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2013年6月18日 (火)

パパラッツィ & バルドー/ゴダール

ゴダールの「軽蔑」を題材にした短編ドキュメンタリーを2本続けて見ました。


まずは、イタリアのカプリ島で「軽蔑」を撮影中のバルドーを追いかけるパパラッチに焦点を当てたその名も「パパラッツィ」です。

日本で「パパラッチ」という言葉を聞くようになったのは、ダイアナ妃がパパラッチに追いかけられている途中で事故死したあたりからでしょうか。でも、こんなに昔から存在していた言葉だったんですね。
前半はバルドーや映画撮影隊よりの視点もありましたが、後半は、彼女を追いかけるパパラッチたちにインタビューし、彼らに焦点が当てられていました。彼らも大変なのかもしれませんが、残念ながら同情する気は起きません。

バルドーは、「ゲンズブールと女たち」でも取り上げられていましたが、当時の若くてコケティッシュな彼女はとても魅力的で、追い回されるのもわかる気がしました。
彼女が表紙を飾った雑誌の数々が紹介されていましたが、中に「アサヒグラフ」のものもあり、笑えました。


次は、その名も「バルドー/ゴダール」。映画撮影中の2人に迫ったものですが、10分と短すぎて、何が目的かよくわからずイマイチ...。映画を撮影するゴダールの視点を解説しているつもりなのでしょうか?
ナレーションで「後世の人が、バルドーを知るためにこの作品を見るだろう」と言っていましたが、確かに「軽蔑」は彼女の代表作の1つになりました。

この2つのドキュメンタリーの題材となった「軽蔑」は、昔リバイバル上映された時に映画館で見ましたが、難解なゴダール作品の中では比較的とっつきやすくて、よかった印象があり、この機会に久々に見直してみたくなりました。前に見た時は学生だったので、今見たらまた更に深い解釈ができるかもしれません。

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コメント

ようさん、お邪魔します。
映画記事、拝見するのですが・・・なかなか深い意味合い作品が多い様な?
気がするのですが・・・
映画は、余り・・・最近はギャツビー、観てきましたが、ね。

記事とは異なる話題で、申し訳ないのですが・・・
多分フランス映画だと思うのですが『サラの鍵』って御覧になりましたか?
記事を探すのですが・・・
いや、コレは戦争もの、まぁナチスものですので・・・
私は原作読んで、映画も鑑賞したのですが。
もし、ようさんも御覧になっていたら、感想が聞きたかったので(ペコリ)

リィンさん、ギャツビー見てきましたか!
私はレオ様ファンではありませんが、注目俳優を見ていただければおわかりのように、
キャリー・マリガンに注目しているので、要チェックの作品ではありました。
感想もぜひお聞かせください!

「サラの鍵」、フランス映画です。
でも、主役はイギリス人のクリスティン・スコット・トーマスですが。
実は、今回の「フランス映画月間」で見る予定にしていた映画ですが、
仕事があまりに忙しくて、時間がありませんでした...bearing
でも、原作は知りませんでしたので、読んでみたいです。
映画も近々見て、必ず感想をアップします!

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