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2011年2月10日 (木)

ミスター・ロンリー

マイケル・ジャクソンの物まねで生きる青年の成長のストーリー、そんな話だと思っていましたが、そう単純でもありふれた設定でもありませんでした。

マイケルはパリの街でマリリン・モンローに会い、彼女に誘われて物まねする人たちが集まるコミュニティーに参加するのですが、そこに移ってからの彼は、むしろ目立たなくて普通の人に見えました。だからこそ、本来の自分を見出すことができたのかもしれません。
私は誰かの物まねをしたいと思ったことこそありませんが、20代後半の頃は自分に自信がなくて、生き方を模索してたって感じでした。そういう意味では、マイケルの苦悩も分かる気はします。

途中に挿入されるシスターたちの逸話は、何かを象徴していたのでしょうが、結局最後までわかりませんでした。

ディエゴ・ルナは、「天国の口、終りの楽園。」で、ガエル・ガルシア・ベルナルとともに注目されたと思うのに、国際的に活躍するガエルに比べて今一歩活躍が少ない気がします。私は踊れないくせにダンス映画がけっこう好きなので、「ダンシング・ハバナ」の彼はよかったです。

「ギター弾きの恋」のサマンサ・モートンはグラマラスなイメージがなく、マリリン役はどうかと思っていましたが、実際に見てみたらそれほど違和感ありませんでした。「ポンヌフの恋人」のドニ・ラヴァンも、少なくとも見かけはチャップリンそっくりでしたね。
ヘルツォークやレオス・カラックスが俳優として出ていたのは、嬉しい発見でした。

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