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2013年11月16日 (土)

恋するリベラーチェ

昨日までの数日間は、仕事上のトラブルで早朝出勤・深夜帰宅が続き、映画もドラマも見るどころではありませんでした。
なので、ようやく解決がついて時間が取れた今日は、頑張った自分へのご褒美に映画館へ行きました(ご褒美じゃなくても映画館には行くのですがbleah)。
今回見たのは、先日「エミー賞授賞式」で作品賞と主演男優賞を受賞したマイケル・ダグラスとマット・デイモン共演のテレビムービーです。

映画に出る犬のトレーナーをしていたスコットは、ゲイバーで出会ったボブに誘われてベガスへ行きます。ボブは、ベガスでショーをしているリベラーチェの知り合いで、ショーを見た後で楽屋に行き彼に会ったスコットは、瞬く間に彼に魅了され、彼の提案を受けて秘書として同居し、実質的な恋人となります。


この映画が製作されるまで、リベラーチェという人のことは全く知りませんでした。ちょっと前に始まった60年代が舞台のテレビドラマ「ベガス」でも、「リベラーチェを呼んでくればいい」みたいなセリフがあったので、誰もが知る人なのでしょうが。ド派手な服や演出はともかく、冒頭で見せるショーの場面での巧みな話術は非常に魅力的で、映画の中のことなのに、観客と一緒に拍手したくなるほどでした。

そんな彼にスコットが惹かれたのも無理はありません。共にウィスコンシン出で犬好きなスコットとリベラーチェは共通点も多かったようですし、里子に出され、たとえ優しい里親がいたとしても愛情に飢えていたスコットは、同じく寂しさを抱えるリベラーチェと求め合ったんでしょうね。

リベラーチェは、パッと見、若い男をとっかえひっかえしているように思えますが、スコットが一番お気に入りの恋人だったのは間違いないのでしょう。スコットが贅沢な暮らしで太って見てくれが悪くなっても捨てなかったし、養子にしようとして自分に似せて整形させたぐらいだし(そのこと自体はどうかと思いますが)。
4-5年も一緒にいるとどうしても愛情は冷めてくるので、リベラーチェがより若い男に目をつけたというのもありますが、別れた原因には、スコットがドラッグに溺れて手が付けられなくなっていたことも大きいのではないかと思います。
もしずっとリベラーチェと一緒にいたら、スコットにとっても良かったかどうかわかりません。彼と別れたから、ドラッグ治療に専念できたし、おそらくHIVの脅威からも逃れられたのでしょうからね。

それにしても、話には聞いていましたが、整形外科医のスターツ役で出ていたロブ・ロウの顔はホント気持ち悪かったなー。こめかみのあたりで釣り上げたりしているのでしょうか。リベラーチェとスコットの整形はもっと自然なのに、なぜ彼だけあんな顔なんだろう...?
その他、ボブ役には「チャック」でチャックのパパだったスコット・バクラ、リベラーチェのマネージャーには、久々に見た感のあるダン・エイクロイドが出ていました。
監督のスティーブン・ソダーバーグは、もう映画界を引退するとか言っているらしいですが、テレビの制作には手を出すようですね。ということは、テレビムービーも作るのでしょうか。まだ若いし、なんだかそのうち映画界にも戻ってきそうな気もします。

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