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2013年2月

2013年2月26日 (火)

第85回アカデミー賞授賞式

もう20年来見ている授賞式ですが、私にしては珍しく、録画にもかかわらず結果を予め聞かずに見て、リアルタイムのような感覚で楽しめました。

まずは、「テッド」のセス・マクファーレンがどんな司会をするかということでしたが、私はなかなか気に入りました。ちょっとオープニングが長かった気はしますが、おふざけはほどほどに、結構まじめに進行してましたね。で、まともにしゃべっていると、まあまあかっこいいbleah
ただし、マーク・ウォルバーグと一緒にテッドがプレゼンターで登場したときには、かなり飛ばしてましたがhappy01

主演男優賞と主演女優賞は、他のノミネーションを見る限り、ダニエル・デイ・ルイスとジェニファー・ローレンスだろうなという感じはしていました。

意外だったけれど嬉しかったのが、アン・リーの監督賞受賞。私はこの「ライフ・オブ・パイ」という映画にあまり興味がなかったのですが、前半で撮影賞とか受賞したりしはじめて、映像の一部を見るうち、かなり関心が高まり、「これはやはり、劇場で初の3D体験するしかないかな?」と思い始めています。
アン・リーは、台湾人でありながら「いつか晴れた日に」のような英国映画を撮ってビックリしましたが、「ハルク」から「ブロークバック・マウンテン」まで、多彩なジャンルの映画を作っているのがすごいです。

また、「アルゴ」は私が作品賞候補の中で唯一見ている映画でしたが、ベンアフが監督賞に洩れたので、かえって票が集まったのかな?とも思っています。ベンアフが監督賞にノミネートされてたら、作品賞は「リンカーン」だったかも。
とはいえ、本来なら社会派のお堅い映画になりそうなところを、適度にエンターテイメント性を持たせて、楽しめる映画にしているところはなかなかだったと思っていたし、受賞できてよかったです。

今回は、音楽がテーマということで、いつになく音楽の多い式でしたが、私が一番感動したのは、去年亡くなった人たちの追悼の最後で、バーブラ・ストライサンドが「The Way We Were」を歌った時。あの映画「追憶」は、歌を聴くだけで映画を思い出し、そして泣けてくる数少ない作品です。

2013年2月24日 (日)

CSI:マイアミ ファイナル

最終話まで見終わりました。シーズン10の開始時にコメントしたばかりですが(前回の記事はこちら)、最後なので、ちょっとだけ書いてみようと思います。

今シーズンは、ドラマ終了と知ってか知らずか、いつになく豪華なゲストが毎回出ていました。
最大の敵は、クノ・ベッカー演じるシリアル・キラーと、カルロス・バーナード演じるその父親かと思いますが、最終話はマルコム・マクダウェル演じる悪徳弁護士との攻防でしたね。
第14話でボー・デレク(「救命医ハンク」のジル・フリントの母親役)、第16話でラクエル・ウェルチ(カルロス・バーナードの母役)が立て続けに出てきた時には、往年のセクシー女優のオンパレードか?なんて思ってしまいました。
また、最後の数話では、ウルフが気になってたラボのサマンサの彼で検事局で働くエイヴリー役で、「チャック」のお見事キャプテンことライアン・マクパートリンが出ていましたね。相変わらずかっこよかったこと!

前回、「ちゃんとしたエンディングがないと聞いた」と書きましたが、一応それなりな終わり方でした。ファンにしてみれば、10年間の集大成となる、もっと華々しい終わり方であってほしかったのかもしれませんが。私が恐れていたのは、「クリミナル・マインド 特命捜査班レッドセル」みたいな中途半端な終わり方だったので、取りあえずそれはなくて一安心でした。

2013年2月22日 (金)

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙

実在の女性特集ラストを飾るのは、鉄の女です。

英国初の女性首相となったマーガレット・サッチャーは、年老いた今は自宅でひっそり暮らしています。亡くなった夫に今でも話しかけたりする彼女は、彼と出会った頃や、首相として活躍した日々を思い出します。


彼女が首相に就任したのは、私がまだ子供だった頃。なので、鉄の女と呼ばれていたことなどは覚えていても、彼女の政策やフォークランド紛争の経緯などにも無知だったし、そもそも女性政治家の苦労もよくわかっていませんでした。

なぜこんな呼び名がついたのか、この映画でよくわかりました。男性優位の社会にあって、鉄の女にならざるを得なかったんですよね。
先進諸国で未だに女性のリーダーがほとんどいないことを思うと、狭き門をくぐったサッチャーはそれだけで偉業だったと思います。そして更に、長期に在職していたことを考え合わせると、政治家としても非常に有能かつ革新的だったのだろうと感じました。

そんな彼女が、夫デニスと真に愛し合う夫婦だったというのが、失礼ながらちょっと意外でした。彼女の性質や政治家としての使命を受け入れ、常にサポートし続けてくれたんですね。そんな男性、この時代には稀有な気がします。
それにしても、彼のプロポーズの仕方がとっても素敵でした。これはどこまで事実に基づいているのでしょうか? かなり美化されちゃっているのかな?
2人の思い出の曲である映画「王様と私」の「シャル・ウィー・ダンス」で踊る姿を見ながら、私も久しぶりにこの映画を見直したくなりました。

2013年2月21日 (木)

リスナー シーズン3

このほど終了したシーズン3の最終話まで見ました。

前にコメントした時(前回の記事はこちら)に新しく登場したばかりだったIIBのミシェルは、すっかりトビーに信頼を寄せ、よきパートナーとなっていましたね。そして、ミシェルの上司クラインにもトビーの能力が知られることとなり、特捜班なる組織まで作られ、救命士の職はお預け、顧問として特捜部に参加することになりました。

最初このクラインは、トビーを自分の出世に利用しようとしているだけの小ズルイ奴に見えたのですが、意外と頼りになる上司っぽくなってきました。信頼する部下のミシェルが信用しているからというだけでなく、彼自身もトビーの能力に触れ、事件を解決していくうちに、トビーを信用できると判断したからなんでしょうね。

また、今までダメダメ男っぽかったトビーの親友兼救命士の相棒オズは、昇進試験に合格、新しい職を見つけそうな勢いです。アフリカに行っちゃった彼女で看護師のサンディも、戻ってきてから順調のようですしね。

ショックだったのは、トビーの元カノでよき理解者だったオリヴィアに襲った不幸…。でも、最近登場シーンが少なかったし、トビーには、事件で知り合った記者との恋が発展しそうなので、もうお役御免ってところなのかもしれませんね。病院の情報は、今後サンディから入手できるしね。

日本でもほぼリアルタイム状態で放映されているため、確定的なことは言えませんが、どうやらシーズン4の製作も決まっているようです。シーズン3の終わりが結構キレイだったので、ちょっと心配したのですが、安心しました。

ミシェルを演じるローレン・リー・スミスは、最初気づかなかったのですが、「CSI」のシーズン9で、1シーズンのみ出た後、気がついたら消えてたライリーだったんですね。
また、ミシェルとつかず離れずの関係を維持している元夫役のクリス・ホールデン=リードは、「TUDERS」でヘンリー8世の取り巻きの一人で記憶にありました。
そして、前に「コンバット・ホスピタル」で言及済みのアーノルド・ピノックは、あちらのドラマがぽしゃったから、こちらに出続けるんですかね? でも、オズもトビーも部下じゃなくなったら、今度こそ終わりかな?とも思っています。

2013年2月19日 (火)

マリー・アントワネット

実在の女性特集第3弾は、ちょっと現代的なフランス王妃です。

14歳でオーストリアから単身フランス王室に嫁いだマリー・アントワネット。宮廷の女性たちの好奇の目にさらされ、現フランス王の愛人に気を遣わなければならず、夫である王太子とは夜の生活に問題を抱える彼女は、次第にギャンブルと買い物にふけっていきます。


わがまま放題のイメージがついているマリー・アントワネットですが、若干14歳でたった一人、異国の地(地続きとはいえ)に来た彼女は、寂しく辛い生活だったのだろうと同情も感じました。愛犬さえも、オーストリアのものはダメってひどすぎませんか?  でも、フランスの服に着替えて登場した彼女は、幼な妻というより、すっかり王妃の風格でした。
また、世継ぎを待たれているとはいえ、初夜にみんなに囲まれているっていうのもキツイですよね。これじゃあ、王太子が臆して彼女に手を出さなくなっても仕方ない気はします。

新解釈の今どきなストーリーと聞いていましたが、中身は意外に普通でした。ロックサウンドと今風なダンスはありましたが、それぐらい?
ロケを敢行したというヴェルサイユ宮殿は、セットでもわからなかったかもーbearing、と思ってしまいました。
また、仮面舞踏会で出会ったフェルゼン伯爵との情事も、けっこうさらっと描かれておしまいでした。

主役を演じるのは、キルスティン・ダンスト。「ヴァージン・スーサイズ」でもソフィア・コッポラ監督と組んでいましたよね。
王妃の取り巻きのポリニャック夫人役のローズ・バーンが印象的でした。

2013年2月18日 (月)

ココ・アヴァン・シャネル

実在の女性特集第2弾は、シャネルを取り上げます。

母が死んだあと父親に孤児院に預けられたシャネル姉妹は、成長した今はクラブの歌手として生計を立て、昼間はお針子の仕事もしています。姉はクラブで出会った男爵に見初められ、妹のガブリエル(ココ)も男爵の連れてきた将校のバルザンと親しくなります。
パリ近郊のバルザンの家にやってきたココは、彼の客の相手をするうち、女性客に帽子のセンスを評価され、望まれて帽子製作を手掛けるようになります。そんな時、バルザンの客の中にいたボーイことアーサー・カペルと知り合います。


以前見た「シャネル&ストラヴィンスキー」は、愛するボーイが死んだ後のシャネルを描いていたので、こちらでボーイの死以前の前半生がどう描かれているのか、興味を持って見ました。
映画はどちらかというとココの恋愛に焦点を当てているようですが、私は彼女が上流婦人の服に視線を向ける度、「こうやってファッション改善のアイディアを育んでいったんだな」と思いながら見ていました。
実際、それまでの飾りだらけでコルセットで固めた服を、今のような自然体でシンプルな服に変えたシャネルは、ほんと革新的だったんですね。

バルザンは、最初ココを客に紹介するのもためらい、隠して囲っていたようなところがありましたが、一旦表に出すと、見世物的に彼女を使ったりして、本当に愛していたのか、財産を利用して傍に置いておく他の女性と同様だったのか、彼の狙いがよくわかりませんでした。
一方のボーイは、ココと似たような境遇で働いて生計を立てる身だったので、彼女も魅かれていったんでしょうね。もちろん、仮装パーティで海賊に扮した彼がセクシーだったってのもあるでしょうがbleah
演じるアレッサンドロ・ニボラは、「恋の骨折り損」とか「ゴール!」とかで見ていても特に興味もなかった俳優でしたが、このカッコよさに一気に注目です!

邦題は、原題をそのままカタカナにしただけなのですが、「シャネル」になる前の「ココ」ってことなんですね。「ココがシャネルになるまで」とかにすればよかったのに、これでは題の意味が伝わらなくて残念です。

2013年2月17日 (日)

アメリア 永遠の翼

今回は、勝手に実在の女性特集で、第1弾は女性飛行士アメリア・イヤハートです。

1928年。女性飛行士として初の大西洋横断飛行を目指すアメリアは、出版業のジョージ・パットナムと出会い、彼のお膳立てを受けて、男性パイロットに同乗という形で横断飛行を成功させます。
空を飛ぶ夢に魅せられた彼女は、自由に飛行させてくれることを条件にジョージと結婚、彼の支援を受けて、次々と横断飛行を成功させます。
そしていよいよ、彼女の最大の夢である世界一周飛行に挑戦します。


この映画が作られるまで存在も知らなかったアメリアですが、「ローラーガールズ・ダイアリー」でミスコンに出させられていた主人公が、尊敬する女性として彼女の名を挙げており、結構知られた人物なんですよね?
ともかく、男性優位の社会にあって、道を切り開いていった彼女に感心するし、尊敬に値します!

途中、軍で飛行術を教えるジーンと出会い、航空局のトップに推薦し、その後、ジョージと結婚しているにもかかわらず、彼といい仲になるのですが、ジョージと違って同じ飛行士仲間として分かりあえるから魅かれたのかな?と思いました。

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2013年2月16日 (土)

幸せになるための27のドレス

キャサリン・ハイグル主演のラブコメです。

子供の頃に従姉の結婚式に参列して以来、すっかり幸せな結婚式に魅了されてしまったジェーン。自分でもいつか花嫁になる日を夢見つつ、次々結婚する友人たちのブライドメイドをこなすこと27回。しかし、ずっと好きだった上司のジョージが、自分の妹と結婚を決めてしまい、意気消沈します。
とある結婚式の取材でジェーンに会ったライターのケヴィンは、そんな彼女のネタが記事になると見込み、彼女に近づきます。


いくら結婚式フリークだからって、27回は多すぎませんか? それだけブライドメイドになる友人が多いってことなのかもしれませんが。確かに人柄は良さそうだし。
ただ、2つ同時に掛け持ちするほどあんなに結婚式をうまく取り仕切れる人が、もう少し恋愛上手でも良さそうなものです。「モタモタしてるから妹に上司を取られちゃうのよ。しかも妹のが美人で甘え上手だし」なんて、ちょっとイライラしながら見ていました。

とはいえ、ケヴィンが実は、結婚式の特集記事が好きなジェーンのお気に入りのライターだとわかり、車が立ち往生して2人で立ち寄ったバーで盛り上がるところは、なかなか良かったです。
ケヴィン役のジェームズ・マースデンって、どうもいつも脇役どまりですよね。「ヘアスプレー」とか「魔法にかけられて」とか。何で主役張れないのかな? 華がないのか?とか思ってしまいました。この間も「モダン・ファミリー」で、隣人の振りするホームレスだったしねbleah

ジェーンの友人ケイシーが、個性的なキャラで結構気に入りました。しかも、肝心なとこではきちんとアドバイスもしてくれるし。

あと、ジェーンの勤める会社の受付嬢ジーナは、「23号室の小悪魔」のクロエ、クリステン・リッターでした。

2013年2月12日 (火)

グラミー賞授賞式

グラミーについては初めてコメントします。去年見たのが最初で、WOWOWに加入したので初めてまともに見たわけなのですが、去年はアデル一色だったし、ホイットニー・ヒューストンが亡くなった直後で追悼ムードだったこともあり、今年の方がずっと楽しめました。

まず、「テッド」でもコメントしたエド・シーランが、エルトン・ジョンとコラボ! しかも、エルトン・ジョンの方から声を掛けたらしい…。で、パフォーマンス後にLL・クール・Jが、「エド・シーランと歌ってたの誰?」ってツイートを紹介し、笑。
私は、ブルーノ・マーズ(おととしの「アメ・アイ」記事でもコメント)とスティング(ライブについてはこちら)という大好きな2人のコラボに感動…。しかも、ブルーノの「Locked out of Heaven」をスティングが歌うと、すっかりスティング・カラーになるのが素敵! これには、テイラー・スウィフトはもちろん、アデルやキース・アーバンもノリノリで歌ってましたね。

キースは、隣にニコール・キッドマンを従えていましたが、マムフォード&サンズの隣には私のお気に入り女優キャリー・マリガンもちゃんといましたね! 彼女たちや、グウィネスとコールドプレイのクリス・マーティンとか、女優とミュージシャンって、同じショービズながら違う土俵にいる人とのほうがうまくいくってことなのかな?

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2013年2月11日 (月)

テッド

オヤジなテディベアを見に行ってきましたhappy01

友達もなく寂しい生活を送っていたジョン少年。8歳のクリスマスにテディベアをもらった彼は、自分の親友になれるよう願いをかけます。その願いが叶って話せるようになったテッドは、一躍話題の人となりますが、時と共にブームは去り、今では35歳になったジョンと相変わらずつるむ日々です。
ジョンにはロリーという彼女ができましたが、ロリーは、テッドといることで成長しないジョンにいらだち、テッドと離れるよう求めます。しかし、ついついテッドにつきあって遊んでしまうジョンに、とうとう愛想を尽かします。


少年ジョンとテッドが大人になるまでの過程をざっと見せるのですが、2人がカウチで「フラッシュ・ゴードン」を見ているシーンに、「懐かしー」と思っていたら、まさか後からサム・ジョーンズ本人が、ジョンとテッドのヒーローとして出てくるとは思わず、驚きました。私も結構好きだったんですよね、「フラッシュ・ゴードン」happy01
その他、ノラ・ジョーンズも本人役で、しかもテッドとかつて××だったという設定。テッド・ダンソン(最近は「CSI」「ダメージ」などテレビに出ている映画俳優)もちらっと出てましたね。
そして、トム・スケリットも実名で登場。ジョンが「トップガン」のセリフを真似した時に、「トム・スケリットだよー」と思って喜んだのですが、フラッシュ・ゴードン同様、すぐにわかった人がどれだけいたのでしょうか? 自分の年を実感しますcoldsweats01

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2013年2月 5日 (火)

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える

前作「ハングオーバー!」とパターンは一緒です。バチェラー・パーティで羽目を外し、記憶がすっとんで目覚める…。ただし、今回はタイが舞台、消えるのは花嫁の弟です。

結婚式のため、フィルとダグの悪友2人を連れて、花嫁のルーツであるタイにやってきたステュ。ダグの義弟アランもしぶしぶ招待しました。前回のベガスでの失態を教訓に、バチェラー・パーティはやらないというステュですが、フィルとダグは猛反対。そして、今回は乾杯のビールの栓もしっかり確認し、万全の態勢で臨んだのですが…。


前作でも、目覚めた部屋に虎はいるわ赤ちゃんはいるわで大変でしたが、今回は、目覚めたらアランは丸坊主、ステュは顔にタトゥーとこれまたすごい展開でした。一緒にパーティにいたはずのダグは途中で帰ったとかで、無事にホテルに戻れて呑気なもの。結局今度もまたフィル、ステュ、アランの3人で記憶をたどります。

でも、アランがぶっ飛びすぎで、前回は面白かったけど、今回は少々鼻につきました。新婦の16歳の弟に対抗意識燃やしてどうする! 自分の身をわきまえろって感じ。
で、結局アランが騒動を巻き起こし、みんなの記憶を失わせて、新婦の弟テディが行方不明になるという事態に発展してしまいました。

それにしても、タイが舞台と聞いた時に、いやーな予感がしたのは私だけでしょうか。思えば、「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」でも、マジック・マッシュルームを試し、ドラッグの容疑でタイで捕まってたし。ブリジットの場合は、ワンダーブラを武器に(?)乗り切ってましたがhappy01。今回もドラッグが絡み出した時に、もしや?と思ってしまいました。

残り30分という時になって、ようやくポール・ジアマッティ扮する怪しい男が登場。短い出演でしたが、インパクトはありました。
そして、ラストはお約束の、記憶のない間の写真! でも、ステュのXXは見たくなかったなーbearing

2013年2月 4日 (月)

ヤギと男と男と壁と

妻に捨てられた地方記者のボブは、傷心のままクウェートに飛び、イラク戦争の取材をすることにします。偶然出会ったビジネスマンのリンの名前に聞き覚えのあったボブは、前に取材した自称超能力者から聞いた、80年代に存在した新地球軍なる米軍特殊部隊のメンバーだった話を思い出します。リンに同行して取材することに決めたボブでしたが、イラクに入国するや、トラブルに見舞われます。


雇われた超能力者たちがグループで力を合わせて敵を倒そうとするって、ちょっとドラマ「アルファズ」を思い出してしまいました。あちらは、「BONES」のライアン・カートライトが出ているにもかかわらず、私は2話で挫折してしまいましたが。
でも、新地球軍のメンバーを「ジェダイの戦士」と呼んだりするのは、「スター・ウォーズ」に出ていたユアン・マクレガーを意識したパロディなんでしょうか? まあ、あの頃は、実際に「スター・ウォーズ計画」なる戦略防衛構想もあったことだし、あながち嘘でもないのかもしれませんが。

基本はコメディで、「そんなこと、ありえんだろ!」的なツッコミどころもありましたが、特殊部隊の存在は、一応事実に基づいているんですよね?
リンが、人生に悩むボブに対して、「自分の運命を見つければ、川が運んでくれる」って感動的なセリフを吐くのですが、どうもコミカルにしか聞こえなくて。

タイトルにあるヤギがどう出てくるのか気になっていましたが、後半に出てきてようやく納得。でも、原題は「The Men Who Stare At Goats(ヤギを見つめる男たち)」で、邦題ではどうして「壁」まで敢えて入れたのか不明です。なかなか面白くていいタイトルではあるのですが。語呂もいいし。

オールスター・キャストの映画で、リン役のジョジクル、ボブ役のユアンの他、新地球軍のリーダーにジェフ・ブリッジス、メンバーでリンのライバルになるケヴィン・スペイシーなどが出ていました。
スペイシーが昇進して上官になった時の意地悪い様は、「モンスター上司」を彷彿とさせました。意外と得意なのかな?こういう役wink

2013年2月 3日 (日)

スプリング・ガーデンの恋人

引き続き、コリン様モード中です。

イギリス人画家のコリンは、婚約者のヴェラからいきなり別の男との結婚招待状を突き付けられ、傷心のままアメリカの田舎町ホープへやってきます。希望という名の街の名前に魅かれてのことでした。
滞在先のモーテルの女主人ジョージーは、彼を元気づけようと、女友達のマンディを紹介します。自由奔放なマンディに次第に魅かれていくコリン。そんな時、ヴェラがホープにやってきます。


気弱で頼りないコリンが受け入れがたくて、ちょっとがっかりでした。私の好きな彼は、「高慢と偏見」のミスター・ダーシーに代表されるような、自分に自信のあるしっかりした男性なので。「聖トリニアンズ女学院」のジェフリーでさえそうだったし。
なので、別人を見ているような気分が、最後まで拭えませんでした。でもそれはつまり、コリンが才能ある俳優だってことに他ならないのですがhappy01

マンディがなかなかいいキャラで、画家のコリン(俳優と役名が一緒なので紛らわしいbearing)が魅かれるのもよくわかりましたが、幸せを感じると裸になりたくなるなんて、極端すぎませんか? 「それは、ありえんだろー」と思いながら見ていました。

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