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2013年7月13日 (土)

バーレスク

先月「さすらいの女神たち」を見た時に、ニュー・バーレスクと聞いてこの映画を思い出し、見たくなったのですが、ようやく実現しました。

アイオワの田舎から歌手を目指してLAにやってきたアリ。バックコーラスの募集に応募するも全滅です。そんな時、偶然バーレスクのステージを見て魅了され、ショーの舞台に立ちたいとオーナーのテスに掛け合います。しかし相手にされず、取りあえず店のウエートレスとして働き始めます。
やがてダンサーを一人募集することになったテスは、アリが無理やりオーディションの舞台に上がって見せたダンスとその熱意に負けて、彼女をダンサーとして雇うことにします。そして、ショーの花形スターで遅刻や飲酒の問題児ニッキの代役になった時、それを面白く思わなかったニッキの妨害に遭います。


ライバルのニッキがもっと反撃に出るのかと思っていましたが、意外とあっさり負けて大したことなかったのが、ちょっと物足りませんでした。まあ、ニッキは不動産王マーカスの後ろ盾があっての地位だったので、マーカスの興味がアリに移った時点で、脅威ではなくなりましたけれどね。

その他トラブルとして、店の経営が思わしくなくて、マーカスが店を買って高層ビルにしようとするというものがありましたが、こちらもラストであっさり解決。ただ、その解決法はなかなかいいアイディアでした。

そして、見どころの一つが、アリとバーテンのジャックとの恋愛。

最初アリは、ジャックをゲイと思って彼のアパートに転がり込み、ルームシェアを始めますが、ジャックがストレートと分かった後も、婚約者のいる彼とは友達どまりで、金持ちのマーカスと付き合い始めます。一方のジャックは、婚約者とは遠距離恋愛で気持ちが離れかけている時に、魅力的なアリと出会ったので、どんどん彼女に惹かれていきます。
でもこちらも、2人が幾多の障害を乗り越えてくっつくのか?っていう展開が、ストーリーとしてはありがち過ぎな気がしなくもありませんでした。

多分、いろんな要素を詰め込み過ぎて、どれも急いでうまく収めましたって風になってしまったのだと思いますが、メインはアリ(アギレラ)の歌とダンスだと思うので、それを考えればまあまあだったかも。
バーレスクのショーとアギレラは確かに圧巻でしたが、ちょっと前の彼女の激太りを思い出し、この頃は痩せててセクシーだなとか、つい考えてしまいました。直近で見たピットブルとのPVではだいぶ戻せていましたけれどね。

久々に見たシェールがすごくよくて、こういう派手なショーがよく似合うなーと思いました。それにしても、この人は年齢不詳で、この時も65歳ぐらいのはずなのですが、恐ろしいです。だからこそ、この非日常的シーンにはピッタリくるのでしょうが。
逆に、ライバルのニッキを演じるクリスティン・ベルは、「ヴェロニカ・マーズ」の印象が強すぎて、花形ショーダンサー役はイマイチ合わない気がしました。(だからあっさり負けたのか?bleah

その他、テスの元夫に「The OC」「コバート・アフェア」などのピーター・ギャラガー、不動産王マーカスに「グレイズ・アナトミー」のエリック・デイン、店の受付係(?)にアラン・カミング。
ショーの裏方ショーンにはスタンリー・トゥッチ(「名探偵モンク」でもコメント、「ジュリー&ジュリア」にも出演)。そしてゲイのショーンがお持ち帰りするDJ役に、最近「New Girl」のシーズン2でジェスの恋人で医者のサムを演じていたデヴィッド・ウォルトンが出ていました!

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