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2011年5月21日 (土)

Law & Order 性犯罪特捜班

本家同様長寿ドラマとなりつつあるこのドラマは、NY市警の中で、児童虐待やレイプなどを扱う部門の刑事たちの捜査を描く、一話完結の物語です。
最初は、きついテーマのために、もう一つのスピンオフ「犯罪心理捜査班」に比べて、あまり見る気が起きなかったのですが、今では気に入って見ています。

テーマは相変わらず好きになれないのですが、メインキャラのエリオットとオリビア、そしてフィンとマンチと、刑事がいずれも個性的な面々で、キャラクターが深いからだと思います。

エリオットはアイリッシュで短気、よく加重暴力捜査の疑いを受けます。プライベートでは、初期のシーズンでは家族を大事にしていましたが、仕事の影響で妻とすれ違いになり、結局離婚という事態になってしまいました。
一方オリビアは、独身で、唯一の家族の母親は亡くなりました。彼女は、母親のレイプ被害の結果生まれた子供で、そのせいか、レイプ捜査には人一倍気合いが入ります。先日のエピソードでは、弟がいることを知りました。


アフリカ系アメリカ人のフィンは途中加入ですが、やはり離婚し、息子はあまり父親を好いていません。でも、先般のエピソードでは、息子が父を頼ってきていたので、少しは関係が改善しているみたいです。
マンチはユダヤ人で、物事にとてもシニカルだし、人権にもうるさい。でも、マーリー・マトリンがゲスト・スターだった時のエピソードなど、時折優しい一面ものぞかせます。

こんな、人種も性格も多様なメンバーが、捜査の段階で見せる姿が、私にとっては事件そのものよりも魅力なのです。

もう一つの魅力は、ゲスト・スターの多さ。刑事ドラマはゲスト・スターで成り立っているようなものですが、有名どころの多さでは、このドラマがダントツだと思います。言い方は悪いですが、うじゃうじゃ出ますhappy01

その中から私のお気に入りを挙げるとすると、今見ているシーズン8からは、10話目で、エリオットとオリビアが犯罪者ながら惹かれる死期のせまった老人役のブライアン・デネヒー。彼は、かつて「コクーン」とか「F/X引き裂かれたトリック」などの映画に出ていて、私が大好きだった俳優でした。それから14話目のケーリー・エルウィズ。私が「アナザー・カントリー」の項で、最近見かけないとこぼしていた彼です。

過去のシーズンからは、やはり通算100話目ということなのか、ジャクリーン・ビセットとサマンサ・マシスが母娘だった豪華な回と、第6シーズン17話のマシュー・モディーンですね。
これからも、どんな大物ゲストが出るか楽しみです。

話はそれますが、「犯罪心理捜査班」の方で、ローガン刑事(クリス・ノース)が一話のみで去ったことが不満だったと書きましたが、このほど始まったシーズン5で、めでたく本格参入しました(詳しくは後述の「クリミナル・インテント」参照)。でも、その代わり、ゴーレンの出番は減るみたいですdespair。それは望んでなかったのですが、贅沢は言えませんね…。

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