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2012年12月 3日 (月)

消されたヘッドライン

相変わらずのベンアフ・モードで、こちらの作品を。

路地裏で起こった麻薬絡みと思われる殺人事件。新聞記者のカルが情報を集めるうち、同じタイミングで起こった政治家の愛人の自殺事件と繋がりが出てきます。この政治家は、カルの学生時代の友人でもあるコリンズ議員で、彼に頼られ調査するうち、愛人は自殺ではなく殺されたらしいこと、それは軍事産業に関する公聴会の主要メンバーであるコリンズを陥れるためではないかという疑惑が上がってきます。


私は、数年前に、オリジナルのイギリスのドラマ「ステート・オブ・プレイ」を見ていましたが、続き物のドラマが苦手な私は、全6話ながら、やっとの思いで見た覚えがあります。ジェームズ・マカヴォイ、ケリー・マクドナルド、ポリー・ウォーカー、ビル・ナイといった有名俳優が出演していたので何とか関心を保てましたが、結末は予測できて、ちょっとイマイチだった記憶が残っています。


なので、このドラマが映画化されると聞いても特に興味も引きませんでしたが、2時間に短縮されていることと、アメリカン・テイストに味付けされたらまた違うかな?という思いもありました。
実際はというと、大枠はイギリス版を踏襲、それほど目新しいこともありませんでした。もし、イギリス版を見ていなくて、こちらだけだったら、また違う印象を持ったのかもしれませんが。

特筆するとしたら、カルと一緒に調査を進める新人のデラが、英版と違いWebのブログ記事担当というのが今っぽくて、彼女の活躍がなかなか印象的でした。演じるレイチェル・マクアダムス(「シャーロック・ホームズ」「恋とニュースの作り方」)は、あまり好きではない女優ですが、ここではとても良かったです。

また、コリンズ議員の妻はカルと過去に関係があったらしいのですが、ロビン・ライト(当時は離婚前でロビン・ライト・ペン)が演じており、ベンアフとラックロと3人が同世代ってのは違うでしょう!と思わず突っ込んでしまいました。「50歳の恋愛白書」もそうでしたが、もう少し役を選んだほうがいいんじゃないのかなぁ?(この場合は、ベンアフが一人で若すぎって話もあるけど…。)

それと、コリンズの愛人の知り合いで、事件解決の糸口となるドミニク・フォイ役にジェイソン・ベイトマン(「モンスター上司」「アラフォー女子のベイビー・プラン」)が出ていました。コメディ以外で彼を見るのは初めてなので、なんか不思議でした。

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