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2011年1月

2011年1月30日 (日)

善き人のためのソナタ

まず、1984年という時代にまだ監視や拷問の様な取り調べが行われていたことに驚きました。あと数年でベルリンの壁崩壊という時期であれば、国内も徐々に変革してる頃だと勝手に想像していたのです。
私がフランスにいた時に、東西ドイツ統一が決まり(1990年3月)、ホームステイ先のマダムから教えられ、フランス語だったので何のことかわからず、後から理解したのを思い出しました。あのほんの数年前まで、こんな社会・政府だったんですね。私はのんきに学生生活を送っていたというのに。

邦題の根拠となっている「善き人のためのソナタ」は、主人公が監視している劇作家が、友人の訃報を聞いて、彼からもらった楽譜を演奏し、それを盗聴していた主人公が感銘を受けたというその逸話の曲名から来ています。
原題Das Leben der Anderenは違う意味(ドイツ語は分からないけれど、どうやら英題The Lives of Othersと同じ「他の人たちの生活」ということらしい)なのですが、この邦題のほうがずっといいと思います。

主人公を演じた俳優は直後に亡くなったというので、公開当時に話題になっていましたね。米・英・仏の映画だと、俳優の知識がありすぎて、時にそれが妨げになったりするのですが、知らないとストーリーに入りこめていいと思いました。これは、先日も「ソーシャル・ネットワーク」を見て思ったことですが。でも、劇作家役の人は「ブラック・ブック」、その恋人役は「マーサの恋愛レシピ」に出ていた人なんですけれどね。やはり、ハリウッド・スターになると、そのイメージがつきすぎて良し悪しということなのでしょうか。

2011年1月28日 (金)

NUMBERS

バンザーイ sign03 新シーズンが始まりました。現在視聴中のドラマでは「コールドケース」の次に好きなドラマです。

FBI捜査官の兄ドンと、天才数学者の弟チャーリーが、協力し合って事件を解決していくというストーリーです。
私は数学が苦手なので、ドラマ中で用いられる数式や理論が、どの程度事件の解決に有効で論理的なものか全くわかりませんが、弟を尊敬しつつもちょっとコンプレックスの兄と、その兄を追いかけ認められたくて必死な弟の関係が興味深くてハマっています。

製作は映画界の重鎮スコット兄弟で、映画では、ドラマ系のリドリー(「グラディエーター」「アメリカン・ギャングスター」など)とアクション系のトニー(「ビバリーヒルズ・コップ2」「絵ね見ー・オブ・アメリカ」など)というイメージがあり、互いに切磋琢磨している様子が、ドンとチャーリーにかぶるような気がするのは、私だけでしょうか?
スコット兄弟のドラマは、「グッド・ワイフ」も見ていて、こちらも好きです。

弟役のデビッド・クラムホルツは、このドラマを見始めてまもなく、マイケル・J・フォックスの「ライフ with マイキー」に子役で出ているのを発見し、「こんな頃から出てたのか!」と驚きました。「ER」でカーターを刺したのも彼でしたね。

私は、グレンジャー役のディラン・ブルーノ(お兄さんは「デッド・ゾーン」のクリス・ブルーノ)が1番好きで、役柄は軍隊上がりのマッチョ系ですが、実はMIT卒で、ドラマに出てくる数式とかもわかってるみたい。それだけでheartです。

2011年1月27日 (木)

Life 真実へのパズル

現在シーズン2を見ています。
主人公は冤罪で12年間投獄されていたものの、無実が証明されて刑事に復職しました。日々刑事として事件を解決しながら、自分を陥れた黒幕を調べていくというストーリーです。

主人公チャーリーを演じているダミアン・ルイスという人を、このドラマで初めて知りました(「アンフィニッシュ・ライフ」に出ていたらしいけれど、全く記憶にありません)が、正直言っ、あまりかっこいいとは思えません(笑)。でも、独特の雰囲気というか魅力があり、役柄も、刑務所で身に付けた(?)禅の教えとか、フルーツに対する執着とか、ムショ仲間テッド(アダム・アーキン)との掛け合いも面白いです。

ちなみにテッドは、ホワイトカラー犯罪で服役していました。チャーリーは冤罪の補償金として5000万ドルを受け取ったらしく、そのお金をテッドに運用させているものの、のん気で、投資してる内容も変わってて、あまりお金持らしくないところもいいですね。現実にはそんな訳にはいかないでしょうし、そこがフィクションならではの気もしますが。

シーズン2から登場したボス(ドナル・ローグ)もいい味。このドラマで、今一番注目のキャラクターです。

シーズン2で終わりなのが残念ですが、あと少し、終了まで楽しんで見続けようと思います。

2011年1月26日 (水)

White Collar

先日から始まったシーズン2を視聴中です。「天才詐欺師は捜査官」という副題の通り、詐欺師ニールが保釈の代わりにFBI捜査官ピーターに協力するという設定です。
私は1話完結の犯罪ドラマが大好きで、山のように見ていますが、ほとんどが殺人などの凶悪犯罪で、このような知的犯罪(絵画や骨とう品の売買や、株取引などに絡む事件)は珍しいです。だからこそ、ニールのスマートさとピーターの武骨さが対照的で、このドラマを面白くしている要素の1つになっていると思います。

ニール役マット・ボマーは、「トゥルー・コーリング」のトゥルーのハンサムでやさしい彼氏ルーク役でお気に入りだったのですが、その後の主役級ドラマは日本では放映されず(アメリカでも当たらなかった模様)、ようやく彼の新しいドラマが見られてうれしいです。「チャック」のチャックの友人&ライバル役でもちょっと出てましたけれどね。
ピーター役はティム・ディケイで、「エバーウッド」のアンディの友達の牧師役で注目し、その後あちこちでゲスト出演しているのを見かけたものの、レギュラーで見るのは初めてです。

その他、ニールの仲間役ウィリー・ガーソンは「SATC」のスタンフォードでお馴染みだし、ピーターの妻役ティファニー・(アンバーが取れている)ティッセンもこれまた「ビバヒル」のバレリー役で有名。ピーターの部下には、シャリフ・アトキンス(「ER」)にマーシャ・トマソン(「ラスベガス」)がいるし。

ストーリーもキャストも充実していて大好きなドラマです。

2011年1月24日 (月)

コールドケース

CSで放送されているいろんなドラマをほぼ毎日見ているのですが、海外ドラマの項を書くにあたって、どれを第1弾にしようか考えたときに、やはり現在見ている中で自分のベスト1から始めるべきだと思いました。それが「コールドケース」(現在シーズン4視聴中)です。

このドラマは、殺人に時効がないアメリカで、過去の未解決事件や、時には解決済み(事故や自殺扱い、または別の人を逮捕)の事件を、新たなきっかけや証拠により再捜査し、解決するというストーリーです。
事件はほんの1-2年前のこともあれば、50年前のこともあり、古い事件は亡くなった関係者もいたりして捜査は難航するのですが、解決すると一様に遺族の無念が晴らされた感じで、そこが一番の魅力になっていると思います。

私は身近な人で不慮の死を遂げた人はいないのでわかりませんが、長い年月が経っていても未解決事件は遺族の心残りになり、解決することで救われるんだなぁと感じられ、ラストは単なる犯罪解決以上の爽快感があります。

音楽は、毎回ベースとなる事件当時の曲が用いられているそうで、私は詳しくないので知らないことが多いのですが、知っている曲の時は、それがさらに物語に深みを与えているので、もっと知っていたらきっとどの回も感動が増すのにと残念です。

製作はジェリー・ブラッカイマーで、映画の世界ではずいぶん前から知っていましたが、どちらかというと超大作系なので、小品好みの私はそれほど注目していませんでした。しかしテレビドラマでは、彼の作品は私の好みにピッタリで、「CSI」シリーズや「Without A Trace」はもちろん、リアリティの「アメージング・レース」まで全部好きです。秋にも新しいドラマが放映されるようなので、今から楽しみです。

2011年1月23日 (日)

ゴールデン・グローブ賞授賞式

昨日CSでオンエアされた授賞式の模様を見ました。アカデミー賞は昔から見ていたのですが、エミー賞とこれも、近年は毎年チェックしています。ゴールデン・グローブは飲食しながらのパーティ形式なので、他と違ってリラックス・ムードなのがいいですね。

司会のリッキー・ジャーヴェイスは、冒頭から超ブラックなジョークを連発、私は大笑いしていましたが、話題になってた本人は面白くないでしょうね。去年に続き、なぜ彼が司会に抜擢されたのかわかりませんが、外国人(イギリス人)だから? あのセンスが外国人記者には受けるのでしょうか。
セシル・B・デミル賞のロバート・デニーロもジョーク満載で、この人ってこんなキャラだったんだ?と思ってしまいました。ロバート・ダウニーJr.もそうだし、みんなアカデミー賞なんかのまじめくさったコメントとは大違いです。

受賞者の中では、テレビドラマの助演男優賞をとった「Glee」のクリス・コルファー君がかわいくて印象的でした。
映画(ドラマ部門)の主演男優賞のコリン・ファースは昔からの大ファンなので、すごくうれしかった! この勢いでアカデミー賞もぜひ取ってほしいです。映画「英国王のスピーチ」も前から見たいと思っていて、2月末に公開なのですが、今から待ちきれません。

2011年1月21日 (金)

ボン・ジョヴィのライブ

先般音楽の話をしたので、ついでながら、先月見たボン・ジョヴィのライブの話もしようと思います。

ボン・ジョヴィもスティングと同様、映画からの入りで、こちらは俳優としてのジョンを見たのが最初です。もちろんミュージシャンだというのは知っていたし、恐らく曲を耳にしていたと思うのですが、最初に存在を意識したのは、彼が俳優として出たというので話題になった「妻の恋人、夫の愛人」からでした。
その後、「アリー
my Love」(いい役でしたね!)や「SATC」などのゲスト出演を見て、すっかりファンに。それがきっかけで、彼の歌も聞くようになったという訳です。

また前置きが長くなってしまいましたが、12月に行われた東京ドームのライブ(2日目)を見に行きました。周りの人は同年代が多く、最初は元気に飛び跳ねていた私の隣の女性二人も、終盤はスタミナ切れのようでした。私はというと、最初から飛び跳ねていなかったので、最後まで体力持ちました(笑)。ジョンも、最初は笑顔が可愛くて若い!という印象でしたが、ラストはさすがに年相応に見えました(失礼!)。でもやっぱり素敵でした。

内容はというと、懐かしのデビュー曲
Runawayから私の好きなI’ll be there for youとかまで盛りだくさんで楽しめました。
ジョンの
MCに「最初売れなくて、日本で売れたのが始まりで、だから日本のファンのみんなには感謝している。四半世紀に渡るみんなのサポートとフレンドシップにありがとう!」というコメントがあって、「いやいや私は最近のファンです」とか思いながら、「でも、私たちが高校の頃、日本で売れてたんだから、そりゃあ四半世紀だな~」とつくづく思ってしまいました。

ラストはもちろん、
Livin’ on a Player締め。最初から最後までよかったです。あまりの余韻に、また俳優ジョンを見たい!と「アリー my Love」のジョンの出てる回だけDVDレンタルして、しばらくどっぷりつかってしまうほどでした。

2011年1月20日 (木)

スティングのライブ

映画や海外ドラマについて書くと言っておきながら、いきなり音楽ネタなのですが、昨日スティングのライブに行ってきました。

スティングを聞くようになったのは、もちろん映画好きが高じて、映画の主題歌や挿入歌をたくさん作っている彼に注目したからで、最初に買った彼のCDもズバリ「
At the Movies」でした。有名なのは「レオン」のShape of my heartなのでしょうが、私は個人的に「三銃士」のAll for Loveが好きですね。ブライアン・アダムスとロッド・スチュワートという、まさに当時の三銃士(?)がタッグを組んだって感じで。

それに、俳優としての彼を映画で何回か見ていました。俳優活動初期の頃はあまり評価されていませんでしたが(「ブライド」とか)、「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」などは印象的な脇役でしたね。

と、関係ない話を先にしてしまいましたが、ライブはどうだったかというと、シンフォニック形式のライブだったので、落ち着いてみることができました。ちょっとクラシック・コンサートに来ているような錯覚もありました。特に、
Fields of Goldなんかは、ずいぶん違った印象を受けました。アンコールは私の大好きなFragileと、Message in a bottleはギターをちょっと間違えて御愛嬌。

私はアリーナの後方真ん中近くだったのですが、比較的見やすい位置で、まわりは同年代か、ちょっと上の方もけっこういたかな。ポリス時代は自分が中学生だったことを考えると、当然と言えば当然なのかもしれません。でも、年齢を感じさせない声量は圧倒的だったし、スクリーンにアップになる顔がとても楽しそうで、見ているこちらも大満足のライブでした。

2011年1月18日 (火)

ソーシャル・ネットワーク

記念すべきコメント第1弾の映画は、ブログ開始のきっかけとなった「ソーシャル・ネットワーク」です。予告を見て気になっていたのだけれど、ゴールデン・グローブを取ったというので、急に思い立って見に行きました。
Facebook
を立ち上げた億万長者と自分を比較してブログを始めるなんてまったく恐れ多いのですが(彼のブログは、結局多くの人に読まれることとなったわけだし)、親近感を持てる設定になっていたってことですよね(?)。

私が感じたのは、主人公はただ賢くてパソコンが得意だっただけなのに、社会性とビジネスセンスが欠けていたために、利用されたり誤解されたりして、訴えられるという悲しい結果になってしまったんだなあということでした。ボート部の双子の兄弟や親友のエドゥアルドとも、もっと違った対応ができていれば、訴訟という形に発展はしなかったのでしょう。
マークの早口には賛否両論あるようですが、私は賛成派。頭の回転が速く、でも相手のことを深く考えずに発言してる彼の特徴がよく現れていたと思います。

俳優が有名どころでなかったことも、ストーリーに入りこめてよかったと思います。ジャスティン・ティンバーレイクはいたけど、俳優じゃないし。主役の人は「イカとクジラ」に出てたのよね? 機会があったら、もう一度見てみます。エドゥアルド役の人も、いくつかの映画で見てるはずなのですが、まったく記憶になし。
逆にスタッフ側は名の通った人たちばかり。監督のデヴィッド・フィンチャー(「セブン」や「ベンジャミン・バトン」)をはじめ、製作総指揮にはケヴィン・スペイシーだし、脚本はアーロン・ソーキン。


そういえばCSIのウォレス・ランガムがちょっと出ていましたね! こういうちょっとした発見がうれしかったりします。

はじまりは…

最近知り合った人に、映画が好きでコメントをメモしている話をしたら、「ネットに載せたら?」と言われ、その時は「自分用に書いているだけだから」と答えたものの、どうせならネットに載せても同じか、と思い、ブログを始めることにしました。

もう一つのきっかけは昨日見た映画で、友達の少ない主人公でもブログに出来事を書いていたので、「だったら私が書いて誰にも読まれなくても同じだな」と思ったからです(→主人公と比べるなんて、本当は恐れ多いのですが、詳細は後ほど)。自己満足で書いてた感想で、誰かに読んでもらうつもりもなかったけれど、少なくとも自分の記録にはなるし、誰かが読んで一人でも面白いと思ってもらえたなら、自分のためだけに書くよりいいかな、という気持ちで始めることにしました。

書く内容に自分で制限をつけるつもりもありませんが、基本は、見た映画のこと、そして同じく好きな海外ドラマのことを書こうと思っています。世代的に、アナログとデジタルの中間ぐらいなので、自分がブログを書くなんて思いもしていませんでしたが、今回始めるにあたって、いくつかのブログを参考にさせていただいて、勇気を得ました。基本的に書くことは好きなので、始めたら始めたで、どんどん書きたくなるかもしれません。

ゆくゆくは日・英・仏の3ヶ国語で書けるようになりたいです。でもブログ初心者なので、まずは母国語の日本語から、ゆっくり始めようと思います。

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