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2012年7月 1日 (日)

ぼくの好きな先生

2002年のカンヌ映画祭出品作のドキュメンタリーです。
フランス・オーベルニュ地方。山あいの農村にある小さな小学校が舞台。一人のベテラン教師ロペス先生が、下は幼稚園から、来年中学に進学する最上級生まで、13人の子供を教えています。

私はドキュメンタリーは滅多に見ませんが、この後コメントする「パリ20区、僕たちのクラス」を観る前に、こちらを見てほしいと知り合いのフランス人に言われ、見てみました。
冒頭の牛追いや教室内をカメが這っているシーンから、フィクションのような作りだなーと思いました。ずーっと撮影して、使えるところを選んで編集しているのでしょうが、授業の様子も、計算されたストーリーのようでした。

フランス語を勉強した者としては、授業で小さな子たちが「Maman(ママ)」の綴りを習うところや、上級生がディクテーションで半過去のスペルチェックをされているところなど、興味深い場面も多々ありました。特に、アクセル君がたどたどしく本を読んでいるところ、とってもかわいかった!

もうすぐ中学のジュリアンが自宅で算数の計算をやっていて、家族総出で教えているのに大笑い。しかも、親たちも計算が合ってるかどうかで揉めてる…。やっぱ、計算できないフランス人?と思ってしまいました。

でも、人のこと笑えないと困ると思って、私も思わず3ケタ掛け算やってみてしまいましたhappy01。 最近、電卓を使うことがほとんどで、自分で計算することなんてないものね…。だけど、無事計算できたので一安心coldsweats01

それにしても、学校の先生って大変ですよねー。こんなに小さい学校でも、いろんな子供がいて、少人数だからよけい一人一人に目がいってしまって、ケアの必要を感じてしまうだろうし。
ロペス先生は、温厚で、辛抱強くみんなの面倒を見ていて、素晴らしい先生だと思いました。監督が何百という学校を回って選んだだけのことはあると思いました。
監督はドキュメンタリー専門らしく、私は前に「パリ・ルーブル美術館の秘密」というのを見ましたが、他にも「音のない世界で」とか感動的そうだし、機会があれば見てみたいなーと思っています。

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