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2013年12月 7日 (土)

ヤング≒アダルト

ヤングアダルト小説のゴーストライターをするバツイチのメイビス。高校時代のカレだったバディから子供誕生のメールを受け取った彼女は、過去の栄光を思い起こし、バディと再び結ばれるという運命を信じて故郷の町に戻ってきます。


バッド・ティーチャー」ではコメディでデフォルメされた嫌味女をキャミーが小気味よく演じていましたが、こちらは等身大の自己チュー女をシャリーズがどう演じるか、期待を持って見始めました。

しかし、残念ながら最後まで主人公に感情移入できませんでした。ゴーストライターとはいえ人気小説を書いていて、美人でお金もあるのに、何で満足できないのか理解に苦しみました。
高校時代の自分があまりにイケてて、それと比較して「こんなはずじゃなかった」と思ったのかもしれませんが、栄光と思ってた高校生の彼女だって、今とさして変わらない気がするし、なぜそれに気づかないんだろうって。しかも、バディを狙ってしつこく言い寄る姿は惨めでイタすぎる! プライドはないのか?と問いたくもなりました。

でも、きっと勘違いが過ぎて、自分が見えなくなっているんですね。それに彼女の中では、結婚に失敗して幸せな家庭を築けていないことが、負け犬のように感じられているからなのでしょう。
そういう意味で、私と価値観を異にするので、主人公を身近に感じられなかったのでしょうが、とはいえ、自分の学生時代に思いを馳せて比較したりと、考えさせられはしました。私は幸い(?)学生時代が栄光の日々ではなかったので、今の自分の方がずっと好きですが。

元カレのバディを演じるのは、「恋とニュースの作り方」「アラフォー女子のベイビー・プラン」のパトリック・ウィルソン。その妻べスには「トワイライト」シリーズのエリザベス・リーサー。
監督は、「サンキュー・スモーキング」「マイレージ、マイライフ」のジェイソン・ライトマン。脚本は「ユナイテッド・ステイツ・オブ・タラ」のディアブロ・コディです。

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