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2012年5月 8日 (火)

Law & Order シーズン1

シーズン1が終了したので、一区切りということでコメントします。

見る前は、古臭くてつまらないのでは?とちょっと不安に思っていたのですが、そんなことはありませんでした。確かに古いですが、つまらないというよりは、懐かしいに近い感じ。放送当時の90年は、学生時代で、もう十分大人だったので、当時の情勢や出来事もそこそこ覚えていましたし。
例えば、エイズ感染による慈悲殺人のエピソードがありましたが、今なら薬による延命効果も高くなっているし、ゲイに対する許容も広がっていますが、「ハーヴェイ・ミルク」でも書いたように、「エイズのゲイ」に対する風当たりの強かった当時なら、このストーリーも納得できました。
また、今ではありふれたネタになってしまった違法臓器売買問題も、この頃はまだ珍しかったのではないかと思います。

登場人物についてですが、女性の刑事や検事がまったくいないのが新鮮でした。今でも現実には女性刑事はそれほどいないと聞きますが、ドラマにおいては、まったく女性がいないのは現代ではありえません。昔は女性が出ていると変にちゃらちゃらしたお飾りのキャラだったりしますが、それもない分、かえって骨太な感じのドラマになっていると思います。

また、「クリミナル・インテント」のマイク・ローガンの若かりし頃が出るのは知っていましたが、彼の上司が「性犯罪特捜班(SVU)」のクレイゲン警部補だったとは! しかも、見た目変わらず! そして、この警部補は、「SVU」の時と違って、ローガンと相棒のグリービーを叩く、叩く! しょっちゅう激を飛ばしています。でも、最終話では、彼が汚職の容疑をかけられ、どうなることかと思いました。疑いが晴れるから「SVU」でも警部補でいられるってわかってるんですけれどね。
グリービー巡査部長とストーン検事は、最初いがみ合っている風だったのに、あっという間に仲良しになっていて協力しあっているのがいいですね。2人は、クレイゲンのことも信じて助けました。

古いドラマなので、今では見知った俳優たちの若い頃や駆け出しの頃をゲスト・スターで見られるだろうと思ってはいましたが、期待以上でした! しかもこの頃は、オープニング・クレジットのゲスト枠が少ない(3-4人程度)で、他はエンディングに回されているため、よく見てないと見落としそうです。
その中で、特に発見だったのは、「NCIS」のヴァンス局長役ロッキー・キャロルが若い医者役で第2話に出演。「ゴースト 天国からのささやき」のメリンダの友人で、直近では「ハリーズ・ロー」でも検事役で出ていたカムリン・マンハイムが第12話の中絶反対団体のスタッフでほんとにちらっと出ています。また、第17話では、犯行を目撃する12歳の少年役で「BONES」の助手などでお馴染みのユージン・バード。ちなみにこの回は、被害者の母親役で、シーズン20までヴァン・ビューレン警部補役だったS・エパサ・マーカーソンも出ています。
でも、何よりの衝撃は、第14話のレイプ容疑で出てくるフィリップ・シーモア・ホフマン!(この時はシーモアはなし) 「カポーティ」でアカデミー賞にも輝いた彼は、私が最初に見た「ハピネス」という映画で既に太っていて変態役がはまっており、このドラマでの若くて細くて爽やかな感もある彼の姿は本当にビックリでした。一緒に容疑をかけられる友人役で、こちらも若くて一層ハンサムなギル・ベローズ(「アリーmyラブ」のビリー)も出ていました。

明日からはシーズン2が始まります。番宣を見たら、クリス・ノースの相棒はポール・ソルビノになるらしいので、こちらも楽しみ。こわもての彼ですが、娘のミラがアカデミー賞を取った時に顔をくしゃくしゃにして泣いていた姿が忘れられず、私の中では、いいお父さんのイメージですhappy01

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