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2013年7月

2013年7月27日 (土)

救命医ハンク シーズン4

第4シーズンが終了しました。
前回の記事(→こちら)からしばらく経っているので、その間もふまえてコメントしたいと思います。

大きな変化としては、もちろんボリスとペイジのレギュラー入りでしょう。
前にダンディなおじさまボリスが好きと書きましたが、それは変わらずで、ハンクとの関係もより複雑になり、見どころたくさんです。
ただ、前までは医者としてのハンクに頼って、自分の病気や恋人の妊娠などの診察をさせていた彼ですが、ロシア人ディミトリ(「だれもがクジラを愛してる。」で言及したばかりのマーク・イヴァニール)の登場で、より大きな陰謀にハンクを巻き込んでいるようでもあり、ボリスの狙いがよくわからなくなりました。単なる気のいいお金持ちのおじさまじゃないことは確かbearing

一方のペイジは、エヴァンとの関係を強固なものにしていて、いろいろトラブルはあっても安心して見ていられます。

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Law & Order: クリミナル・インテント ファイナル

とうとうファイナルです。

シーズン9の終わりにコメントしたばかり(前回の記事はこちら)なので、目新しいことはほとんどないのですが、最後をどう決着させるのか注目していたところ、何てことないさり気ない終わり方でした。でも、ゴーレンの昔の映像が出たり、一応振り返りモードではありましたが。

今シーズンで特筆すべきは、ゴーレン復帰の条件ともなったセラピー通いで、前にもゴーレンは精神科に行かされたことがありますが、今回はじっくり描かれていました。「プライベート・プラクティス」でもシーズン5でアディのセラピー通いが描かれていたし、主人公の心情を明らかにする有効手段ってことなんでしょうか。
精神科医を演じるのは、「CSI:ニューヨーク」や「マリリン 7日間の恋」にも出ていたジュリア・オーモンドです。

このセラピーの中で、精神科医にエイムズに気があるのではと突っ込まれてゴーレンが憤慨するシーンがあるのですが、「まさか、この期に及んでそういう展開でファイナルにするつもり?」と思いながら見ていたところ、そうではなかったので安心しました。
もしかしたら製作者側は、その可能性も狙っていたけど、視聴者からの反応がよくなくて止めたのかもしれませんが。

とにかく、犯罪心理に長けたゴーレンやニコルズが(あと「L&O」の出戻りローガンも)結構好きだったので、番組終了は残念です。
残る一つとなった「性犯罪特捜班」をラストまで見続けようと思います。

2013年7月26日 (金)

トランスポーター ザ・シリーズ

ジェイソン・ステイサムを一躍スターにした映画「トランスポーター」をテレビ・シリーズにした新作です。

運び屋(トランスポーター)のフランク・マーティンは、オーダーを受ける窓口となるカーラや、車の整備をするディーターの協力を得て、荷物を指定の場所まで運ぶのが仕事です。フランクは運び屋として、時間厳守・荷物の中身は見ないなどのルールがありますが、途中で様々な障害に遭いますが、契約をきっちり実行しようとします。


映画と同様、フランクが住んでいるのは南仏なので、舞台はほとんどヨーロッパです。この間はちょっと北米に出張(?)して、アメリカとカナダで仕事していましたが。

フランクが元SASなので、荷物を狙う敵に襲われても難なく撃退できるのがすごいです。それも、アメリカと違って銃社会じゃないせいか、銃撃戦ではなく格闘で。いつも白ワイシャツに黒のタイとスーツでキメているのですが、戦う時には上着を脱いで戦闘態勢にhappy01。それでも、絶対動きにくいよねー、と思いながら見ています。

ヨーロッパのドラマだからか、最初の頃はエロいシーンが結構多くて閉口ぎみだったのですが、今ではそれも控えめになり、それと共に私のこのドラマに対する評価も上がってきました。

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2013年7月22日 (月)

だれもがクジラを愛してる。

こちらも実話をベースに作られた映画です。

1988年アラスカ。地元でテレビリポーターをしているアダムは、取材中に氷に阻まれて沖に出られなくなったクジラを発見します。そのネタが地元で放映されたところ、環境保護団体グリーンピースでアダムの元カノでもあるレイチェルの目に留まると同時に、その話が全国ネットで放映されたため、全米を通じてクジラの動向に注目が集まり、一大救出作戦が計画されます。


日本にいた私も当時のニュースを何となくうっすらと覚えている気はしますが、アメリカ国内では相当な事件だったんでしょうね。グリーンピースはもちろんのこと、環境を守っていると見せたいアラスカの石油会社や、現地でクジラを獲っているイヌピアックも、世間体を考えてそれぞれクジラ救出に協力し、皆の思惑が絡み合うのが興味深いです。

特に良かったのは、石油会社のオーナーの妻が、こっそりレイチェルに救出方法を指南し、うまく夫を操縦するところ。でも、残念ながらその救出方法は失敗に終わるのですが。

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2013年7月21日 (日)

インビクタス/負けざる者たち

1994年南アフリカ。長年の投獄の後に釈放されたネルソン・マンデラが大統領となります。それまで支配階級にあった白人と、迫害されてきた黒人との対立を心配した彼は、ラグビーのワールドカップが南アで開かれることもあって、ラグビーチームのスプリングボックスを国が一つになるための手立てにしようと考えます。
スプリングボックスは弱小チームでしたが、マンデラに会って影響を受けた主将のフランソワ・ピナールが中心となって徐々に結束し、試合に勝利するようになります。


改めてマンデラという人のすごさを認識しました。自分たちを虐げた白人に復讐せず、寛容の心を持ちなさいと諭し、互いに南アフリカ国民として愛国心を持つように導く姿は、本当に感動しました。聖書の「汝の敵を愛せよ」という言葉を思い出しました。

スプリングボックスは、当初は白人のみが応援するチームで、成績が悪いのを黒人側は逆手に取って、白人に対抗する政治目的で利用しようとする向きもあり、政情の不安定な地域のスポーツの有りようについても考えさせられました。

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2013年7月20日 (土)

レイチェルの結婚

キャットウーマン(「ダークナイト ライジング」)も印象的だったアン・ハサウェイのオスカー・ノミネート作です。

薬物依存で治療施設に入っていたキムが、姉のレイチェルの結婚式のために実家に戻ってきます。最初は温かく迎え入れるレイチェルですが、ブライドメイド役を親友から自分に変えろと言ってきたり、スピーチでも自分のことばかり話したりと、勝手な言動の目立つキムに次第に苛立ってきます。


出だしからホームムービーのようなカメラワークで、リアルな家族を切り取ったようで、とても気に入りました。姉と久しぶりに会ってベッドではしゃいでいる様子などを見ていた時は、「私に妹がいたらあんな感じかな?」などと思っていました。

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2013年7月16日 (火)

恋は邪魔者

もう1本、ユアン・マクレガーの作品を見ました。

「恋は邪魔者」という女性向けの指南書を出版するバーバラ・ノヴァクは、宣伝のため雑誌「ノウ」の記者キャッチャー・ブロックに紹介記事を書いてもらうとしますが、プレイボーイのキャッチャーは女遊びに忙しく、ハイミスと思しきバーバラとの約束をことごとくドタキャンします。
別の方法で売り込みに成功したバーバラの本は瞬く間にベストセラーになり、バーバラの姿を見て魅力に気づいたキャッチャーは記事を書きたいとアプローチしてきますが、今度はバーバラが相手にしません。そこでキャッチャーは、他人の振りをしてこっそりバーバラに近づき、自分に振り向かせようとします。


60年代という設定に合わせ、オープニングから「cinemascope」(シネマスコープ)と大きく文字が出て、時代を感じさせる工夫がとてもよかったです。
それと、キャッチャーの紹介記事を宣伝に使えなかったバーバラたちが、「エド・サリバン・ショー」で歌うジュディ・ガーランドの曲を利用するという設定も、時代に合っていてなかなかグッドでした。

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2013年7月15日 (月)

フィリップ、きみを愛してる!

というわけで、結局引き続きユアン・マクレガー作品です。

妻子と幸せな人生を送っているかに見えた警官のスティーブ。子供の頃に養子と聞かされ、実母を見つけるために警官になったのですが、見つけた母はスティーブに会っても喜ぶどころか追い返す始末。傷ついた彼は警察を辞めて、テキサスで新生活を始めますが、事故に遭い、自分を偽るのは止めようと、ゲイをカミングアウトし、フロリダで詐欺師になります。


主人公がゲイで、刑務所で運命の人と出会うとだけ知っていたので、妻子持ちの警官として登場した時にはアレ?と思いました。でも、事故に遭ったからってゲイの詐欺師になるなんて極端過ぎませんか?! まあ、心の奥に秘密を隠し持ってそれまで生きてきたからかもしれませんが。

それにしても、その詐欺の才能と手口には驚くばかりでした。あまりに出来すぎで、ホントに実話なの?と疑いたくもなりましたが、人って意外と気づかないものなのかな、とも…。

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2013年7月14日 (日)

ゴーストライター

ロマン・ポランスキー監督、ユアン・マクレガー主演のサスペンス映画です。

元英国首相アラン・ラングの自叙伝用に雇われたゴーストライターが、ラングの別荘があるアメリカ東部の島にやってきます。ちょうどその頃、ラングが首相時代にCIAと共謀してテロ容疑者を拷問させたという疑惑が世間を騒がせます。
ラングにインタビューしながら執筆を始めた彼は、前任者でフェリーから転落死したマカラの部屋で偶然見つけた写真と新聞記事から、ラングの話につじつまの合わない点があることに気づきます。



冒頭のフェリーのシーンに始まり、全編を通してサスペンスフルで、どう展開するのかドキドキして目が離せませんでした。首相の怪しい点をつついたと気づきながらも、全貌が見えないまま逃げている主人公は辛そうでした。
クライマックスで、マカラが埋め込んだ証拠を謎解きするシーンは、見ごたえがありました。ただしラストは、私にとってはやや予定調和的でしたが。とはいえ、緻密に計算されたストーリーに、全体としてかなり満足しました。

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2013年7月13日 (土)

バーレスク

先月「さすらいの女神たち」を見た時に、ニュー・バーレスクと聞いてこの映画を思い出し、見たくなったのですが、ようやく実現しました。

アイオワの田舎から歌手を目指してLAにやってきたアリ。バックコーラスの募集に応募するも全滅です。そんな時、偶然バーレスクのステージを見て魅了され、ショーの舞台に立ちたいとオーナーのテスに掛け合います。しかし相手にされず、取りあえず店のウエートレスとして働き始めます。
やがてダンサーを一人募集することになったテスは、アリが無理やりオーディションの舞台に上がって見せたダンスとその熱意に負けて、彼女をダンサーとして雇うことにします。そして、ショーの花形スターで遅刻や飲酒の問題児ニッキの代役になった時、それを面白く思わなかったニッキの妨害に遭います。


ライバルのニッキがもっと反撃に出るのかと思っていましたが、意外とあっさり負けて大したことなかったのが、ちょっと物足りませんでした。まあ、ニッキは不動産王マーカスの後ろ盾があっての地位だったので、マーカスの興味がアリに移った時点で、脅威ではなくなりましたけれどね。

その他トラブルとして、店の経営が思わしくなくて、マーカスが店を買って高層ビルにしようとするというものがありましたが、こちらもラストであっさり解決。ただ、その解決法はなかなかいいアイディアでした。

そして、見どころの一つが、アリとバーテンのジャックとの恋愛。

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2013年7月 8日 (月)

ダークナイト ライジング

引き続き、3部作の完結編を見ました。

ハービー・デント亡き後、彼の名を冠したデント法が制定され、平和な街となったゴッサムシティ。デント殺害の犯人として追われるバットマンは姿を消し、ブルース・ウェインは8年間引きこもり生活を続けています。
そんな時、謎の男ベインが現れます。彼は、バットマンもかつて所属していたラーズ・アル・グールの影の同盟から破門された男だったのでした。


先の「ダークナイト」を見た後だったので、つい悪役を比較してしまい、ジョーカーに比べてベインは迫力ないなーと思ってしまいました。「羊たちの沈黙」のレクターみたいなマスク付けちゃって、表情がちっともわからないので、ぜんぜん怖くないんですよ。

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2013年7月 7日 (日)

ダークナイト

しばらくぶりに一日休めたので、のんびり見られるアクション大作を鑑賞しました。
まずは、ずっと見逃していた、ヒース・レジャーのジョーカーが注目のこちらの作品です。

ゴッサムシティは、新しい検事ハービー・デントを迎え、マフィアの一掃を狙っていました。そんな時、不気味なメイクのジョーカーが現れ、マフィアを利用して街を牛耳ろうとします。
バットマンは、ゴードン警部補やデント検事と協力して、マフィアの資金を断とうとしますが、ゲーム感覚で街を混乱と恐怖に陥れるジョーカー相手に苦戦します。


冒頭から、イカレた様子のジョーカーが登場し、期待が膨らみました。そして、病院に潜んだジョーカーがあのメイクでナース服に身を包んだ姿が異常にキモくて、まさに怖いもの見たさで目が離せませんでした。bearing

一方、デント検事は、ブルースの元カノのレイチェルとくっつき、マスクをつけないヒーローとして君臨。ゴードン警部補が彼を「ホワイトナイト(光の騎士)」と呼んでいて、「なるほど、それに対してバットマンはダークナイト(闇の騎士)なのか...」と納得。

前作「バットマン ビギンズ」を見たのは5年以上前だったので、詳細を覚えていないのですが、ゴードン警部補や、スケアクロウことクレインは、前作から出ていたんでしたね。

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2013年7月 2日 (火)

ER シーズン12

前回コメントした時(その時の記事はこちら)に、カーターがいなくなったら見るの止めるかも、と言っておきながら、いまだ見続けています。もちろん、カーターがアフリカで登場したというのもありますが、オリジナルキャスト最後の彼がいなくなっても、十分見ごたえがあり、面白いから…。この調子で、ファイナルまでこのまま見続けそうです。

今シーズンはまず、アビーとコバッチュに注目です。気が付いたらルカと寝ちゃってて妊娠までしちゃってるアビー。前に付き合ってた時は全然妊娠しなかったのに(カーターとの時も)、都合よすぎな気もしますが、2人の関係は応援したいので良しとしましょう。
正直言って、コバッチュもカーターも好きなので、どっちとくっついても良かったんですけれどね。医学生スキャンロン(「コバート・アフェア」などのアイオン・ベイリー)と付き合ってた時も応援してたし、結局アビーが好きで、幸せになってほしいってことかも。

また、以前は頼りなかったモリスが、チーフ・レジデントになってから俄然頼り甲斐が出てきたのが意外…。めでたくクレジット入りしたし、今後もレギュラーで頑張るみたいですから、いつまでも頼りないままではいられませんけれどね。

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