2018年4月13日 (金)

シカゴ・ファイア シーズン4

第4シーズンが終了しました。

シカゴP.D.」の記事でも書きましたが、シカゴ・シリーズ全体に対する興味が薄れてきている上、「ファイア」は元から「P.D.」より面白さを感じていなかったのですが、こちらもとりあえず見続けています。

シーズンが長くなると仕方のないことではあるのですが、これでもかってぐらいドラマチックな事件の連続に、もはや「グレイズ・アナトミー」化している気がして、硬派なドラマというよりソープオペラ的(失礼!)です。
思えば、セブライドが次々と女性に手を出すパターンも、「グレアナ」のマーク・スローン状態だし。

ケイシーが市会議員に立候補したのは目新しかったけれど、あっさり当選したばかりか、次は国政になんて話まで出てきて、ちょっと早すぎないかーと思ったりもしました。

そんな中、今シーズンから参加したハシゴ隊のち救急隊のジミーが、「エバーウッド」の頃には少年だったスティーヴン・R・マックイーン(当時名前が似ているのであれ?と思ったら、祖父はあのスティーブ・マックイーン!)で、すっかり大人になった彼を見ていると感慨深く、母親のような気持ちで応援しています。


Chicako Fire」(2015~2016年アメリカ)

2018年4月11日 (水)

スパークリング・デイズ

こちらはジェームズ・フランコがニューヨーク大学の学生たちに監督をさせて製作した映画です。

12人の監督ということで、てっきりオムニバス映画かと思っていたら、1本の作品になっていて、どこまで誰が監督しているのか分かりませんでした。

もしかしたら、子供の頃・少年の頃・青年時代・今の主人公と、パートごとにそれぞれ何人かに分けて担当したのかもしれませんが、編集のおかげで綺麗に繋がっていたし、脚本が1つにまとまっているからなのか、監督独自のカラーも感じませんでした。

全体を通して幻想的で捉えどころのないシーンが多いのですが、実在の詩人C・K・ウィリアムズの詩を基にしているからか、穏やかな語り口のせいなのか(詩を朗読する年配の男性はご本人なんですね?)、優しい気持ちに溢れた映像とストーリーでした。

私って、案外こういう漠然として曖昧な解釈のできる叙情的な映画が好きなんですよね。少年の母親をジェシカ・チャステインが演じてることもあって、「ツリー・オブ・ライフ」を思い出し、テレンス・マリックのような作風だからかもと思いました。


Tar」(2012年アメリカ)

2018年4月 9日 (月)

アナポリス 青春の誓い

先の「フライボーイズ」に続き、もう1本、見逃していたフランコ主演の映画を見ました。

上司や先輩の言うことは聞かないし、仲間とのチームワークも考えないジェイクが、海軍士官学校での経験を通じて成長するという王道のストーリーで、しごきを耐え抜くところは「愛と青春の旅だち」、女性の上官との恋愛は「トップガン」を連想させました。

ジェイクに魅かれるアリはともかく、バートン少佐がジェイクに目をかけて助ける理由が不明でした。
賭けボクシングの様子を見、入学許可の報せを伝えた時から、彼の潜在的な素質を見抜いたということなのでしょうか?

ジェイクを見守るバートン少佐はとてもステキで、やっぱりドニー・ウォルバーグ好きだわと思ってしまいました。
お気に入りだったドラマ「ブルーブラッド」の続きを全然放映してくれなくて、シーズン3以降をずっと見損ねている(本国ではシーズン8が今なお継続中)のですが、どこかで放送してくれないかなー。

厳しい指導教官のコール中隊長も、「ワイスピ」シリーズのおちゃらけキャラと異なるタイリース・ギブソンが、不敵な笑みを浮かべて候補生をしごく姿がサマになっていました。


Anapolis」(2006年アメリカ)

2018年4月 8日 (日)

シカゴ P.D. シーズン3

第3シーズンが終了しました。

最近はこのドラマに対する関心も薄れてきています。シカゴ・シリーズの連携も減ってきて、今シーズンではせいぜいプラットとマウチの結婚式ぐらい。相変わらずレギュラー陣が他のシリーズに顔を出したりはしていますが、どちらも見ないと話題についていけないといったことはなくなりました。

キムの発砲事件の捜査では、検察が前面に出てきたなと思ったら新シリーズ「Chicago 
Justice」の紹介エピソードでした。でもこちらのドラマも1シーズンで終了したと聞いたし。

いつもながらIT・分析系などの脇役好きの私としては、何となくマウスが気になり始めています。
ローマンは撃たれた後で現場復帰を止められたために去っちゃったし、もはや残るは彼のみ・・・。

ラストはボイドが一線を超えちゃってどうなるか?ってところで終了でしたが、既にひと癖もふた癖もある彼のことなので驚かないし、「NCIS」のギブスだって同様のことをしていましたからね。
とはいえ、次シーズンでこの件がどう取り扱われるのかは気になります。


Chicago P.D.」(2015~2016年アメリカ)

2018年4月 7日 (土)

フライボーイズ

引き続きジェームズ・フランコの作品を見ています。こちらは少し前の見逃しシネマで、第1次世界大戦のパイロットの話です。

フランコ好きのくせに、主人公ローリングスより先輩パイロットのキャシディの方がカッコよくて気に入りました。
演じているのが、「グレイズ・アナトミー」のリッグスことマーティン・ヘンダーソンだったせいもあるかもしれません。

実際にアメリカ人が参加したフランスのラファイエット戦闘機隊の話ですが、フランス女性との恋愛や戦闘シーンも含め、ストーリーはちょっとメロドラマっぽい流れのような気もしました。

レトロな戦闘機は味わいがあってグッド。各自が機体に好きなイラストを描いて目印にできるのですが、キャシディの白頭ワシ(ですよね?)をローリングスが受け継ぐところは良かったです。

ラストの一騎打ちもありがちで想定内でしたが、フランコとヘンダーソンを見て満足できたということで、良しとします。


Flyboys」(2006年フランス・アメリカ)

2018年4月 6日 (金)

第1級殺人 シーズン2

第2シーズンを見終えました。

前回はシーズン通して1つの事件を追っていたのに対し、今回は高校生の銃乱射に、地元ギャング絡みの殺人、そして潜入警官の失踪と、複数の事件が出てきてストーリーについていきにくかったです。
でも、最後にすべて繋がるに違いない!と信じて必死に見ていたのですが・・・繋がりませんでした。

主役二人はもちろん、モルク&ナバロ、上司のコトーも前シーズンから続投している他、今回ヒルディの弟ジュニアが登場しました。
そのジュニアを演じるのが、「CSI:NY」で私が好きだったアダム役のA・J・バックリーだったのですが、分析系でヤワい感じのアダムと異なり、すっかりがたいがよくなってイカツイ雰囲気になり、イメージが全然違いました。

結局、銃乱射事件は早々に片付いて裁判の行方を見守るだけとなり、後は汚職警官と背後の組織を追う方が中心に。
だったら銃乱射はなくてもよかったかなーと。地元ギャングの件も、汚職を発見するきっかけとして見せるだけで十分な気もするし。

そして肝心の警察内の腐敗組織はというと、ネタバレしすぎない程度に明かすと、リーダー(頭目)は意外な人物というほどでもなく、かといって途中で匂わせていたような人物でもなく、その辺りが前シーズン同様リアルさを追求した結果なのかもしれませんが、若干肩透かしでした。


Murder in the First」(2015年アメリカ)

2018年4月 5日 (木)

パロアルト・ストーリー

俳優特集第3弾はジェームズ・フランコ。最近ちょっとケチがついちゃっていますが、それでもやっぱり彼が好き。今回は彼が書いた短編小説の映画化で、出演もしているこちらの作品です。

サッカーのコーチに淡い恋心を抱く少女エイプリルの話と思っていたので、フランコがこんなストーリーを?と疑問でしたが、実際はエイプリルと少年テディと両方が中心でした。

優等生でも不良でもないごく普通の2人が、高校生らしい悩みを抱え、人生や将来を模索する姿が普遍的なテーマだし、フランコの故郷パロアルトが舞台だったので、彼もこんな高校時代を送ってきたのかなと思えました。

エイプリルの義父がヴァル・キルマーだったのですが、なりふり構わぬ中年オヤジぶりが強烈で、昔は「トップガン」のアイスマンとか「ドアーズ」「セイント」では主役を張るなど注目していたのに、ショックでした。

そうしたら、テディ役の俳優が先日の「ナイスガイズ!」にも出ていたジャック・キルマーという名前の子だったので、「あれ?」と思って調べたら案の定ヴァル・キルマーの息子で、私がヴァル・キルマーに注目するキッカケとなった「ウィロー」で共演し結婚(のち離婚)したジョアンヌ・ウォーリーとの間の子だったのでした。

ちなみにエイプリル役の方は、エリック・ロバーツ(「エクスペンダブルズ」でも言及)の娘でジュリア・ロバーツの姪エマ・ロバーツで、監督はフランシス・フォード・コッポラの孫娘ジア・コッポラと、芸能一家対決でした。


Palo Alto」(2013年アメリカ)

2018年4月 4日 (水)

ホーキング、自らを語る

先月スティーブン・ホーキング博士が亡くなりました。それで、「博士と彼女のセオリー」を見た後でトライしようと言いながら先延ばしにしていた、彼の本を読むことにしました。
でも、宇宙についての本は絶対に理解できないと思ったのでbearing、まずは彼の自伝から始めました。

こちらでも研究についての話は出てきましたが、理解度は皆無。「宇宙ひも」についてのくだりは、「もしや『ビッグバン・セオリー』にも出てきたひも理論では・・・」とちょっと興味を持ちましたが、説明を読んでも全くわかりませんでしたcoldsweats01

関心を持って読むことができたのは、幼少時の話。医者の父親のことや、模型機関車が好きで、いろいろ工夫して動かそうとしたことなどです。
映画でも描かれていた最初の妻ジェインと2番目の妻エレインとの結婚については、彼の側からの話を聞くと、また違った印象を持ちました。

ビッグバン・セオリー」に出るくらいのお茶目さんなので、当然といえば当然なのですが、彼の本も同じくユーモアに満ちていて、とても楽しめました。
後は、「時間小史」という原題の「ホーキング、宇宙を語る」に頑張って挑戦するか、まだ思案中です。


「My Brief History」(スティーブン・ホーキング著、あすなろ書房)

2018年4月 1日 (日)

UKコネクション

俳優特集中ですが、先日「レジェンド」を見て、同じくクレイ兄弟を描いたこちらの実録ものも見たくなり、視聴しました。

どうしても「レジェンド」と比べてしまいますが、あちらがトム・ハーディの一人二役で、どちらかというとレジー目線だったのに対し、こちらはロンの方が中心でした。

なので、「レジェンド」の時には「あんなロニーを抱えて、よくのし上がれたな」と疑問を感じたけれど、ロンは暴力的ではあるものの最初は比較的まともで、収監されてから精神的に壊れてしまったようだったので、それほど足手まといではなかったと判明しました。

また、チャーチルを尊敬して彼の演説を引用したりする姿もあり、何となくロンに対する好感度はアップしたかなと思います。

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2018年3月31日 (土)

ナイスガイズ!

ゴズリング3作目はラックロと共演のコメディです。

設定が1977年ということで、オマー・シャリフとかバリシニコフとか、時代を感じる名前がポンポン出てくるのは楽しめたものの、映画自体はそれほどでもありませんでした。

大体マーチが間抜けすぎで、よく探偵稼業をやってられるなと思うし、対するヒーリーは腕っぷしも強いしマトモなのに、何でいつまでもマーチとつるんでいるのか理解に苦しむし。

最初はマーチの探偵免許を当て込んでのことだったと思いますが、度を超したバカっぷりに呆れても離れないのは何故なのでしょう。絶対一人で行動した方が早くて確実そうなのに。

ただ、マーチの娘が可愛い上に賢くて頼りになったので、マーチよりも娘を見放せなくて居残ったとも言えるのかも。

オープニング・クレジットでマット・ボマーの名前を見つけ、出演しているのを知らなかったので喜んでいたら、ラスト30分になってようやく登場。しかも、ハンサムな外見を封印し、不気味な顔で現れてガックリ・・・。イケメンぶりで主役のゴズリングを食ったらまずいという配慮でしょうか⁈

で、ボケ担当のゴズリングはというと、可愛いといえばそうなのですが、好きかと問われるとビミョー。
でも、ラストの方でニクソンが出た時には、笑いましたけれどね!


The Nice Guys」(2016年アメリカ)

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