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2013年5月 6日 (月)

クレアモントホテル

夫を亡くし、娘とも疎遠なミセス・パルフリーは、ロンドンの長期滞在型ホテルに一人やってきます。ロンドン在住の孫に連絡を取って一緒に食事しようとするも返事はありません。
ある時、出かけた先で転んでしまった彼女は、小説家志望の優しい青年ルードヴィク(ルード)に助けられ、お礼にホテルでの食事に誘います。ホテルの住人たちは、青年が食事に来ると聞いて、勝手に孫と勘違いします。訂正する機会を逃してしまったミセス・パルフリーは、ルードに孫の振りをしてもらうことにします。


イギリスのお年寄りって、こういう長期滞在型ホテルに住むのが定番なのでしょうか? お金があれば、それでもいいのかなぁという気はします。普通のホテルのようにプライバシーが守れるわけではなさそうですが。
それにしても、ホテルの住人たちの個性的なこと! 見ていて飽きませんでした。夕食後の楽しみが「セックス・アンド・ザ・シティ」の観賞っていうのも笑happy01

唯一まともな(?)ミセス・パルフリーは、人生経験に裏打ちされた言動が非常に魅力的で、ルード青年が彼女から小説の着想を得たいと思ったのも無理ありません。それに、ルード君は今時珍しい古風な感じだし、互いに孤独を抱えた所も引き寄せ合ったのかなと思います。

2人の語り合う姿はとても微笑ましかったのですが、時折、ルード君の若者的発想のジョークにおばあちゃまがついていけてないようなのが笑えました。

このルード君は、最初は思わなかったのですが、だんだんかわいく見えてきて、特に、ミセス・パルフリーを夕食に招待した時のエプロン姿がものすごく可愛かったです。
そしてその後、お茶を飲みながら語っている時の、はだけたシャツからのぞく胸のきれいなこと! ドキドキしてしまいましたbleah。40歳半ばのオバサンがいい歳して20も下の男の子にドキドキするなんて恥ずかしいんですけれどね。あ、でもこの映画は2005年製作なので、実際には13くらい下なだけですが(ってそれでも若すぎですってcoldsweats01)。

演じるルパート・フレンドという人は、どうやらこれがデビュー作なのかな? 同時期にキーラ・ナイトレイ版「高慢と偏見」にウィッカム役で出ていたらしいのですが、全く記憶にありません。また、もうすぐ始まる「Homeland」のシーズン2にも複数話出るようで、こちらはちょっと楽しみです。

ミセス・パルフリー役のジョーン・プロウライトは、ローレンス・オリヴィエがヴィヴィアン・リーと別れて結婚した女優ですが、彼が亡くなってからずっと独身を守っていて、亡き夫を愛し続けるミセス・パルフリーは彼女そのもののように思えました。

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