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2014年2月 6日 (木)

トッツィー

先月は「お薦めシネマ」を書くチャンスがなくて、これが今年初ですが、アカデミー賞授賞式まで1か月を切った今月は、テレビでも受賞作品が軒並み放映されるので、私も今月はアカデミー賞特集にしたいと思います。
今回は、名優ダスティン・ホフマンが女装する1982年の作品です。


性格俳優のマイケル・ドーシーは、演技へのこだわりが災いして演出家などとすぐ衝突するため、演技力はあるのになかなか仕事が見つかりません。しかし、俳優としての能力を証明するため、女優の友達サンディが落ちたオーディションを自分も女装して受けてみたところ、見事合格。ドロシー・マイケルズと名乗って、病院を舞台にした昼メロに出演することになります。


何度も見ているのに笑えて、特にクライマックスでは涙まで出るほどでした。男のマイケルが、演技のためなのにドロシーとして服やら体型やらに気を遣うのはほんと可笑しくて、女の私より女らしいよねとか思いながら見ていました。
でも、ダスティン・ホフマンは小柄だから、女装しても自然に(比較的bleah)見えるんですよね。少なくとも「聖トリニアンズ女学院」のルパート・エヴェレットなんかよりは。

今回特に注目したのは、マイケルのルームメイトで脚本家のジェフ。女装のマイケルに意外と協力的で理解あるいい友人だし、飄々としてちょっととぼけた様子もグッドでした。演じるのは、先日「ライフ・アクアティック」で見たばかりのビル・マーレー。さすがです。

また、ドロシーと信じてマイケルと友達になるジュリー役でアカデミー賞助演女優賞を獲得したジェシカ・ラングは、すごく可愛くて愛らしく、近年の「アメリカン・ホラー・ストーリー」(私は見ていないけど)での怪演イメージと対照的でした。

監督は、「追憶」などで私の大好きだった、今は亡きシドニー・ポラック(「近距離恋愛」でもコメント)。本作でも、マイケルのエージェント役で出演もしています。

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