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2012年11月24日 (土)

ゴーン・ベイビー・ゴーン

有言実行、ベンアフの監督第1作を早速見てみました。

ボストンで探偵業を営むパトリックと相棒のアンジー。アマンダという4歳の少女が誘拐され、3日経つも警察は消息をつかめず、アマンダの伯母夫婦がパトリックたちを雇いにきます。パトリックが地元の裏社会に詳しいと聞いてのことでした。
ドイル警部に協力を要請したパトリックは、担当刑事のブレサントらと情報交換しながら捜査を進めます。ほどなく、アマンダの母親がコカインの運び屋をしていたことが判明。その線から犯人を探そうとするのですが…。


パトリックが捜査したらアマンダが順調に見つかりめでたしってストーリーを予想していたので、誘拐事件が解決しないまま捜査終了、警部が責任を取って退職、別の誘拐事件が発生という展開になった時には、かなり意外でした。
しかも、第2の誘拐事件では、パトリックは捜査要請をされていなかったのに、偶然情報をつかんだため、馴染みのブレサント刑事に連絡して民家に突入したら、ブレサントの相棒は撃たれ、パトリックも銃撃に巻き込まれちゃうし。

パトリックは童顔ですごみが全くないのですが、街の裏側に通じてるだけあって、情報を求めてやってきたバーで絡まれても冷静、逆に持参した銃で脅して事なきをえるという場面に、危ない場所での対応もわきまえてるなーと思いました。警察が3日経っても得られなかったネタをアッという間に得たのはさすがだし(ただし、これには裏があるのですが)。

相棒のアンジーは、最初パトリックの奥さんか恋人だと思っていたので、相棒でもあると聞いて驚き。おおよそ探偵に見えない、かわいらしすぎます。助手ぐらいならわかるけど…。

結末には触れませんが、皮肉の利いたエンディングで、非常に考えさせられました。ひねりのあるストーリーで、なかなか面白かったです。原作は「ミスティック・リバー」の作者デニス・ルヘインだそうで、あちらの映画も(原作は読んでないけど)結構よかったので、納得です。

主演のケイシー・アフレックは、ご存じベンアフの実弟。「ジェシー・ジェームズの暗殺」でも、ちょっとコメントしました。
脇を固める俳優陣には、ドイル警部役のモーガン・フリーマン(「最高の人生のはじめ方」)に、ブレサント刑事役のエド・ハリス。彼の妻エイミー・マディガンがアマンダの伯母ビーを演じています。
でも、私が一番注目したのは、ビーの夫として、かなり重要な役回りを演じていたタイタス・ウェリバー。「アルゴ」にも出ていましたよね。「グッド・ワイフ」の州検事役や、最近では「TOUCH/タッチ」や「スーツ」のゲスト出演など、大活躍です。

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