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2013年4月

2013年4月28日 (日)

クローザー ファイナル

お気に入りドラマの終了です。ファイナルの第7シーズン最終話まで見終わりました。

前回コメントしたのは、シーズン6が始まった時でした。その頃すでに終了が決まっていたので、心して最終シーズンを見始めたのですが、予定して終了するドラマは、そこここに前振りがあって、悲しいながらもある意味楽しめました。

特に、ブレンダの危機に味方になってくれるレイダー警部の存在は重要でしたね。彼女が協力的だったのは、前シーズンの最後で死なせてしまった犯罪者に対する責任をブレンダが問われた事に対してですが、裏情報を流した重要犯罪課の密告者が誰かっていう捜査もレイダーが担当していて、なかなか緊迫したシーズンでもありました。

ネタばれしすぎるのは避けますが、私は個人的にお気に入りのバズとフリン刑事が密告犯じゃなくてホッとしました。特にフリン刑事は、密告犯どころか、サンチェス刑事と共にブレンダを一番サポートしているように見えたので、これで犯人だったら立ち直れないところでした! とにかく、よかったよかった…。

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2013年4月27日 (土)

ブラック&ホワイト

公開時に、面白そうかなと気になっていた作品です。

CIAでコンビを組むFDRとタックは、香港でハインリッヒという悪人を取り逃がし、一時的に内勤となります。タックは離婚して息子もいますが、元妻が他の男とデートするのを知って、自分も出会い系サイトに登録します。
商品検査の仕事をするローレンは、恋人を追いかけてLAにやって来ましたが、浮気され捨てられた傷が癒えていません。親友のトリッシュが勝手に出会い系サイトに登録してしまったものの、サイトでタックを見て気に入り、デートすることにします。
タックと会った帰りに寄ったビデオ店で、タックのデート相手と知らないFDRにナンパされたローレンは、一蹴するもののFDRの粘りに負けてデートを了承します。かくして同じ女性にアプローチすることになったFDRとタックの、彼女を巡っての戦争が始まります。


原題(This Means War)にかけて「戦争」と書きましたが、最初は紳士的な競争でした。「互いの邪魔はしない」「ベッドインまではいかない」「コンビ(友情)に影響は出さない」などのルールもありましたし。しかし2人がローレンに本気になるにつれ、争いは熾烈になっていきます。

最初ローレンは、優しいタックの方に明らかに魅かれていたのに、なぜナンパなFDRの誘いを受けたのか理解に苦しみます(親友にそそのかされたとはいえ)が、彼の本質を知ってからは、彼にも魅かれたのはわかる気がしました。

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2013年4月22日 (月)

華麗なる相続人

シドニィ・シェルダンの原作「血族」を久しぶりに読み返したので、映画も見てみました。

大企業の社長サム・ロフが登山中に事故死し、娘のエリザベスが相続人となります。ロフ社は株を外部に売らず、役員会のメンバーもエリザベスのいとこたちですが、皆口をそろえてこの機会に株を売却するよう勧めてきます。社長のサムだけが以前から株の売却に反対だったことを知ったエリザベスは、事情を調べるうちに、サムは殺されたこと、役員会メンバーの中に裏切り者がいることを知ります。


原作を読んだ直後なので、違いが結構気になりました。それが原作を読んでしまった弊害とも言えるのですが、基本的には本を読んでから映画を見るパターンが好きです。
原作では、役員のいとこたちは、イギリス人のアレック、イタリア人のイーヴォ、フランス人のシャルル(チャールズ)、ドイツ人のウォルターですが、今回ドイツ人は省略されていました。
また、主人公のエリザベスは、原作では20歳そこそこの小娘ですが、今回は離婚も経験している大人の女性だったので、相続したあと社長のポストに収まるのは受け入れやすかったです。

サムを殺人と断定して捜査するチューリッヒ警察の刑事マックスは、大型コンピューターを駆使して、役員会メンバーの秘密と株を売り急ぎたい理由を探りだすのですが、原作の説明も結構笑えましたが、実際に映像で見るともっと笑えました。というのは、他のアイテム(カセットテープとか)以上に、時代を感じさせる代物だったからです。

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2013年4月21日 (日)

パーセプション

一挙放送された第1シーズンの全10話を見ました。たとえ面白くても一気に10話はキツイ…。最後はちょっと飽きてきた感もありましたが、間に休憩を入れながら、何とか見終えましたhappy01

シカゴに住む神経精神医学の教授ダニエル・ピアースは、FBIのコンサルタントとして働いていましたが、事情によりしばらく前に辞めていました。彼は統合失調症を患っており、時折幻覚が見えたりしますが、助手のルウィッキの助けを借りながら、かろうじて問題なく日常生活を送っています。
ある時、教え子のFBI捜査官ケイトが捜査協力を依頼したことから、再びコンサルタントとして事件に関わることになりますが、ストレスのかかる状況に、彼の症状も悪化してきます。


統合失調症と一口に言っても、いろんな人がいるんでしょうね。以前、「路上のソリスト」の時に、この病気がよくわからないと書いた覚えがありますが、このピアース教授は、見た目普通で、普段は誰とでも自然に会話できて(人間関係が苦手でちょっと正直に言いすぎるきらいはありますが)、捜査もちゃんと行える、ただ時折幻覚なのか現実なのか混同するだけって感じです。
しかも、その幻覚が都合よく捜査のヒントを与えてくれたりするわけですが、まだまだ解明しきれていない脳の奥底の意識が何かを捕えて彼自身に幻覚として教えてくれているのだとしたら、あながち信憑性がないとも言い切れないし。

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2013年4月18日 (木)

ザ・グレイズ シーズン2

第2シーズンが放送終了したので、一旦コメントしておきます。次シーズンも、来月すぐに放送されるようですけれど。 

オープニングが変わりましたねー。というか、前は「シカゴから来て…」って説明だったのが、ナレーションはなしで、映像もちょっとスタイリッシュに。曲は一緒だけど。

前回、魅力がよくわからないながらはまっている的なことを書いていましたが(前回の記事はこちら)、前より地に足がついた設定が増えbleah、さらに楽しめるようになりました。

カーリーがいろいろ得意で犯罪捜査に協力していた前シーズンに無理がある(あるいはネタが尽きた)と判断したのか、今シーズンは「法医学看護師」とやらを目指すとかで、検死官のカルロスについて勉強することになったため、警察にいるのが自然になりました。でも、更に捜査の勉強と称してジムにまでくっついて回るのは都合よすぎな気もしますが、2人の絡みが面白いので良しとします。

とはいえ、犯罪捜査そのものよりは、ジムとカーリーの恋愛模様が中心なのは相変わらず。しかも今回は、一旦くっついた2人に様々な障害が。
まずはカーリーの夫が出所、次にジムのシカゴ時代の同僚で恋人だったサムがマイアミに来てしばらく滞在、そして最後はカーリーの昔の同僚でいい雰囲気だったらしいベンの登場です。
でも、ジムは、一旦サムとよりを戻しそうな様子だったのに、状況が変わるとすぐカーリーにシフトバックしたのがちょっと嫌でした。変わり身早すぎないか、ジム!

そんな軽薄なジムが主人公の本作ですが、第3シーズンも見続けます。

2013年4月17日 (水)

マリリン 7日間の恋

主演のミシェル・ウィリアムズがゴールデン・グローブ賞を受賞した作品です。

ハリウッド一の大スター、マリリン・モンローは、イギリスのサー・ローレンス・オリヴィエに招かれ、彼が監督と主演を務める「王子と踊り子」の撮影のため、渡英してきます。
映画産業に関わることに憧れてオリヴィエの事務所に職を見つけた23歳のコリンは、「王子と踊り子」の第3助監督、すなわち雑用係として雇われていました。次第にコリンはマリリンと親しくなり、慣れない環境で孤独感を深めるマリリンに頼られるようになります。


マリリン・モンローの生涯を描くのではなく、イギリスでの「王子と踊り子」の時にスポットを当てているところが面白いと思いました。
青年とのつかの間の恋もさることながら、セックスシンボルとして一世を風靡し、順風満帆でスター街道を走っていたハリウッドの時代ではなく、演技派への道を模索し、環境の違うイギリスへ渡った時の出来事を切り取ったストーリーというのが、孤立感に駆り立てられ青年との逃避行をしたくなったマリリンの心境に真実味があり、非常によかったと思います。

当時ローレンス・オリヴィエとうまくいかなかったというのは、昔読んだヴィヴィアン・リーの伝記から見知っていましたが、シェークスピア俳優として確固たる地位を築いたイギリス人のオリヴィエが、感性で動く女優モンローに反発を感じても当然かなという気がします。私自身、見ながら、女優ってこんなに気まぐれなものかな?と、ちょっとイラつきました。

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2013年4月14日 (日)

アウェイ・フロム・ハー 君を想う

感動系の映画が見たい気分だったので、こちらの作品を選びました。でも実際は、感動というより悲哀に満ちた映画でした。

連れ添って44年になるグラントとフィオーナの夫婦。フィオーナが初期のアルツハイマーになり、グラントは献身的に介護しますが、病気は進行し、とうとうフィオーナを介護施設に預けることにします。


最初の方は、介護施設に入れる所と、病気の初期段階、そして進行してからの3つの時期が交互に描かれ、その比較がかえって病気の進行過程をまざまざと感じさせられて、非常に辛いものがありました。
ただ、過去に見た謙さん主演の日本映画「明日の記憶」に比べ、若年性じゃないせいか、淡々とした描かれ方でもありました。

冒頭で、ごく普通の老夫婦に見える時に、フィオーナが洗った直後の空のフライパンを冷蔵庫に当然のように入れていて、私たちはおかしいと気付くわけですが、そのフライパンをグラントが何事もなかったかのように取り出して所定の位置にしまう様子が不思議でした。

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2013年4月11日 (木)

ジャック・ハンター

先日の「ハイジャック」に引き続き、一見くだらなさそうかなと思いつつも見てしまいました。
インディ・ジョーンズばりの冒険家(宣伝ポスターもそっくり!)が活躍する全3回のミニシリーズですが、今回はそれぞれ独立した映画の3部作風に放映されていました。

第1話 「クリスタル・ロッドの謎」

冒険家のジャック・ハンターは、ロスの大学教授シェイファーの依頼で、フランスのラルース美術館に忍び込み、美術館所蔵の石板の写真を撮ろうとしますが、警備員に見つかり、石板そのものを盗んでしまいます。
シェイファー教授は古代都市国家ウガリットの権威で、石板に書かれた情報から、ウガリットの財宝が見つかると信じていました。そして財宝と共にある「アイリス」と「アイ」と呼ばれる二つの物が「天空の星」となって交わる時、ある武器に変わるという言い伝えも信じていました。
しかし、ジャックが石板をシェイファー教授に届けた後、教授は何者かに殺されてしまいます。ジャックは教授の遺志を継ぐため、シリアへと向かいます。


まず最初に気になったのは、ジャック役の俳優の演技が下手なこと! もしかしたら、眉が異様に太い(!)せいで、表情がいつも同じに見えるからなのかもしれませんが、私は普段、俳優の下手な演技は気にならない方なので、相当ひどかったのでは。
また、いきなり遺跡発掘のトンネルを爆破したり、追っ手が意味なく(?)銃を空に向けて撃ったり、カーチェイスが始まったとたん、それまでガラガラだった道路の交通量が増えたり、解せないシーンも多かったので、なぜ見続けられたのかわかりません。でも、とりあえず財宝と「アイリス」「アイ」の謎を解くまではって感じで見ていました。

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2013年4月 9日 (火)

ハイジャック

これはテレビムービーなのかな? 同時放映された前編「732便応答せよ」と後編「ファイナル・アプローチ」を続けて見ました。

FBIの交渉人ジャック・ベンダーは、人種差別主義者ジャンセンの逮捕時に上司と衝突、彼を殴って辞職します。再就職先を探していたニューヨークからロサンゼルスへ戻る途中、偶然テロリストがハイジャックした732便に乗り合わせてしまいます。
テロリストの主犯ギリアドは、ジャンセンの釈放を要求しますが、ベンダーは一味の行動を見るうちに、本当の目的は別のところにあるのではないかと思い始めます。航空局に勤める妻にこっそり連絡を取り、他の乗客と協力してテロリストに立ち向かいます。


最初は、あまり期待していませんでした。怪しい一味をFBIが尾行している時に、あからさまに家の前で張っていたり、車で動き出したらすぐ後ろについて、バレバレなのは当たり前なのに「尾行がばれてる」とか言っちゃって。ちょっとバカバカしいかなと思っていたのですが、ジャックの乗った飛行機のハイジャックと、過去のジャンセンの逮捕、そして一見関係が不明だった2人の女性の誘拐事件とがつながってきてからは、意外と楽しめました。

また、「大空港」のような航空パニック映画風に、主な乗客の背景がざっと紹介されていたので、ジャックとギリアドにとどまらず、複数の登場人物に興味をかきたてられました。

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2013年4月 8日 (月)

ダニーのサクセス・セラピー

ダニー・サンティーノは優秀なセラピスト。しかしプライベートでは、夫に浮気されて離婚することになり、ティーンエイジャーの子供たちは反抗期の真最中と、悩みを抱えています。
親友の誘いでバーに繰り出したダニーは、アメフトチームのトレーナーであるマシューと出会って、そのままベッドイン。その後マシューの禁煙を成功させたことから、彼が所属するチーム、ホークスの選手TKのセラピーをすることになります。


続き物ドラマが苦手な私ですが、アメフトチームのセラピー以外に、毎回異なる患者のセラピーもあって、そちらは1話完結するのがいいのと、ダニーの家庭のトラブルが「ブラザーズ&シスターズ」のようなホームドラマ風で、こちらも問題が起こっても一応その回のうちに収束するので、見続けられやすいんですね。

この毎回変わる患者たちは、ギャンブラーだったり、ゴルファーだったり、レーサーだったり、スケボー選手だったりするわけですが、大抵その道のトップだったのが精神的な問題でスランプに陥り、ダニーはその解決のため、ゴルフ場やカジノなど現場に行って原因を探るところが目新しくて楽しいです。普通はセラピストって椅子に座って話を聞くだけでしょう?
患者たちの不調の原因を、ダニーが誰かと何かを話していることがきっかけで突き止められるっていう展開は、ちょっと「House」に似ています。

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2013年4月 1日 (月)

OSS 117 リオデジャネイロ応答なし

昨日に引き続き、おバカなフレンチスパイ・コメディの続編を観賞しました。

グシュタードで中国人絡みの任務を終えたばかりのOSS117号ユベール。次は南米でナチの元高官フォン・ジメルからマイクロフィルムを受け取るよう指示されます。
新聞記者を装ってリオデジャネイロに着いたユベールは、いきなりグシュタードの件を恨みに思う中国人に襲われます。知り合いのCIAエージェント、ビルに助けられたものの、今度はマイクロフィルムの受け渡し現場で銃撃に遭ってしまいます。すると、フォン・ジメルを狙うモサドが彼を助け、協力するように持ちかけてきます。


前作よりこちらの方が、私は楽しめました。2作目なので、独特のバカバカしさに馴染んできたのかもしれません。
複数の敵が入り乱れてドタバタになる展開は同じながら、前よりそれぞれの敵にきちんと意味があって、「らしい」感がありました。

人種差別・男女差別はなはだしいユベールのキャラも、前作以上に飛ばしていて、よかったです。ゲイネタも前回よりヒネリが利いていて笑えたし、とくにヒッピー村(っていうのかな?)のエピソードに笑happy01
コルコバードの丘でのクライマックスもなかなかでした。

それに、ところどころヒッチコックの「めまい」や「北北西に進路を取れ」を彷彿とさせるシーンもあり、それも面白さを増した理由の一つかもしれません。

また、今回わかったのは、117号の名前の由来。007をパロってるだろうことは容易に想像がついていましたが、なんでこんなに桁が多いかなーと思っていたら、「ダブルオー(00)」の代わりに「ダブルワン(11)」ってことだったんですねhappy01

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