« ジェイン・オースティン 秘められた恋 | トップページ | ミディアム »

2011年3月 8日 (火)

レイジング・ザ・バー

公選弁護人たちと、彼らをとりまく検事・判事を描いた法廷ドラマで、最初はあまり期待していなかったのですが、結局、先日終了した第1シーズン最終話まで、全部見続けてしまいました。

見始めた頃は、主人公が熱血で正義感が強すぎるのが青いなって感じで、加えて、検事が弁護士たちと仲良すぎて、主人公に言われて判断を変える(もちろん、正義の人から言われるのだから、理にかなってはいるのだけれど)のもどうなのかなと思っていました。

でも、後半は、検事が譲らなかったり、主人公が失敗する(正義感だけでは無罪にならない)ことも出てきて、それなりにリアルさが感じられるようになりました。また、判事の書記官がゲイで、カミングアウトするかどうかの葛藤など、周りの人のさまざまな背景が描かれたのもよかった。こうしたことが、見続けられた理由ではないかと思います。

出演者の中では、カリー・グレアムが、女好きの主席検事役でいい味出しています。彼は、「24」シーズン1のドレーゼンの仲間役で見た時から、チョイ役にも関わらずとても印象に残り、その後も「デスパレートな妻たち」のリネットの上司とか、「ハウス」のハウスの元カノの夫など印象的な脇役が多く、その他、あちこちのドラマでゲスト出演しているのを見ましたが、このドラマの軽薄なキャラが、私の中では一番のお気に入りです。

カリーの対極で、公選弁護士たちの上司を演じているのは、グロリア・ルーベン。彼女は、ご存じ「ER」で、HIVポジティブになってしまうジェニー・ブレでしたが、このドラマでは年下の部下から好かれてしまう役で、第2シーズンではこの関係がどう展開するのか、ちょっと楽しみです。

« ジェイン・オースティン 秘められた恋 | トップページ | ミディアム »

海外ドラマ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/570808/51087449

この記事へのトラックバック一覧です: レイジング・ザ・バー:

« ジェイン・オースティン 秘められた恋 | トップページ | ミディアム »