、元気を振り絞って~ですかネェ(苦笑)
この作品、見ました。すごい内容ですよね。
でも・・・正直、舞台で見たいって思う作品だったです。
映画だと、流れる音楽や、景色等々で、感情が薄まるようで。
それは、それで、また別の作品になるのでしょうが、
これは、ストレートに心にズキズキする位感じたいっって思いました。
で、正直、これでカンバーバッチの演技の確かさを実感いたしましたよ。
今年は、頑張って舞台を見に行こうと思っています。

リィンさん、今晩は。
大変ななか、コメントくださってありがとうございます。
リィンさんのブログも、このごろ時々覗かせていただいてます。

この映画のエンディングは、大抵の人には「えっ?」って思うものなのか、
拍子抜けした感想を持った知り合いも何人かいたようでした。
リィンさんにとっては、期待通りの結末でしたか?

私は舞台は滅多に見ないのですが、
リィンさんの、音楽や景色で感情が薄まるというのは面白い視点でした。
でも確かに、舞台の方が距離感が近いので、直接届きやすいのでしょうね。

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