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2014年2月17日 (月)

ドライビング Miss デイジー

今回の「お薦めシネマ」は、地味ながらアカデミー賞作品賞を受賞した1989年の作品です。

ジョージア州アトランタ。裕福な老婦人ミス・デイジーは、運転を誤ってもう少しで事故を起こしそうになり、心配した息子のブーリーが黒人の運転手ホークを雇います。最初は反発してホークを無視するミス・デイジーでしたが、次第にホークとの友情を築いていきます。


ホーク役のモーガン・フリーマンを初めて見た映画ですが、久々に見ると、最近の大統領(「ディープ・インパクト」「インビクタス」)や神様(「ブルース・オールマイティ」)といった重鎮的イメージと異なり、軽口を叩く運転手役が不思議な感じでした。
とはいえ、冷たく突き放すミス・デイジーに粘り強く接して信頼を勝ち得ていくホーク役は、彼の原点を見た思いでもありました。老人の役だったけど、この頃はまだ若かったんですよね!

一方のデイジー役ジェシカ・タンディは、私の大好きな「コクーン」や、スピルバーグの「ニューヨーク東8番街の奇跡」などで、おしどり夫婦のヒューム・クローニンと共演しているのを見ていたものの、やはりこの作品で初めて注目した覚えがあります。彼女はこれでアカデミー賞主演女優賞を最年長で受賞。

息子のブーリーには、「恋するリベラーチェ」で久々見たとコメントしたダン・エイクロイド。「ブルース・ブラザーズ」や「大逆転」などで当時好きだったんですよね。そんなことも思い出しました。

今、改めてこの作品を見ると、作品賞に値するのかまでは疑問(この時の候補は「7月4日に生まれて」「マイ・レフトフット」「フィールド・オブ・ドリームス」「いまを生きる」)ですが、人種差別の大きかった時代の南部で心を通わせる2人の姿は、微笑ましくて心温まりしました。差別を描いた映画というと、近年は「ヘルプ」とかもっと突っ込んだ作品も多いのですが、この当時はマイルドな描かれ方が十分評価されたのかもしれません。

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