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2013年4月11日 (木)

ジャック・ハンター

先日の「ハイジャック」に引き続き、一見くだらなさそうかなと思いつつも見てしまいました。
インディ・ジョーンズばりの冒険家(宣伝ポスターもそっくり!)が活躍する全3回のミニシリーズですが、今回はそれぞれ独立した映画の3部作風に放映されていました。

第1話 「クリスタル・ロッドの謎」

冒険家のジャック・ハンターは、ロスの大学教授シェイファーの依頼で、フランスのラルース美術館に忍び込み、美術館所蔵の石板の写真を撮ろうとしますが、警備員に見つかり、石板そのものを盗んでしまいます。
シェイファー教授は古代都市国家ウガリットの権威で、石板に書かれた情報から、ウガリットの財宝が見つかると信じていました。そして財宝と共にある「アイリス」と「アイ」と呼ばれる二つの物が「天空の星」となって交わる時、ある武器に変わるという言い伝えも信じていました。
しかし、ジャックが石板をシェイファー教授に届けた後、教授は何者かに殺されてしまいます。ジャックは教授の遺志を継ぐため、シリアへと向かいます。


まず最初に気になったのは、ジャック役の俳優の演技が下手なこと! もしかしたら、眉が異様に太い(!)せいで、表情がいつも同じに見えるからなのかもしれませんが、私は普段、俳優の下手な演技は気にならない方なので、相当ひどかったのでは。
また、いきなり遺跡発掘のトンネルを爆破したり、追っ手が意味なく(?)銃を空に向けて撃ったり、カーチェイスが始まったとたん、それまでガラガラだった道路の交通量が増えたり、解せないシーンも多かったので、なぜ見続けられたのかわかりません。でも、とりあえず財宝と「アイリス」「アイ」の謎を解くまではって感じで見ていました。

ロシアン・マフィアとつながりのある敵役リットマンも、ジャックよりはまし(?)程度の感じで、シリアでジャックに協力するナディアだけがまあまあでした。
それと、シリアでジャックのガイドになるタリクが、最初は怪しいかと思っていたのですが、ほんとに味方で、しかもオトボケな様子がなかなかいい味でした。

ちなみに、このエピソードの原題は「ジャック・ハンターとウガリットの失われた財宝」です。


第2話 「失われた砂漠の秘宝」

エジプトで発掘されたオベリスクにウガリット文字が刻まれていたことから、ウガリットの専門家として調査を依頼されたジャック・ハンター。シェイファー教授の単なる助手と思っていたリズが実はNSA職員で、協力を要請されます。
ジャックは、再びナディアと組んで、今度はエジプトへ。もちろんガイドのタリクも一緒です。エジプトで調査を依頼したリナ・ハルストロム博士は、実はジャックのかつての恋人だったことから、ナディアは心中穏やかではありません。
オベリスクの文字が、古代のアクナーテンの墓につながるヒントだと気付いたジャックは、その墓に「アイ」があると踏んで、ヒントをたどります。



前回の敵リットマンがすぐに登場するかと思ったら、怪しいエジプト考古学庁のエイハブが手引きした一味はアクナーテンの子孫で、その他に、偶然ジャックたちを捕えた遺跡近くの町の警備隊長も加わり、4つ巴状態の争奪戦になって、目が離せませんでした。
そのせいか、ジャック役俳優の演技下手も1話目ほどは気にならず、ナディアとリナの対抗心や、オトボケなタリクもさらにパワー全開で、結局この2話目が一番面白かったかも?と思っています。

本エピソードの原題は「ジャック・ハンターとアクナーテンの墓の探求」でした。


第3話 「呪われた黄金の冠」

アクナーテンの墓から見つけたローマ時代の硬貨を頼りに、「アイ」のありかを探ろうとするジャック。「アイ」を収納したと思われる箱を所有していたアンタキという収集家について調べると、息子のファードが学生時代にナディアとつきあっていたことがわかります。
ナディアを通じて情報を得るようNSAのリズに言われ、ジャックは三度ナディアと協力し、今度はトルコで謎に挑みます。


第1話の最初は財宝の探索が目的なのかと思っていたら、いつのまにか財宝は二の次で、すっかり「アイリス」と「アイ」の話だけになっているのが不思議でした。しかも、ウガリット文字を読める数少ない専門家のジャックがなぞ解きするのはともかく、リットマンもあっさり追いついて情報を得ているのが安直な気が…。
第2話ではナディアが、ジャックとリナの関係にやきもきしていましたが、今度はジャックが、ナディアとファードの関係を気にしていて、そのあたりもちょっと短絡的な展開に思えました。

出ている俳優たちを誰も知らないのは、私としては非常に珍しく、もしかしたらそのせいもあって、最初はドラマに惹きつけられなかったのかもしれませんが、とはいえ、ここまで見続けたからと最後まで見終えることができたのは、単純で軽妙なストーリーが、気楽に楽しめるものだったからかもしれません。
それに、再三言っている俳優の下手な演技も、なぜか3話目ではほとんど気にならず、太い眉も気のせいか少し細くなった気がして、そのせいかな?なんて思って1話目の映像を見返してしまいましたhappy01(で、気のせいでしたcoldsweats01)。

最後のエピソードの原題は「ジャック・ハンターと天国の星」です。

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