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2013年10月26日 (土)

ココ・シャネル

同時期に作られたシャネル伝記映画の3つ目です。

15年ぶりにファッション界に戻ってきた70歳のシャネルは、ショーを開いたものの時代遅れと批判されてしまいます。出資者のマルクは店を売るように進言しますが、今までも失敗をバネに乗り越えきたからと、自分の過去を振り返りながら、再びショーの準備を始めます。


シャーリー・マクレーンがココを演じるということで、晩年に焦点をあてたものかと思っていましたが、主な部分は回想シーンの若い頃の話でした。
ココ・アヴァン・シャネル」はデザイナーとして成功するまでのシャネルが中心、「シャネル&ストラヴィンスキー」ではボーイが死んだ後のシャネルの話だったので、今回初めてボーイとの恋愛がたっぷり描かれていて、そういう意味では満足しました。

どうしても「ココ・アヴァン・シャネル」と比較してしまい、ボーイと出会った頃のバルサンとの関係や、その他いくつかの点でズレがあったので、どちらが真実か(あるいはどちらも創作か)わからず気になりました。
いずれにしても、シャネルが成功したのには、ボーイのサポートが大きな位置を占めていたのは間違いないでしょう。

「ココ・アヴァン・シャネル」でアレッサンドロ・ニボラが演じていたボーイ・カペルは、ここでは知らない俳優(オリヴィエ・シトリュクという人)が演じていて最初はイマイチに感じましたが、話が進むにつれ、ココを一途に愛するボーイに好感が持てました。
ココ役の若い女優(バルボラ・ボブローヴァ)もなかなか可愛くて、オドレイ・トトゥに負けずに奮闘していましたが、やっぱりシャネル映画はフランス語がいいかな?と思います。

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