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2012年2月23日 (木)

レボリューショナリー・ロード

今年に入ってまだ2ヶ月というのに、レオの映画は「ワールド・オブ・ライズ」「J・エドガー」「インセプション」に続き4本目。別にファンって訳でもないのですが。本作は、「タイタニック」から11年目での再共演が話題になった、ケイト・ウィンスレットとの大人のドラマです。

周りから幸せなカップルと思われながら、実は倦怠期を迎えている夫婦のフランクとエイプリル。フランクは父も働いていた企業で製品カタログを作り、女優を夢見たエイプリルは専業主婦で二人の子を育てる日々です。行き詰まったエイプリルは、かつてフランクが戦争で行って魅了されたパリに思いきって行くことを提案します。そして二人は情熱を取り戻したかに見えましたが…。

男は現状にあまり疑問を持たず、女だけが別の生活を望むって、世の常なのでしょうか? 「ブルーバレンタイン」でも似たようなシチュエーションだったし。
でも、一度は愛し合って一緒になった相手を、「もう愛してない」って言うだけならまだしも、「憎い、顔も見たくない」って断言する、しかも喧嘩の最中の暴言ではなく、というところまでいくと、どこをどう間違ってしまったんだろう、と考えてしまいます。最初は、お互いに気持ちを残してるのにスレ違い過ぎちゃって、というレベルに見えたのに、パリ行きに挫折したときにはもう、取り返しのつかない事態になってしまいました。

でも、盛大な罵り合いをした翌朝に、エイプリルが突然穏やかに朝ご飯作っちゃって、貞淑な妻に戻った風だったのには、ちょっとついていけませんでした。もしかして、フランクの元を去る覚悟を決めて、最後の優しさなのか?とも思いましたが、そういう展開ではありませんでした。

夫婦に郊外の家を紹介したヘレン(「タイタニック」でも共演のキャシー・ベイツ)の息子で、精神科のお世話になってるインテリのジョンが、鋭い突っ込みで夫婦の裏側を暴くのが、興味深かったです。ジョンを演じるのは、「ボードウォーク・エンパイア」でも大注目のマイケル・シャノンです。

私は、当時一大ブームを巻き起こした「タイタニック」に全く心を引かれなかったのですが、先日映画館で、今度は3Dで復刻されると聞き、あの頃のファンがまた映画館へ通うのだろうか?と思ってしまいました。
でも、あの時は全く感じなかったのに、今回はレオに比べてケイトが老けて見えて、夫婦役が微妙に不似合いな感じで、レオってやっぱり童顔なのね~と実感してしまいましたhappy01

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