2018年1月12日 (金)

トランスポーター ザ・シリーズ ニューミッション

数年前に第1シーズンを見ました(→こちら)が、第2シーズンもあったと知らずにいて、昨年末に集中放送されていたのをようやく見ました。

今更ながら、何でクリス・ヴァンスがフランク・マーティンに選ばれたんだろうと考えてしまいましたが、「メンタル」の医者よりこちらの方が合っているし、最近では「Hawaii Five-O」でも似たような役柄でゲスト出演していたことを考えても、皆同じ印象なのでしょう。

今シーズンから参戦した新アシスタントのキャットは、かなりしたたかな感じですが、その分フランクの右腕としても有能で、私は気に入りました。
でも、IT・分析系オタクの好きな私はやはり、ライバルのトランスポーターに捨てられてフランクと働くことになったジュールスが1番好きです。

ラストは恐れていた通り、中途半端の尻切れ状態で終了。結局シーズン3は作られずに、このままファイナルとなったようです。
でも私としては、前シーズンよりエッチ度低めで見やすかったし、今シーズンのほうが楽しめました。


Transporter the Series」(2014年カナダ・フランス)

2018年1月11日 (木)

第1級殺人

第1シーズンの全10話を見ました。
連続ドラマ形式は苦手ですが、最近では「運命の銃弾」とか、案外見られるようになってきたので挑戦したら、想像以上に面白くて、難なく見終えることができました。

多分、いかにも怪しいエリックが魅力的だったのと、普通の犯罪捜査ではこういう有罪に見える人が実は無罪で、意外な証拠と真犯人が出てきたりするので、どういう展開が待ち受けているのか興味を持てたからだと思います。

シーズン後半はいきなり6か月後に飛んでビックリしましたが、裁判が中心の話に変わったので、そういう意味ではタイムラインがリアルなのかなと。
裁判の様子も、証人への質問の仕方とか互いの駆け引きとか、ドラマとして面白いかは別にしても、実際のやり取りに近いように思えました。

最後は、裁判劇からまた刑事ドラマに中心が移って終了でした。

次シーズンもすぐ始まりますが、近年の「アメリカン・クライム・ストーリー」などのように、シーズンごと独立した事件になるのでしょうか。引き続きシーズン2も見ようと思っています。


Murder in the First」(2014年アメリカ)

2018年1月10日 (水)

スコーピオン シーズン3

第3シーズンが終了しました。
今シーズンについて書く前に、まずは記事を書いていなかったシーズン2について。

ドラマ「エイリアス」で私が好きだったケビン・ワイスマンが、社会奉仕するウォルターの仲間レイ役で出て、数話にわたって準レギュラー並みに出たのが嬉しかったですね。
レイはシーズン3でも、何度か登場しました。

また、映画「アルゴ」のような設定のエピソードがあって、映画撮影隊のふりをして潜入するミッションで、結果的にスーパーヒーローのコスチュームに身を包むことになったメンバーですが、ケイブの半ズボン姿が可愛らしくて笑えました。

シーズン3の注目はやはり、ペイジのお騒がせ母でゲスト出演のリー・トンプソン! 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のヒロインも今やおばあちゃん役に・・・。

ペイジといえば、シーズン初めはティムとイチャイチャしていたくせに、ウォルターが正面切って告白したら、あっさりくっつくってどうなの? ティムはすっかり過去の人になってしまい、ちょっと可哀想でした。

でも一番気になったのは、ハッピーがモロッコで撮影していた元カレのジェイクに会いに行った話で、トビーが「8年前ってことは、『プリンス・オブ・ペルシャ』のジェイク・ギレンホールか?」と言っていたけれど、思わず「ホントかよ⁉」と突っ込んでしまいました。

もちろん、同じ撮影隊にもう一人ジェイクがいた(クルーかエキストラでwink)いた可能性もありますが、ハッピーはトビーの発言を否定せず・・・。

そんなこんなでツッコミつつも、気楽に見られるドラマを楽しんでいます。


Scorpion」(2016~2017年アメリカ)

2018年1月 8日 (月)

第75回ゴールデン・グローブ賞授賞式

今年も授賞式を生放送で見ました。

ドラマ部門は、昨年の「エミー賞授賞式」の結果とほぼ同じで、「ビッグ・リトル・ライズ」に「The Handmaid'sTale」、そして私も現在視聴中の「This is Us」の作品・俳優が受賞していました。

映画部門では、以前から気になって見たいと思っていた「スリー・ビルボード」が強かったですね。それに、私の大好きな俳優サム・ロックウェル(昨年末公開した「生涯トップ50」の16位)が助演男優賞を受賞して嬉しかったです。

好きな俳優といえば、ジェームズ・フランコ(トップ50の9位)のミュージカル・コメディ部門男優賞にも、思わずガッツ・ポーズしました。

今回はやはり、ハーヴェイ・ワインスタインに端を発したセクハラ問題についての言及が多かったですね。

私は最終プレゼンターのバーブラ・ストライサンドのスピーチに感動しましたが、もうずいぶん前のアカデミー賞授賞式で「女性の年」がテーマとなった時に、プレゼンターの彼女が「女性の年はいいことだけど、そんなテーマが必要なくなる時代になりますように」と言っていたのを思い出し、あれから25年経ってもまだ女性の立場がそれほど改善していないことに悲しくもなりました。

2018年1月 7日 (日)

そして誰もいなくなった

引き続き、年末見そびれたAXNミステリーのクリスティ特集です。

原作は、クリスティ作品の中で私が初めて読んだ時のインパクト大だった「驚きの犯人像」3作品の一つ(後の二つは「オリエント急行殺人事件」と「アクロイド殺し」)ですが、映像化されたのを見るのは初めてで、しかもかなりの豪華キャストだったこともあり、とても楽しめました。

ストーリーは熟知していますが、島に呼ばれた10人が次々に殺されていく中、皆が互いに疑心暗鬼になってビクビクする様子に、こちらもドキドキしました。
犯人を知っているせいで、そう思って見てしまうせいなのか、視線が怪しく感じたりといったこともありました。

全3話ですが、オープニング・クレジットの名前が、10人から8人、そして5人と、どんどん人数が減っていくのを見るだけで、ゾクゾクしてしまいました。

豪華キャストには、チャールズ・ダンス、サム・ニール、トビー・スティーブンス、ノア・テイラー、ミランダ・リチャードソン、アンナ・マックスウェル・マーティンらがいますが、個人的には、「Forever」で謎の男アダムを演じていたバーン・ゴーマンと、「ホビット」で私が大好きだったキーリ役のエイダン・ターナーが注目でした。


And Then There Were None」(2015年イギリス)

2018年1月 6日 (土)

検察側の証人

こちらも年末に見そびれたドラマで、「トミーとタペンス」と同様、AXNミステリーのクリスティ特集で放送されていたものです。

ずいぶん昔に、ビリー・ワイルダー監督の「情婦」を見ていて、世間的に評価の高い映画にもかかわらず、期待しすぎたのがいけなかったのか、ひっかけトリックを知っていたせいで拍子抜けしたのか、あまりいい印象がありませんでした。

今回は、さすがに現代のテクノロジーで、マレーネ・ディートリッヒの時ほどバレバレじゃなく、ストーリーを知らなければからくりに気づかないでしょうし、まあOKかなと思います。

それに、いつもの犯罪捜査中心のクリスティものに比べ、主人公の弁護士が、この事件をきっかけに夫婦関係の修復を図ろうとしたり、亡くなった息子の代わりに青年レナードを何とかして助けたいと思ったり、巧みな心理描写が味わえました。


The Witness for the Prosecution」(2016年イギリス)

NCIS:LA シーズン8

本当はもう1本、年始のお薦めシネマを紹介する予定でしたが、途中で終了。3連休は、年末に見る予定で時間が無くなってしまった海外ドラマをキャッチアップします。
1つ目は第8シーズンが終了したこちらのドラマで、最終話を本日ようやく見ました。

やはりまずは、亡くなったミゲル・フェラーについて。多分具合が悪くなってきたので、グレンジャーにも体の不調を感じる設定を加えたのだと思いますが、狙われて殺されかけたので、そういう展開か?と思ったところ、結局入院先から姿を消してフェイドアウトとなりました。
でも、実際に死ぬシーンを見せられるより、この方が良かったかもと思っています。

次にカレンですが、ずっと孤独だった彼にできた恋人と別れたと思ったら、実はCIAでカレンを狙っていたとは・・・。サムの妻ミシェルの紹介だったのに、知らなかったなんてアリ⁈
でも前シーズンで父親がとうとう登場(Gのフルネームがグリーシャ・アレクサンドロヴィチ・ニコライエフと判明)した他、腹違いの妹の存在も知って家族ができたし、更にはアルカディの娘アナともいい仲になって、幸せが見えてきましたよね!

一方のサムは、妻を亡くして傷心・・・。でも、子供のためにも元気に復活してくれるでしょう。

個人的には、幻のスピンオフとなったレッドチームのフリン捜査官(「ER」のスコット・グライムズ)が出てきたのが嬉しくて、今後も時々顔を見せてほしいなーと思っています。


NCIS:Los Angeles」(2016~2017年アメリカ)

2018年1月 4日 (木)

いまを生きる

年始に紹介するお薦めシネマ第2弾は、今は亡きロビン・ウィリアムズが教師を演じたこちらの作品です。

初めて見たのは公開当時で、私も20歳そこそこだったこともあり、多感な少年たちに共感しながら見ていました。
今回はやはり年を取ったせいか大人目線で、特にニールが厳格な父親に反抗できずにいる様子を見て、そんなに思い詰めなくても他に手立てはあるのにと思ってしまいました。

また、以前はニールとチャーリーに注目し、他の男の子たちのことはそれほど見ていなかったのですが、優秀な兄の陰で自分に自信のなかったトッドの成長ぶりや、初恋に胸を焦がすノックスの初々しさなど、「死せる詩人の会」のメンバー皆が青春のみずみずしさに溢れていて、とてもまぶしく感じました。

この映画で注目したロバート・ショーン・レナード(「Dr.House」)やイーサン・ホーク(「6才のボクが、大人になるまで。」)はもちろん、ジョシュ・チャールズ(「グッド・ワイフ」)なども若かったねーと改めて思いました。


Dead Poets Society」(1989年アメリカ)

2018年1月 3日 (水)

ユナイテッド93

昨年末に1年のまとめをしていたら、お薦めシネマをすっかり放置していたことに気づきました。機会を見つけてもっと実施しなければと思っていますが、まずは年始に例年通り、私の生涯トップ200の中から、まだ紹介していない上位作品を取り上げます。

1本目は、タイトルから分かる通り、9・11の同時テロで、唯一目標に到達しなかった飛行機に焦点を当てた映画です。

当然結末は分かっているし、もう何度も見ているので途中経過も知っているのに、やっぱり冒頭からドキドキしてしまいました。

理由の一つは、管制官ら周囲の人たちが本人役で出ているので、リアルな作りになっていること。当時はハイジャックも久しぶりだし、飛行機ごと突っ込むこと自体が想定外で、事態を把握できずに呆然としたり苛立ったりという姿を見て、自分もその場に身を置いている気がするからだと思います。

今は哀しくもテロがすっかり身近になってしまった感がありますが、あの時の衝撃は今も強く心に刻まれており、もう16年も経ってしまったなんて信じられません。
いつかテロが縁遠くなった時に、過去の出来事として穏やかな気持ちでこの映画を見られる日が来ますようにと願っています。


United 93」(2006年イギリス・アメリカ)

2018年1月 2日 (火)

2018年の年始によせて

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

さて、昨年はすっかり映画にシフトできました。
海外ドラマが中心だった頃よりブログのページビューは減りましたが、たくさんの人に見てもらえなくても、見て下さる方がいるというだけで、充分満足しています。

昨年新しく始めたこととして、動画配信サービスに本格的に契約をしました。携帯を機種変更した時にたまたま紹介されたサイトですが、いわゆる定額見放題サービスではなくレンタル制で、その方式のほうが自分に合っているようです。

映画館に行かずとも、公開から3~4か月でもう配信されるので、「公開時に見たかったけど見逃した」作品に手を出しやすくなりました。

という訳で、今年も映画中心に、記事の頻度は仕事の加減次第ではありますが、無理をしない程度に続けていきたいと思います。


たちばな・よう

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