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2011年5月 7日 (土)

NCIS:LA

本家のドラマのコメントを書く前にこちらに言及するのは抵抗あったのですが、タイミングの問題なので仕方ありません。本家というのは、ご存じ「NCIS ネイビー犯罪捜査班」のことで、私はやっぱりオリジナルの方が好き。でも、こちらのスピンオフもまあまあです。

本家との違いはというと、平均年齢が若い。向こうはギブスとダッキーが平均を引き上げていますからね。あと、ハイテクな感じで、マクギーがうらやむほど。逆に、科学捜査はほとんどありません。というか、科学捜査の方は、LAからもアビーに頼んでいるみたいです。

邦題はサブタイトルとして「極秘潜入捜査班」とついていますが、はっきり言って、大した潜入はしていません。潜入というと、数週間、数か月、時には数年にわたって大きな悪の組織とかの内部に潜り込んで、なかなかつかめない証拠を集めて裁判に持ち込めるようにする、というイメージがあります。このドラマで行っている、情報を得るために他の人物になりすまして容疑者に接触するってのは、他の犯罪捜査ドラマでも見かけること。なので、オリジナル題は「NCISのLA支局」としてのタイトルしかついていない(特段、潜入を売りにはしていない)のだと思います。
確かに、もう一方との違いを出すために、そういうシチュエーションが多いのは認めますが。本家の方では、一時期トニーが本格的な潜入をしていましたね。

潜入といえば、直近のエピソードで出てたロス市警の刑事は、潜入中にサム(LL・クール・J)と出会い、もしかして今後も絡むのか?と思わせる展開でしたが、この役をやっているエリック・クリスチャン・オルセンという人は、「ブラザーズ&シスターズ」のシーズン3で、サラがかかわるネット・ベンチャー企業の発案者として出ていたので、どうもそのイメージが取れず、硬派な刑事の感じが合いませんでした。将来どこかのエピソードで再度登場するなら、もう少しワイルドになっていてほしいです。

本家のシーズン6で、このスピンオフの前振りのエピソードが2話放送されましたが、チームのボスは、メイシー(「CSI」でラボから刑事に転身したカーティス役のルイーズ・ロンバード)だったのに、本編ではいきなりへティ(リンダ・ハント)になっていましたね。まあ、私はリンダ・ハントのおちゃめなキャラがなかなか好きなので(「キンダガートン・コップ」とかよかった)、異議はありません。

主役をやるクリス・オドネルは、「バーン・ノーティス」のガブリエル・アンウォー同様、「セント・オブ・ウーマン」で見たのが最初ですが、結構コンスタントに映画に出てて、こんな息の長い役者になれるとは予想しませんでした。「グレイズ・アナトミー」でも、なかなかいい役だったし。やはり「バットマン」のロビン役のおかげでしょうか?

本家は、当初の予定外に好調で何シーズンも製作されたということなので、こちらのスピンオフも同様に続くといいんですけれどね。期待しましょう。

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