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2012年2月13日 (月)

ウォール・ストリート

オリジナルの「ウォール街」を映画館で見て結構好きだったので、続編が作られると聞いてうれしかったのですが、映画館で見損ね、今回ようやく見ました。

前回のインサイダー取引で収監されてしまったゴードン・ゲッコーですが、2001年に出所します。そして、2008年の現在、執筆した本を発表し講演をしますが、そこへ現れたのが、娘ウィニーの婚約者ジェイク。彼もまたウォール街の投資銀行で働き、実はゲッコーに秘かに憧れていました。
ジェイクは、彼をこの道に入れて目をかけてくれ、父のように慕っていたルー・ゼイブルが、ブレトン・ジョーンズの策略で破たんし自殺に追い込まれた時、ブレトンへの復讐を誓い、かつてやはりブレトンにはめられたゲッコーに協力を要請します。

まず、冒頭のゲッコー出所シーンからドキドキ! すぐに姿を見せず、手とか一部だけで、でも彼が出所するとわかる、その演出に歓喜しました。入所時に預けた携帯がでかくて、時代を感じます。そういや、昔はあんなに大きかったよね~coldsweats01
リーマン・ショックやサブプライムローン問題を下敷きにした金融情勢も、グリーン企業への投資が話題になるのも、今っぽくてとても良かったです。

ゴードン・ゲッコーは相変わらず曲者らしい風体で、どこまで信用していいのかわからず、結局最後まで怪しんでいました。娘のウィニーが、最初父親を拒否し、しかしジェイクの計らいで徐々に受け入れ始めるのですが、「いいのー?大丈夫ー?」と思いながら見てしまいました。

それにしても、ジェイク役のシャイア・ラブーフは、ガキっぽくて金融マンっぽくないんですが...。スピルバーグの秘蔵っ子なので、いい役者なのかもしれませんが、「トランスフォーマー」と「インディ・ジョーンズ」のイメージが強すぎるんですかね。
一方、清楚なイメージのキャリー・マリガンは、「17歳の肖像」に引き続き、とてもよかったです。
チャーリー・シーンの超カメオ出演と、オリバー・ストーン監督のチョイ出もうれしい驚きでしたhappy01

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