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2014年1月19日 (日)

砂漠でサーモン・フィッシング

いろいろと忙しい一週間で、今日ようやく映画を見ることができました。

漁業・農業省で働くフレッド・ジョーンズ博士は、イエメンのシェイクの代理人ハリエットから、釣り好きのシェイクがイエメンでサーモン・フィッシングできる場所を作るプロジェクトを打診されます。最初は実現不可能と一蹴しますが、ちょうど中東で英国との良好な関係を見せられるネタを探していた首相の広報担当パトリシアの目に留まり、プロジェクトを進めることになります。


奇想天外な設定で、冒頭からすごく笑えました。いろんな人の思惑が絡んで、それにフレッドが否応なく乗せられ、クビか給料2倍かと迫られて参加を決めたりする様は、見ていてとても面白かったです。
でも、実際にシェイクと対面したフレッドが、釣り仲間としてスコットランドで一緒に過ごすうちに、夢想家のシェイクにほだされて、徐々にプロジェクトに乗り気になっていくところは、ほのぼのした気持ちになりました。

主人公2人のそれぞれ問題を抱えた私生活と、プロジェクトに賭ける想い、そしてお互いへの複雑な気持ちが交錯する関係もよくできていて、非現実的でありながら妙に説得力がありました。
去年気づいた(⁈)ユアン好き(「ゴーストライター」参照)も幸いし、なかなか好感触な作品でした。私は、威厳のある夢想家シェイクの方が、魅力的で心奪われましたが。

ハリエットを演じるエミリー・ブラントは、この役でユアンと共にゴールデン・グローブ賞にノミネート。また、プロジェクトを政治的に利用しようとするパトリシアにクリスティン・スコット・トーマスです。

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