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2012年2月 7日 (火)

ナイト&デイ

相変わらず忙しくてぐったりなので、再度お気楽に見られる映画を求めて、選びました。
先日の「Aチーム」にはちょっとがっかりでしたが、こちらは、アクション・コメディ?って感じで大笑いし、トムもキャミーもなかなか良くて、大成功でしたhappy01

ウィチタからボストン行きのフライトに乗ろうとしたジューンは、手違いで搭乗できないと言われます。空港で出会ったロイは、「物事には理由がある」と意味深なセリフを残して、搭乗していきます。
実は、ロイはCIAに監視されていて、ジューンの搭乗がブロックされたのですが、彼女も仲間ではないかと疑われ、結局同じフライトに乗せようと判断されました。何も知らないジューンが、トイレに行っている間に、ロイは狙われ、身を守るために戦ううちにパイロットを撃ってしまいます。ジューンは、事情もわからないまま、飛行機を不時着させるロイに付き合わされます。

まず、ジューン以外の乗員・乗客全員がロイを狙う敵だったことに、「そんなのありぃ?」と大笑いしてしまいました。そして、ロイから敵の車には乗るなと言われていたのに乗っちゃって、そこら辺はジューンは普通の人間だなぁと思ったのですが、その車の運転手が撃たれちゃったところで、またも大笑い。死体をかき分けながら必死でハンドルを握るジューンが非常にコミカルで。

更に、ジューンがロイに薬を飲まされ、ボーっとして何だかわからなくなっている時に、あれよあれよという間にロイは敵をかわして、どんどん倒してしまう展開に、再度大笑い。
どれも悲惨な状況で、普通は笑うツボではないかもしれませんが、妙なバカさ加減にはまりました。

突っ込みどころも満載で、薬で眠らせてる間にパスポートもないのにどうやって海外へ出入国できてる?とか、いつの間にジューンは水着に着替えてる?とか(これはすぐ理由が判明)、果ては、スペインで走っている車は悪者のしかないのか?とか、深く考えてはいけないとわかっていながらも、突っ込みながら楽しんでいました。

また、「Aチーム」で、アクションが自宅のテレビのせいかイマイチとコメントしたばかりですが、すごいアクションは、どこで見てもすごいのだと実感しました。飛行機がとうもろこし畑(かな?)に不時着するシーンに、運転手が撃たれた時のカーチェイスにと、あちこち見ごたえがありました。
そして、何より、ロイが「ほめて育てる」方式なのか(?)、パニック状態のジューンに優しく接して、彼女の対応に感謝し、だんだんジューンがたくましくなって積極的に戦いに参加していくところもよかったです。

ロイが何者なのか、なかなかわからなくて、それが面白みを増した理由の一つですが、主役だから「いい者」に決まっていると思いきや、彼を追いかけるフィッツ(「17歳の肖像」などのピーター・サースガード!)がFBIを名乗ったので、一瞬「あれ?悪者?」と思わされ、「でもジューンをあんなに助けて守ってるんだから、やっぱりいい者よね?」と自分を納得させながら(?)見ていました。

原題の「ナイト」は、Night(夜)ではなくKnight(騎士)なので、ロイが騎士のようにジューンを守るからかな?と思っていたのですが、後半で出てくる「ナイト家」ともかけていたんですね。2重・3重の意味がある、なかなかいいタイトルでした。

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