« 女検死医ジョーダン | トップページ | エクスペンダブルズ »

2011年8月 7日 (日)

クローザー

シーズン6が始まりました。

ロス市警の特捜班(重要犯罪課)のチーフで、「クローザー」という異名を持つブレンダ・ジョンソンの犯罪捜査を描くドラマです。クローザーといわれるのは、犯人を追いつめ自白させ事件をクローズさせるからで、その名の通り有能です。

でも、彼女の魅力は、その鋭い取り調べとは裏腹に、甘いもの好きで、私生活では頼りなくちょっと弱気なところも多い、愛らしい女性であるところ。このドラマは彼女の個性で持っています。

シーズン1で、彼女がチームのボスに就いた時、副本部長のポープと過去に関係があったことから、コネだけで得た地位ではないかと思われて、部下の男性たちから女のボスに付くなんてと反感を買われまくりでしたが、彼女の優秀さと、部下を信頼する態度から、彼らも次第に心を開くようになりました。シーズン2からは、みんなでブレンダを支え、共に捜査します。特に、最後まで抵抗していたフリン刑事が、今ではブレンダの一番の味方という感じで頼もしいです。

捜査と私生活がバランスよく描かれているところも、このドラマの魅力です。犯罪捜査ドラマでは、刑事の私生活がほとんど見えない時もあれば、私生活がメインで捜査の方はイマイチという「女捜査官グレイス」のような例もありますが、ここでは、”クローザー”ブレンダの腕も十分見せてもらえるし、フリッツとの恋人関係(のち結婚)も楽しめます。

フリッツはFBIで、最初はよき友人としてブレンダを助けていましたが、後に恋人になり、そしてついに結婚しました。捜査を優先するブレンダに不満を持ったりもしますが、常にブレンダを理解し、優しくサポートしてくれます。FBIとして捜査に参加したり、情報をくれたりもしますが、それが祟って(?)、FBI内でミスター・ジョンソン(フリッツの名字ハワードではなく)とからかわれたりもされました。

私は、機器操作と現場撮影担当のバズがかわいくて好き。クレジット入りしたのも最近だし、ほとんどメインで出てこないのですが、”クローザー”たるブレンダが犯人を自白に追い込む時に、取調室の様子を見る他の刑事のためにモニターを操作する重要な(!?)役目を担っています。もっとたくさん出番があるといいのですが…。

ドラマはシーズン7で終了が決まったそうですが、以前ブレンダのライバルとして登場したレイダー警部でスピンオフされるようです。

ブレンダを演じるキーラ・セジウィックは、やはり私の大好きなケビン・ベーコンとおしどり夫婦(仮面という噂もあるけど)で大好き。ケビンは、このドラマのエピソードを監督したこともあります。
彼女を最初に見たのは、「7月4日に生まれて」だと思います。ジュリア・ロバーツに顔が似てると言われ姉妹の役をした「愛に迷った時」などもありますが、私が彼女の映画で印象に残っているのは、「フェノミナン」でしょうか。「ウォルター少年と、夏の休日」も、メインの役ではないながら記憶に残っています。でも、やはりこの「クローザー」のブレンダ・ジョンソンにかなう役はありません!

« 女検死医ジョーダン | トップページ | エクスペンダブルズ »

海外ドラマ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/570808/52414107

この記事へのトラックバック一覧です: クローザー:

« 女検死医ジョーダン | トップページ | エクスペンダブルズ »