« プライベート・プラクティス シーズン4 | トップページ | 神々と男たち »

2012年6月 3日 (日)

アデル/ファラオと復活の秘薬

今月はフランス映画月間にしようと思っています。最初の1本は、フランス女性版インディ・ジョーンズのようなアデルの冒険物語です。

アデル・ブラン=セックは、世界の不思議を求めて冒険し、本を書いています。双子の妹の命を救うため、古代エジプトのファラオの医者に助けてもらおうと、エジプトで彼の墓を探し当てます。
医者を生き返らせるため、古代エジプトの専門家エスペランデュー教授を頼りますが、教授は試しに使った蘇生術で、1億年以上前の翼竜プテロダクティルスの卵をかえしてしまいます。
翼竜が車にぶつかって車は川へ転落、人が死んでしまったことから、警察が動き始め、カポニ警部は、翼竜を捕まえるため、アフリカからハンターを呼び寄せます。


冒頭のナレーションで、教授、警部、植物園で働くアンドレイなどが紹介され、どうつながるのか興味津々でした。
アンドレイ(語尾はJですhappy01)は、アデルの本のファンでしたが、翼竜捕獲に一役買ったり、意外なところでつながりました。アデルに手紙を持ってくるのですが、アデルは「手紙はお風呂に入りながら読む」と言って、なかなか封を開けず、この手紙がアデルの助けになるとわかっているので、「早く!早く読んで!」と、イライラしました。

エスペランデュー教授は逮捕されてしまったため、アデルが脱獄させようとするのですが、試みが次々に失敗。あの手この手でチャレンジする様子が楽しめました。
また、せっかくエジプトから運んできたミイラが、実は医者ではなく原子物理学者(!)のパトモシスだったっていうのも、オトボケでよかったです。

ただ、翼竜を復活させた時は一心同体だった教授が、パトモシスの時には違うというのがよくわかりませんでした。しかも、半径2キロ以内は全部復活させられるというので、ルーブルにある他のエジプトのミイラも復活しちゃったし。復活したラムセス2世が最後につぶやくピラミッドについてのコメントはGoodでしたが。

ところで、エジプトでパトモシスの墓を見つけた時に邪魔をするデュールヴーは、その時と最後の2回にしか出てこないのですが、演じるマチュー・アマルリックはクレジットでは2番目なので、なぜ?と思ってしまいました。
アマルリックについては「ジャック・メスリーヌ」でもコメントしましたが、結構好きなので、もっとアデルに絡んでくれると期待していた分、ちょっとガッカリ。


振りかえると、去年も今頃、フランス映画週間にしていたんですよね。5月のカンヌ映画祭や、6月の東京フランス映画祭(FFF)の関係で、この時期フランス映画の放映がテレビでも増えるからというのもあるんでしょう。私ったら、ほんと、影響されやすいタチです。
幸い今年はFFFにも参加できるので、アデル役ルイーズ・ブルゴワンのハッピー・イベントや、カポニ警部役ジル・ルルーシュ(見た目全然違うんですけど)がアーティストのジャン・デュジャルダンと共演したプレイヤーなどを見に行く予定ですhappy01

« プライベート・プラクティス シーズン4 | トップページ | 神々と男たち »

映画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/570808/54865387

この記事へのトラックバック一覧です: アデル/ファラオと復活の秘薬:

» アデル/ファラオと復活の秘薬 舞台挨拶付プレミア試写会 [風に吹かれて]
ナイトミュージアム in フランス?公式サイト http://adele.asmik-ace.co.jp7月3日公開フランスの人気コミックの映画化監督・脚本: リュック・ベッソン1911年。ジャーナリ [続きを読む]

« プライベート・プラクティス シーズン4 | トップページ | 神々と男たち »