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2011年12月23日 (金)

マネーボール

こちらも賞レースを沸かせている映画です。最近何度も書いているように、私はブラピファンではないにもかかわらず、最近の彼の作品には外れがないので、彼の選択眼に一目置いています。

実話に基づく話で、オークランド・アスレチックスという弱小球団を、連続勝利記録を塗り替えるような球団にしたゼネラル・マネージャーと、彼が取り入れた経済理論について描かれています。

私は野球に詳しくありませんが、まず思ったのは、GMってあんなに監督に口を出すのが普通なの?ってこと。アメリカではあんな風にスカウトやトレードが簡単に行われ、それを采配するのがGMなのだということが初めてわかりました。監督は、ただ、与えられた選手をその中で精一杯動かすだけ。でも、あそこまで監督に口を出すのは、自身も元メジャーリーガーであり、持論を通すために必死だったビリーだからなのでしょうか?

でも、元選手だからこそ、今までのやり方ではダメなんだと気付き、若くて頭が柔軟だったから、斬新な手法を取り入れられたのでしょう。それに、オーナーは野球をお金に換算できる人種なので、優勝が目標=収入増に理解が得られやすかったというのもあるでしょう。
ただ、理論は正しかったにもかかわらず、アスレチックスが優勝するには、もう少しだけ予算に余裕がほしかったってことなのでしょうか。

ドラマ「ナンバーズ」で、物事はすべて数学で測れると聞いてはいましたが、それでもやはり、野球も統計や数字ですべて決められ動かせると知ったのは新鮮でした。古い体質の野球人たちが、その理論に抵抗を示したのも無理はないと思います。
とはいえ、成績が振るわないと変わったやり方のGMの責任にし、勝ち始めると監督の手柄にするのはひどすぎると思いましたけれどね。最後に結果が付いてくるとはわかっていても、試行錯誤の途中で足踏みして、方針を非難され、苦悩するビリーを見ているのは辛いものがありました。

登場人物で私が気になったのは、まずスコット・ハッテバーグ。捕手から一塁手に鞍替えして成功できたなんてすごい。演じるクリス・プラットは、「エバーウッド」でエフラムの親友でエイミーの兄ブライトでしたね。
もう一人、ブラピの娘役のケリス・ドーシーは、「ブラザーズ&シスターズ」のサラの娘ですが、ここでも可愛くて、特に父親のために歌うシーンはとってもよかったです。

私は野球に詳しくないと書きましたが、ちょうど舞台となった2001年から2002年の頃に付き合っていた元カレがMLB好きで、映画にも出てきたジオンビや、トレードの話し中に名前の挙がったボンズなんかの話を聞いたのを思い出し、ちょっと懐かしかったです。

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