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2011年11月

2011年11月27日 (日)

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い

続編も作られたコメディ映画です。

バチェラー・パーティで、ラスベガスに行くことにした新郎ダグと親友のフィルとステュ、そして新婦の弟アランの4人は、豪華ホテルのスイートにチェックイン後、こっそり屋上へ忍び込み、酒をついで乾杯! でも、次の瞬間、ひどい二日酔いで目覚め、間の記憶が全くない! スイートはめちゃくちゃ、なぜか部屋に赤ちゃんはいるわ、トラはいるわ、そして肝心のダグがいない! 
というわけで、残されたフィル、ステュ、アランの3人は、結婚式までにダグを見つけるべく、夜の間に何が起こったのか調査を開始します。



バチェラー・パーティで羽目を外しすぎてトラブルを起こすコメディはよくあります。私は、以前見たキャミーの「ベリー・バッド・ウェディング」とかを思い起こしたりしたのですが、こちらの方が断然面白かったです(あちらはイマイチ)。

まあ、4人がベンツに乗ってベガスに行くところから、何か起こりそうなのはミエミエで、嫌でも期待が高まってしまいました。その、ベンツがなぜかパトカーに変わってしまっていた時には、…絶句。
特に、義弟アランがイッちゃってて、笑えました。最初はフィルが、みんなから問題児扱いされてたので飛ばすのかなーと思っていましたが、アランの前にはまともに等しかったですね。フィルは小学校の先生なのに問題児?と思いましたが、結婚して子供もいるし、実は真面目なのかも?!

フィルを演じるのは、この間、今年の「最もセクシーな男」に選ばれたというブラッドリー・クーパー。この映画や「特攻野郎Aチーム」などで、すっかりスターの仲間入りをしたからでしょうが、私の中では、ドラマ「エイリアス」でシドを一途に思うウィルのイメージが強いので、セクシーな色男って気がどうしてもしません。「SATC」では、バーでキャリーに声をかけて喫煙仲間となるチョイ役もしてましたね(あれがデビューだったと後で知りました)。

続編「ハングオーバー!!」では、今度はステュのバチェラー・パーティだそうで(でも、新婦はへザー・グレアムじゃないのね?)、こちらも見てみたいです。

2011年11月24日 (木)

リスナー

シーズン1を見て、結構気に入ってたのですが、前回の放送から2年が経ち、てっきり放送終了かと思っていました。ようやくシーズン2が放映され、その第1話を見ました。

トビーは救命士ですが、人の心が読めてしまいます。以前はそれで苦労しましたが、今はコントロールできるようになりました。そして、読心術で偶然知ってしまった犯罪に絡む情報から、事件を解決しようとします。

彼の能力を知っているのは、相棒のオズと元カノのオリビアだけ。オリビアには最初は秘密にしていて、別れる原因の一つにもなったわけですが、まだお互いに気持ちを残している感じ。だからこれからも、一波乱あるんでしょうねぇ。happy01

シーズン1では、チャーリーという女刑事が出ていて、犯罪の情報を持ってくるトビーを怪しむのですが、トビーが事実を打ち明けてから、本格的に捜査に協力するようになりました。
シーズン2では、チャーリーの代わりに、新しくIIBとやらのお姉さんが出てきて、トビーを怪しんでいたので、これに関しては、また1からやり直しのようですね。

シーズン1では、トビーの母親にまつわる過去を探っていたのですが、今回の1話目では特に触れられていませんでしたね。これから徐々に出てくるのでしょうか?

シーズン1からなぜこんなに間が空いたのかと思ったら、本国での放送が、2009年から2011年まで飛んでいたんですね。しかも、製作は、アメリカではなくカナダでした!(そういや、舞台はトロントですものね…。)
実は、主人公のトビーの顔が、知り合いのフランス人にすごく似てて、初めて見たときから親しみを感じたのですが、またこのドラマを見るたび、彼のことを思い出しそうです。

2011年11月20日 (日)

クリミナル・マインド 特命捜査班レッドセル

前掲「クリミナル・マインド」のスピンオフです。オリジナルと違うのは、FBI長官の直属で、緊急対応チーム(rapid response team)ということらしく、それ以外は、プロファイリングを主とし、全国あちこちに赴いて事件を解決するという、同様の内容となっています。

チームメンバーは、まずリーダーのサム・クーパー。彼は犯人になりきって心理を解釈しようとします。そのほか、スナイパーのミックや、過去に犯罪歴のあるプロフェットなどがいますが、オリジナルに比べ、イマイチ個性が弱い感じ。
ガルシアも出ていますが、モーガンとのような掛け合いもないし、はじけ加減が全然違います。それに全体的にトーンが暗いので、抑え気味のガルシアでも浮いて見えます。

だからかもしれませんが、現在7話まで見た限りでは、オリジナルに遠く及ばない気がします。でも向こうのドラマも最初はハマれなかったので、こちらも最終話まで見る頃には、もしかしたら面白くなってくるのかもしれません。そう思いながら、とりあえず見続けています。
ただ、本国アメリカでも評判はイマイチだったのか、1シーズン13話で終了になってしまったようです。人気ドラマのスピンオフだからと言って、評価されるとは限らないんですねー。シビアな世界です。

サム・クーパーを演じるのは、「ラストキング・オブ・スコットランド」でも書いたフォレスト・ウィテカー。ドラマの中では、彼だけが、個性的で魅力的な気がします。
サブ・リーダー的存在のべスを演じるのはジャニーン・ギャラファロ。私は、「好きと言えなくて」のコミカルさか、「24」でクロエと渡り合った皮肉屋か、どちらかのイメージのキャラを期待していたので、ちょっとがっかりでした。

チームが直属となるFBI長官に「ザ・ホワイトハウス」のリチャード・シフ! まだ2回しか出ていませんが、時々顔を見せるのでしょうか? そちらは楽しみです。

2011年11月16日 (水)

セックス・アンド・ザ・シティ2

ご存知、ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」の映画化の続編です。

結婚生活も2年が過ぎ、最近はすっかりマンネリ気味のキャリーとビッグ。シャーロットは娘が二人になり、忙しい生活。ミランダは、仕事で新しい上司とうまくいっていない。サマンサは相変わらずだけど、更年期防止のホルモン剤が手放せない。と、4人ともいろいろ抱えていることがあります。
 サマンサの元カレ、スミスが主演する映画のプレミアに出席し、UAEのシークからアブダビのホテルに招待された4人は、ニューヨークを離れ、中東へと向かいます。



かつてハマったドラマの続編を久しぶりに見ると、こんなに楽しめるものなのでしょうか? なんてことないストーリーながら、つっこみどころ満載で、最後まで飽きませんでした。

ず、スタンフォードとアンソニーの結婚! スタンはともかく、アンソニーはスタンを毛嫌いしていたはずなのに! で、その式に、ライザ・ミネリ(本人役)来ちゃうし。それに、あんなに遊んでいたビッグが、出不精になるなんて! 本人曰く、「30年遊んでたので…」ってことなのですが。
そして、プレミアでサマンサと服の被るマイリー・サイラスhappy01。 一体いくつ年違うのって…。ちなみに、そこでビッグが出会う銀行勤めの美女にぺネロぺ・クルス。

でも、一番は、キャリーが元カレのエイダンとアブダビで再会! エイダン役ジョン・コーベットは、以前「ユナイテッド・ステイツ・オブ・タラ」でも触れましたが、私はずっとエイダン派だったので、彼の登場は嬉しいのですが、かなり軽いキャラに変わっていて、当時のイメージと違うでしょう!と言いたくなりました。砂漠という環境が、彼を変えさせたのでしょうか?!


普通だったら、キャリーとビッグが結婚して終わりの気がしますが、彼女たちと共に年を取っている身としては、その後の経過を見るだけでも楽しかったりするのが不思議です。

キャリーとビッグの、マンネリ防止のリフレッシュ策を練る話も、私には縁のないものですが、元カレとつきあってた時、3年目に突入した頃から、やはりテレビを見たりしてばっかりで、一緒に出かけなくなったことなどを思い出し、興味深かったです。
劇中に出てくる白黒映画の「或る夜の出来事」ですが、ビッグってキザっちい感じがクラーク・ゲーブルに似てるかも、と思ってしまいました。顔の濃いところもそっくり…。


ドラマにハマった後、キャンダス・ブシュネルの原作も読んだのですが、起こる出来事などは一緒でも、作風がドラマのトーンとちょっと違って、私はドラマの方が好きでした。まあ、ドラマにだいぶ馴染んだ後だったからというのもあるかもしれませんが。

私は、ドラマの当時、男勝りのミランダが性格的に自分に一番近いと思っていましたが、スティーブと出来ちゃった婚してしまい、人生設計としては残念ながらちょっとずれてきています。それとも、私もイケメンのバーテンでも探しますかねーbleah

2011年11月13日 (日)

私はラブ・リーガル

モデルのデビーは、愛する彼グレイソンと幸せな日々を過ごしていましたが、事故に遭い、天国へ行きます。しかしそこで、天使で門番のフレッドにまだ死にたくないとゴネて、パソコンのリータンキーを押して(!)地上に戻ってきてしまいます。
しかし、デビーの魂が戻ったのは、ジェーンの体! 弁護士のジェーンは、法律事務所の銃乱射事件で撃たれて死にかけていたところだったのでした。体はジェーンでも中身はデビー。しかも、グレイソンはジェーンと同じ事務所で働く弁護士で、彼を見ると心は休まりません。当然グレイソンは、ジェーンが実はデビーだとは知らないし…。

親友のステイシーにだけは事実を打ち明け、彼女の家で居候を始めたデビーですが、モデルスタイルのデビーと違って、ジェーンはおしゃれでもなければ、ちょっとおデブ体型で、その事実を受け入れるのに時間がかかります。でも、守護天使として地上に降りてきたフレッドや、ジェーンのアシスタントのテリーの協力で、弁護士として活躍します。


体がジェーンなだけで、記憶はすべてデビーとして残っているならわかるのですが、ジェーンとしての法律の知識なんかは覚えていて、それが都合よすぎる気はします。ジェーンの過去や家族のことは覚えてないのに。でも、フィクションなので、それは仕方ないかな?

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2011年11月 8日 (火)

CSI 科学捜査班

スピンオフ2作品(「マイアミ」「ニューヨーク」)のコメントから遅れること数カ月、ようやく”元祖”についてコメントします。このドラマはCSIシリーズの元祖というだけでなく、「Law & Order」と共に、現代犯罪捜査ドラマの元祖とも言えると思います。でも実は、テレ朝の沢口靖子主演の科学捜査ドラマ(私は見ていない)が元ネタなのでは?と秘かに疑っていますhappy01

犯人が残した指紋や足跡はもちろん、DNAや、ちょっとした糸くずまでも分析して突き止めてしまう科学捜査をテーマにしたドラマですが、スピンオフ2作品に比べて地味なせいか、私は3つの中でこれが一番ランク下。でも、熱烈なファンが多いことも知っています。

このほどAXNで始まったシーズン9を見ていますが、実は先立ってWowowのシーズン10を見てしまいました。そこでは、ラングストン教授が当たり前のようにいたので、シーズン9に戻ってグリッソムがまだいるのが、ちょっと変な感じです。今のところラボを去ってはいませんが、ウォリックの死に対応できず去るという設定なのでしょうか?
でも、代わりといってはなんですが、シーズン10ではサラ・サイドルが、隔週ペースで戻ってきていました。

私は、登場人物の中で、ロスから来たシニカルなホッジスが大好き。演じるウォレス・ランガムは「ソーシャル・ネットワーク」に出ていましたが、実は「SATC」でキャリーがデートする変な奴で出ていたんですよね。
考えると、私はいつも分析官に惹かれる気がします。「ニューヨーク」のアダムもそうだし。「マイアミ」では、オープニング・クレジットに入っていないけど、オーディオ系の分析をしているベントンというポニーテールのお兄ちゃんが気になっています。

このドラマを最初に見たとき、サラ・サイドル役のジョージャ・フォックスは、「ER」のレズビアン医師や「ザ・ホワイトハウス」の大統領の娘ゾーイのボディガード役などで見知っていましたが、それ以外のキャストは初めて見たと思っていたら、なんと、グリッソム役のウィリアム・ピーターセンは、昔「サイレント・ボイス」という映画で、主人公の少年チャックの父親役だったと後でわかりました。

その映画では、反核を訴えるチャックを誇りに思いながらも、自分の手の届かない世界に行ってしまっている息子に対してとまどいといらだちも感じる父親を好演していました。数年前に久しぶりにこの映画を見直して気付いたわけですが、若くて細くてバスケなんてやっちゃって、虫好きのオタク、グリッソムとは別人でしたhappy01

2011年11月 6日 (日)

ブルー・ブラッド

第8話まで見ました。今、すごくハマっているドラマです。多分、私の大好きな犯罪捜査の要素に加え、家族がテーマのホームドラマ的要素も入っているからだと思います。まさに、副題の「家族の絆」の通りです。
ストーリーの中心はレーガン一家。引退した元NY市警本部長の祖父ヘンリーと、現本部長の父フランク、そして3人の子供ダニー、エリン、ジェイミーを軸に展開します。

長男のダニーは特捜班の刑事で、3世代の警察官一家の道をそのまま進んでいます。物語の犯罪捜査の部分は、ほとんど彼が請け負っている感じ。荒っぽくて強引なところもありますが、優秀です。
長女のエリンは、警察官になる代わりに法律家の道を選び、検事局に入りました。警官家族にあって、時に一人だけ意見を異にすることもありますが、刑事の兄と協力し、本部長の父からアドバイスをもらったりもします。
末っ子のジェイミーは、最初エリンと同じ法律家の道を目指して弁護士となりますが、警察官だった彼の兄、次男のジョーが殉職した後、思うところあって、警官に転職しました。今はまだヒラのパトロール警官です。



最初は、「Law&Order」のように、前半がダニーの捜査、後半がエリンの裁判という流れかと思っていましたが、そういうわけでもないようです。

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2011年11月 5日 (土)

ハートブレイカー

やっと行きました! 「満席」の後、再挑戦して見た価値はありましたが、どのくらいの人が「フランス版ノッティングヒルの恋人」の宣伝文句に乗せられて来たのかなぁ?と思ってしまいました。身分違いの恋っていう以外は、まったく共通点なし。でも、おもしろかったです。

「別れさせ屋」のアレックスは、富豪の父親から10日後に結婚する娘を別れさせてほしいと頼まれます。普段はあっという間に任務遂行できる彼も、今度ばかりは苦戦。ターゲットのジュリエットは婚約者のジョナサンとラブラブで、彼との結婚に何の疑問もありません。
とりあえず、結婚までのボディガードとして何とか彼女に近づくことができたアレックスは、彼女の好みを情報収集して彼女の気を引こうとしますが、何しろ10日間は短すぎる! 果たして彼は任務遂行できるのか…?



最初に、アレックスの成功例が語られるのですが、秘密兵器は「涙」ということで、その時に応じて創作した悲しい過去について語りながら泣こうとする仕草が笑えます。それ以外にも、数々のだましのテクニックが大げさですごくコミカル。
でも、何より、アレックスと「別れさせ隊」のチームを組んでいる姉夫婦がお笑い。特に、義兄の間抜けぶりは傑作でした。

それから、ジュリエットが好きな映画で、アレックスが近づくきっかけに使う「ダーティ・ダンシング」。私はこの映画が別に好きなわけでないのですが、私の友達もハマっていたアラフォー世代の映画なので、ダンスシーンをまねるところなんか、結構よかったです。

肝心のアレックスはというと、「モリエール」の時に気付いたアゴが気になっちゃって…coldsweats01(失礼!)、どうもイマイチ魅力に欠けました。あ、でも、他の人には十分魅力的でしょうから、ご安心を。
演じるロマン・デュリスについては「モリエール」で言及済みなので、ここではヴァネッサ・パラディについて。

世の中の大半は、ジョニデのパートナーとして知っているであろうパラディですが、私は逆で、「パラディとくっつきましたか、ジョニデ!」という感じでした。最初に彼女を知ったのは、一躍注目を浴びた「白い婚礼」。でも映画自体は見ていません。その後、シャネルの「エゴイスト」のCMでまた話題に。

で、スクリーンの彼女をようやく初めて見たのはフランス滞在中で、ダニエル・オートゥイユ共演の「橋の上の娘」(「マルセイユの決着」で言及)と、アラン・ドロン&ジャン・ポール・ベルモンドという2大名優相手に演じた「ハーフ・ア・チャンス」を同時期に見ました。
パラディは歌手でもあるので、CDも1枚持っています。

ちなみに、原題の「L’Arnacoeur」は、Arnaqueur(ペテン師)とCoeur(心)をかけた造語だそうです。心をだますペテン師ってことなんでしょうかね。

2011年11月 4日 (金)

シャーロック・ホームズ 淑女殺人事件

BBCのオリジナルストーリーだそうです。

今は警察付きの医師となったワトソンは、絹のストッキングで首を縛られた若い女性の死体にひっかかりを感じ、ホームズに捜査協力を依頼します。ホームズは、女性が上流階級の娘ということ、首だけでなく喉にもストッキングが入れられていることに気づきます。その間にも、別の上流階級の娘が失踪し、事件は連続殺人へと発展します。

ロバート・ダウニー・Jrの「シャーロック・ホームズ」に比べ、数段原作に近いホームズ像でした。でも、ストーリーは、犯人もそのアリバイも、ありきたりだったように思います。それに、警察のレストレードが、ホームズの部下みたいに言いなりで気になりました。

ワトソンと並ぶと、ホームズだけ異様にのっぽなのも、「バランス悪っ」と思ってしまいました。ホームズを演じるルパート・エヴェレット(「アナザー・カントリー」でも言及)は身長193㎝だそうなので、当然といえば当然なのですが(ちなみにワトソン役イアン・ハートは173㎝らしい)、ワトソン役をもう少し背の高い俳優にするとかできなかったのでしょうか? 映画が視覚の作品である以上、見た感じも大事だと思うのですが…。

ワトソンの婚約者が出てくるのですが、精神分析医という設定で、当時は馴染みのなかったはずのプロファイリングのようなことをしていましたね。ホームズもちょっとプロファイラー的推理をしていましたし。

今でいう救急車の代わりに、赤十字のついた馬車で被害者が運ばれているシーンがありましたが、当時はこれを使っていたのでしょうか? サイレンがなくとも、赤十字を見て、みんな優先的によけていたのかな?とか考えながら見ていました。

2011年11月 3日 (木)

モンスター上司

前述の「ハートブレイカー」を見るはずでしたが満席(!)で、予定外にこちらを先に見てしまいました。本当は、「モリエール」からの流れでロマン・デュリスを見たかったのですが、仕方ありません。

ニック、デイル、カートの3人は、それぞれトンデモ上司に悩まされる3人組。ニックの場合は、2分の遅刻も許さず、昇進をエサに無理難題をふっかけるパワハラ上司。デイルの上司は女性歯科医で、助手の彼に性的な発言をしたり関係を迫ったりして、婚約者のいる彼を困らせます。カートはというと、心優しいオーナー社長の下で幸せに働いていましたが、彼が急死、バカ息子が社長になってしまいます。
ニックの昇進が流れ、デイルが脅され、カートが不要な首切りを指示された時、3人は上司抹殺を決意します。最初は殺し屋を雇うことを考えますが、それに失敗した彼らは、バーで出会った黒人の提案に従い、それぞれの上司を交換殺人することに。そして、3人でまずは偵察を始めるのですが…。


私のオフィスにもパワハラ・バカハラの上司がいるのでcoldsweats01(幸い直属の上司ではありませんが)、期待を持って見に行ったのですが、ちょっと違いましたね。
パワハラ上司はいそうな感じでしたが、バカハラはちょっと非現実的だったかも。そのせいか、3人の中でバカハラ上司が一番出番少なめでした。エンド・クレジットで本編にないシーンが流れていたところを見ると、編集で切られちゃったかな? でも、父親が死んで社長におさまった時、机の上のネームカードを自分で手書きで変えちゃっているのには笑いました。

セクハラ上司は、ジェンが演るので、もう少し爽やかで軽いものを期待していたのですが、結構エログロで、彼女はこの役を本当にやりたかったのだろうかと思ってしまいました。でもまあ、ジェンもいい歳だしbleah、かわいい役ばかりやってられませんよね。

コメディなので突っ込みどころは多々あります。
ロー&オーダー」を見てるというデイルが、皮膚片などの痕跡からDNAがわかるし、動機もあるから疑われる、と言って依頼殺人になったのに、3人揃って偵察に行っちゃったら、つながりがわかって結局バレるでしょう!
それに、カートがやたら女に弱いのはなぜ? ここ一番って時に、女に寄って行っちゃったらまずいでしょう。上司を排除しようというときに、こんなに真剣さに欠けていていいのでしょうか?

一方、上司の方は個性豊かで、私は本来、部下である3人に同情するべき立場なのに、上司に注目してしまいまいした。特に、ニックのパワハラ上司は、ケヴィン・スペイシーが楽しんで演じているのが感じられて、ウチのパワハラ上司と違って、好感を持ってしまいましたhappy01。パワハラは困るけど、ケヴィン・スペイシーが上司だったらいいなー。

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